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2020-01

閑是night2回目〜今度は火鍋 - 2020.01.17 Fri

室町夷川、oriental tea house閑是さん、二回目の夕食



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表に表示も看板もないので、ご一緒した友人は一度は通り過ぎてしまったとか。
ひっそり静かな隠れ家的なご飯所。



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前回は麺類以外の点心を一通り全部試したので、今回は初挑戦の閑是おすすめ火鍋を。



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とってもスパイシーな赤い方と、枸杞の実が浮く白い方、こちらに菊花をまず散らしてからのスタート。

この二色の鍋、二河白道(にがびゃくどう)をなんだか思い出したよ(^_^;どちらも美味しい河だけれどね。




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今宵の鍋のお友は、丹波ワイン、スパークリングロゼ「てぐみ」
最初グラスにつぐと透明だが、発泡するに従って底の澱が浮き上がって不透明になっていくという面白いワイン。



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お鍋はお野菜、きのこどっちゃり、肉系は最初鶏肉、次に豚肉。



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つけるタレに自家製食べるラー油
これがスパイシーで美味しくて、これだけ食べてもお酒が飲めるという、酒飲みにはまことに危険なもの。



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あれこれおしゃべりしながらカロリーを消費したので(?)ふたりで食べた食べた。鍋だけでなく点心の三色シュウマイにあと小籠包まで!溶けるチーズの下にミニトマト、という不思議な味のシュウマイも美味しい。



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最後に鍋に香港麺(ひらべったい麺)まで入れて、最後はとうとう口にあふれる寸前というまで食べてしまった。あ〜お腹苦しい。でもほとんど鍋は野菜なので大丈夫、、、なはず(^_^;



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〆に冷たい中国茶を飲んで口中さわやかに、これにてお開き。

今宵も美味しゅう御座いました!





阿弥陀寺で初釜2020 - 2020.01.15 Wed

日日居さんで薄茶の初釜
その次は社中の初釜
第三弾、阿弥陀寺で、花月の会でお世話になっているR水先生のお社中とご一緒に初釜(*^_^*)




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暖冬でどこか長閑な春のような一日
ここ阿弥陀寺は寺町今出川をあがったところにあって、信長の墓所になっている。(ちなみに大徳寺総見院には遺骨はない)もひとつ、森光子さんのお墓もあるのよ。



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ここの茶室からは大文字が見える。



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客5人で席入り、席次は恒例のくじ引きで。
今年はお茶を始めてまだ1年というご年配男子のお正客。もし正客にあったたらいかんと一生懸命作らはったというアンチョコがたちまちお役立ち。



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懐石はいつもフレンチが御得意な奥様が作られる。
今年も美味しい。向付のサーモンマリネのレシピをしりたいわ。



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プリップリの蛸のしんじょうは初めて。たこ焼きを彷彿とさせてうまい。


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お正客は目をシロクロさせながら「千鳥の杯が何回読んでもわから〜ん!」とぼやいてはったが、そこは先生の御指導で。別杯お持ちだしまであったので、ちょっと混乱しはったかもしれないけど茶事の楽しさはそんなところにもある。



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主菓子は松江・風流堂さん(若草とか山川作ってはります)の「かぶら」
中立のご挨拶が、これは私もよくかんでしまうのだが「ご用意ができましたらお鳴り物などで」。お鳴り物なんて日常生活でつかわないものね。お正客さんがんばれ!



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後座

濃茶は紹鷗棚にて。
これが出てくるのは1年に1回あるかないかなので、扱いほとんどおぼえていないから、とても勉強になった。

茶碗がいままで見たことがないような色合いの高麗で、なんだろ?なんだろ?と思っていたらさすが、陶芸家でもあるお正客さま、一目で見抜いて面目躍如となりました(^.^)(詳細はナイショ)
これは一から高麗茶碗勉強しおさんとイカンと私は思った次第。



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後炭も拝見して、薄茶の干菓子はめでたい七福神の落雁



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今年は十日戎に行き損ねたので、ここでえべっさんを選んだよ。



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二服目は全員で交代で点てて、初点てもできた。

ほとんど新人の(茶事デビューの正客デビューという、、)お正客さまを全員でわいわいサポートするのも楽しかった初釜だった。R水先生に感謝!



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恒例の福引きでは今年数寄屋袋を当てた♪
そろそろ今のが(母のおさがり)すりきれそうなので、これもありがたし。



(初釜シリーズはまだまだ続く、、、、体力と財力の続く限り、、、、(^_^;)



日日・冬夏〜中里太亀展 - 2020.01.13 Mon

御所東にあるギャラリー日日さんへ、一度行きたいと思いつつなかなか機会がないのであった。
美術雑誌「目の眼」最新号のコラム「京都迷店案内」に取り上げられていたのと、昨年唐津やきもん祭に行ったとき、洋々閣で開催中だった中里太亀さん個展に行ったご縁で、こちらで正月明けにされる展示の案内をいただいたことに力をもらって、ようやくたどりついた。



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行ってみればお気に入りの器・雑貨その他のお店kitさんのほん近く(京都人は「ほんねき」と言う。これは慣れない)でびっくり。
このあたりにまだたくさん残っている仕舞屋のお家で、なんでも明治〜昭和初期に活躍した日本画家・西村五雲の旧宅であったという。




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玄関に、いただいた太亀さんの案内葉書と同じ物が貼ってある。
「茶」の文字だが、よ〜く見るとこのようなことになっている。



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おお〜!文字面を見るだけでヨダレがでそうである。

玄関を入ると小上がりに、床まで届く長い日蔭の蔓が飾ってあった。
日本間の広座敷がギャラリーで、太亀さんの作品が畳に棚に並べられ、いずれも手に取ってじっくりと拝見。
唐津自体が多彩な焼物なので、太亀さんの作品も絵唐津から斑唐津、朝鮮唐津、またルーツの高麗茶碗系さまざまである。
唐津は代々中里太郎右衛門さんのお膝元なので、中里姓の陶芸家がたくさんおられる。太亀さんは先々代の太郎右衛門さんのお孫さんに当たる。(父上が中里隆さんで12代太郎右衛門さんの五男)



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(こちらは併設の茶房・冬夏の坪庭)


座敷から見える手入れの行き届いたお庭も楽しみながらゆっくり拝見。太亀さんの汲み出しでお茶もいただきつつ。

ギャラリー日日はもともとドイツの方が開かれたギャラリーで、現在はパートナーの奥田さんが中心となって五年前にこちらで開かれているそうだ。シンプル、ミニマムな室礼に展示物が映える。



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太亀さんの作品を購入した後は玄関脇の三畳くらいの部屋に作られた茶房、冬夏へ。

荘子に曰わく「受命於地 唯松柏独也在 冬夏青青 受命于天」が由来という。節操が固くどんなときもかわらない、、という意味らしい。
栃の木のカウンターテーブルに椅子というこちらもミニマムな室礼。



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ここに入ってまず目を惹きつけたのは黒い布の壁にひとつだけ飾られたゆがんだ根引き松。
このアレンジ、どなたがされたのかすごいな。普通ゆがんだ根引き松って使おうと思わないもの。



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メニューは無農薬栽培の煎茶、焙じ茶など、お菓子付き。
在来種の煎茶を選ぶ。目の前でゆっくりと、湯冷ましをするところから一煎目、二煎目をいれてくださる。茶房のスタッフさんはお茶の勉強をはじめたばかりで、お客さんから学ぶことが多いとおっしゃってた。
茶器も作家さんのもので、栗の木をくりぬいた茶筒(中蓋も刳物)に萌えた。



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ちなみにお茶はまさんど窯のあるあの朝宮(信楽)のお茶であった。
在来種なので、どっしりとした野生のかおりがする。


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時間をかけて丁寧に目の前でいれてくれるお茶は美味しく、待っている時間も楽しみになる。思いもかけず長い時間をここですごしてしまった。
(これに刺激をうけ、帰宅してから久々に玉露をゆっくり煎れてみた。)



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お菓子は薯蕷、洋菓子系、とこのカカオの三種類から選べる。
カカオ80%以上のオーガニックチョコレート。たくさん採れない貴重なハワイのカカオだそうだ。



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持ち帰った太亀さんの作品。
本来落としもついている花器だが、火入れにしようともとめたものと、焼き締めの蓋置、この渋さが気に入って。




七草粥・白馬節会のはしご〜西院春日神社と上賀茂神社 - 2020.01.11 Sat

四条通りを西へ、西大路と交差するところが西院。

ふだん京都人は地名として認識しているけれど、なんで西院か知っている人はどれくらいいるのだろうか。(先日地下鉄御陵(みささぎ)駅が天智天皇御陵にちなむことを初めて知ったし(^_^;)



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阪急は駅名が「さいいん」だけれど京福電車は「さい」になる。
淳和天皇(桓武天皇の三男〜平城→嵯峨→淳和)退位後の離宮があった場所で、御所の西の宮だから西院とよばれるようになったとか。また、このあたりかつては庶民の葬送の場所だったため、賽の河原の音からという説も。



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西大路の1本西の通りが春日通り、別名(というか本来?)佐井通りというのも「さいいん、さい」からきているのだったか。なにげに使っている京都の地名は深すぎるわ。



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西院春日神社
ここで7日、七草粥がいただけるとのことで出かけたが、西院はなじみがあるものの、実はこんなところに神社があるなんてしらなかった。



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淳和天皇が西院離宮を営むにあたり守護として春日神をここに勧請したという。巫女さんの髪飾りが春日大社と一緒の藤の花だし、社紋が下り藤なので、おそらく天皇の母が藤原氏出身ということと関係しているのだろう。

(淳和天皇は諱が大伴だったため、これに遠慮して大伴氏が伴氏に改姓、のちに天皇の後継を争った承和の変で藤原氏に失脚させられたのは因縁めいている)


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雨なので、例年より人出が少ないと地元の方が言っていた。
七草粥は300円、番号札をもらってよばれるまで待つ。



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肌寒いので古いお札焼きのたき火がありがたい。



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三々五々途切れずに参拝客は来るので、七草粥ご接待の巫女さんも走る。



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ほぼ毎年来ている地元の方が多いとおみうけした。
地元密着の神社って好き。特にここのように京都の西の方はまだこんな感じがたくさん残っている。(東は観光者向けになっているところが多い)



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おそらく近年本来の用途では全く使われていないと思われるが能舞台もある。



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社内摂社の還来神社(もどろきじんじゃ)
文字通り旅から無事帰るよう、旅の安全のご利益があるそうで、旅にちなんだわらじがたくさん奉納されていた。なんとなれば大津にある還来神社の御祭神は淳和天皇の生母、藤原旅子、それを当地に招来したものと思われる。



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奥にはひっそりとお稲荷さんとかの社があってトトロの森っぽい(^◇^;)



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ちなみに本殿には小さい白馬の像が飾られている。
1月7日は白馬(あおうま)の節会だから。これに関しては次の上賀茂神社でほんまもんの白馬見たので、そこでまた。



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やっと順番が来ていただく七草粥は熱々で冷えた体も温まる。小芋つき。これで無病息災。



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西院を四条通に沿って東に行くと、ここにも淳和天皇ゆかりが。高山寺
上皇亡き後皇太后が出家してこのあたりに作った寺がもとになっているといわれる。葬送の場所であったこと、西院の音が賽の河原に通じることで、現在は地蔵信仰のお寺になっているらしい。



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さて、七草粥のはしごで上賀茂神社へ。


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こちらは迫力ある大木(倒木か)を景気良く燃やしている。



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たま〜におでましになる神馬・神山号(こうやまごう)も白馬節会だからきっとおでましだと思っていた。参拝客から人参をもらってご機嫌♪



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こちらの七草粥は500円。上賀茂神社崇敬会婦人会の方々が作っておいでだ。



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近頃は七草がセットされたパックも売られているので、自宅ではそれですませた。すずな、すずしろはわかるにしても、あとどれがどれなのか実はよくワカラン(^◇^;)



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こちらのはお餅入りでご当地名産のすぐきがついている。お粥でも二杯+餅だとけっこうお腹がふくれる。


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そして狙わずに来たが、ちょうどいいタイミングで白馬(あおうま)奏覧が。
(神事は午前中だったらしい)
さきほどまで参拝客からもらった人参を機嫌良く食んでいた神山号、神主さんに先導されて社の前をぐるぐる。



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おじぎもちゃんとするのね。

もともと宮中で1月7日に行われていた白馬節会を起源とする。かつてはほんまに青馬(青っぽい黒毛)だったらしいが、醍醐天皇のころにいつのまにか白馬にすりかわったらしい。名前だけ「あお」が残る。

もっと起源の中国では青=春の色、で馬は吉祥の動物なので春に青馬を見ると縁起がいいということらしい。(ちなみに白にすりかわったのは、ちょうど大陸文化の影響が薄れた時代で、日本人の白=清浄という感覚からという説も)



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神山号が立砂のまわりを歩いた足跡。


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肌寒い雨の日なので参拝客も例年より少なくゆっくり散策。



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御手洗川の水も濁りがち。



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おみくじを結びつける立砂もどきの竹の円錐もオブジェっぽい。



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もひとつ行きたかった、昨年出来たばかりの神山湧水珈琲へ。




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社務所のお隣にひっそりとあるこちらは、上賀茂神社を流れる神山湧水を使った味の素AGFプロデュースの珈琲スタンド。



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天気のいい日は境内の憩いの庭はじめあちこちで味わえるが雨の日はね〜、、、屋根のあるところですするしかない。まあ美味しくってあたたまったけれど。(ちなみに和菓子付きの和菓子って神馬堂の焼き餅なのね)






異界っぽい(^_^;初ガラクタ市2020〜東寺 - 2020.01.09 Thu



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初弘法は21日だが、それより前に第一日曜日の初ガラクタ市へ


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弘法市に比べると飲食店もないし、テントの数も圧倒的に少ないけれど、それゆえにゆっくりじっくり見て回れる。



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東寺もお正月モード



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さて、ガラクタ市、その名の通りどちらかというと「ガラクタ」っぽいものが多い。アンティークの店もないではないが、ほとんどこれ売り物なの???というような、よく言えばブロカンテ、悪く言えばガラクタのお店が続く。しかし、これがまた異界をのぞくようで楽しいのだ。



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では早速異次元界への小旅行開始!



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銅鑼〜中立後、後入りの合図の鳴り物
茶事で使うので茶道具と言えば茶道具だが、けっこうええ値段ついてる。新品で1万ほどだがこれに2万5千。買う人おるのかな?



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釜に火箸に鐶のセット
もれそうな釜だが大丈夫か?
それよりとなりの「新品靴」の中身が気になる。



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ディ○ニーキャラクターのこれ何?
鉛筆の先っぽにつけるやつ???
「2020」のディスプレーが泣かせる。



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これは能衣裳の大口(袴みたいなもの)と見た!
すり切れ具合がまたなんとも、買う人あらば何に使うのか知りたいような。



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この日はけっこう肌寒かったので、お店の人も自前の暖房器具持ち込み。
国宝どっちゃりの横で火を使ってもいいおおらかさが市の魅力。



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3000円の値札のついた商品を手に取った客に、
それ2000円でどう?
いや〜いらんわ
じゃ1000円にしとくわ。

なんやねん、そのいい加減な値段のつけかた!(^_^;

しかし、こういう市でほんまのガラクタにまじっている宝物を見つける無名舎の吉田孝次郎先生みたいな方もおられるからな。眼力がないとどうしようもない。箱書きにたよる自分の眼力のなさが情けないと、思いつつ。



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なにこれ?売り物?



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このあたりになってくるとかなりアヤシイ雰囲気が漂う。
つげ義春の世界っぽい。



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このあたりはうちら世代ではリアルタイムに知っているおもちゃとか。



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びよ〜んびよ〜んとゴムで上下運動をするパンダの人形
なんや懐かしい。パンダが上野に来たの70年代やったなあ〜(年ばればれ)



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橋の擬宝珠ですよね?
何に使うの?買う人いるの???こんなものまで売るの??



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プラスチックの安っぽいお盆も無駄な装飾のホーロー鍋も昭和や。使ってたわ私。



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統一性って何?というようなカオス


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ラ、、ラ、、、ランドセル?!
ついにここまできたか。


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この厨子に入ってはった仏様はどこへおいでになったのやろ?
あら、ええ小物入れやわ、、、って買っていくんかな。



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病院(膿盆)と床屋(髭剃り用カップ)と茶の湯がケンカしとるわ。



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ふ〜、、、
あまりの混沌ぶりに国宝五重塔を拝んでクールダウン。
結局戦果ゼロであった。まあ眼力がないのもあるけど。


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でも、ああ〜おもしろかった!!
東寺の南門前で絵になっているアオサギを写真におさめて、また日常にもどろう。




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京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

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