fc2ブログ
topimage

2023-12

大文字送り火護摩木2023 - 2023.08.16 Wed



DSC05739.jpeg


多分、今日の今頃大文字山には送り火が点火されているのだろうなあ、、、と思いつつ今年は仕事で拝めない。


DSC05741.jpeg


なので毎年恒例の護摩木奉納だけは行く。
銀閣寺道にもかなり観光客が帰ってきた感じ。


DSC05742.jpeg


以前は銀閣寺門前でされていたが、ここ数年は銀閣寺を北に行ったところ、大文字山登山口にある八神社でされている。境内に「大文字山保存会」のプレハブ?があったので、これからはずっと八神社なのだろう。こちらの方がおちつくわ。



DSC05748.jpeg


境内にはたくさんの人が護摩木をおさめにきてはった。
松ヶ崎あたりなら、<妙法>、北区なら<左大文字>か<舟形>なんだろうが、うちは学生時代から東山の大文字の麓になじみがあるので、断然ここのなのだ。

なんでこちらなんですか〜?と某TV局にインタビューされたけど、ずっとこのエリアに住んでます!とがっつり標準語で答えたからボツになったやろなあ(^_^; (TVの絵柄的にここは京言葉が欲しいとこ?)


DSC05746.jpeg


納める護摩木
薪タイプもあるよ。
今年も無事納めて、今頃しっかり送り火になっていることでしょう。


DSC05749.jpeg


昔、2年ほど住んでいた哲学の道沿いを歩いて帰る。


IMG_7718.jpeg


まだ行けていない旧YDSギャラリーの移転先、nunuka lifeさんの場所もここで見つけて帰る。

今年も無事盛大な送り火で、あまたのおしょらいさん、お帰りになったことでしょう。




嵐山法輪寺・重陽節句法要2022 - 2022.09.12 Mon

嵐山にも観光客(主に修学旅行生が多い)がだいぶんもどってきた。


IMG_5842.jpeg



往時の賑わいはないもののそれなりに。
嵐山は紅葉を始めた木もそろそろ。



IMG_5843_20220910005047082.jpeg


渡月橋をわたって法輪寺へ。9月9日は重陽の節句、こちらでの法要は4年ぶりである。すでに何回か行っているのは能の仕舞がみられるからだ。ちなみにこちらは裏参道。



IMG_5845_20220910005046df7.jpeg



虚空蔵大菩薩・法輪寺。(TV「京都人の密かな愉しみ〜Blue」をご覧の方、あの渡月橋の上で振り返ってはイケナイ十三参りの舞台ですよ〜)

重陽の節句法要もコロナで中止になった年もあり、今年はなんとか、ただし菊酒のおふるまいはないだろうなあ。


IMG_5864_202209100130504f9.jpeg


法要は約20分ほど、真言宗のお寺なので、密教荘厳はキラキラ、南無大師遍昭金剛、、、
出遅れたので、お堂の中へははいれず、濡れ縁にて人の隙間から参拝。コロナの時期だがみなさん気合いではようから並んではったのね。


IMG_5865_2022091000503823f.jpeg


これが由緒正しい?着せ綿の着せ方。かぶせる綿も五色なのだ。綿にうつった菊におく露でからだを拭って無病息災を祈る。お茶の世界界隈だとかならず茶会のテーマになる伝統文化だが、はたしてどれだけの日本人が「重陽」をご存じだろうか。


IMG_5854_202209100050455f8.jpeg


法要のあと、参拝客に菊の花がわたされる。


IMG_5855_2022091000504312b.jpeg


これを順番にご本尊に供えていくのだ。
菊の香りがとてもいい。本来なら旧暦重陽(今年は10月4日)のころ、菊の花は盛りだが、まだ暑さの残るこの季節、これだけの菊花をご準備されるのはたいへんだろうなあ、、、といつも思う。


IMG_5783.jpeg


知人とばったりであったので、菊の写真を撮らせてもらった。

そしてお楽しみの仕舞(正確には舞囃子)「枕慈童」(観世では「菊慈童」だが、こちらでは金剛流なので)


P1150078.jpg


写真撮影はしなかったが、これは4年前のもの、やはりご本尊に向けて舞うので観客にはお尻をむけるかっこうになる。菊慈童の仕舞(キリ)はすでに習って舞ったことがあるし、キリの部分だけは謡えるので楽しい。ただし謡いも観世と金剛では微妙な違いがある。

  ♪ 所は酈縣(れっけん)の山のしただり 菊水の流れ、、、

このくだりは好きやなあ。
枕をまたいで皇帝の怒りに触れ、酈縣山の山奥に観音経を書いた枕を持たされ放り出された少年、菊慈童は「福寿海無量」の経文と酈縣山の水で若い姿のまま700歳の年を生きるのである。
長寿をことほぐ曲ながら、そんなに長い間一人で山の中ってどれだけの寂寥感だろうと思ってしまうのだが。


IMG_5792.jpeg


御所人形師・十代伊藤久重作の「菊慈童」
あどけなくそして美しい。菊慈童人形のなかではピカイチではなかろうか。この人形は重陽のこの日のみ、飾られる。


IMG_5779.jpeg


これは10年以上前にもとめたものだが、この日のみ、法輪寺で入手できる茱萸嚢である。かつて宮中で、端午の節句に薬玉、重陽の節句に茱萸嚢を飾って厄除けにしたという。ちなみに本来の茱萸嚢は漢方にもなる呉茱萸(ゴシュユ)を袋につめたものである。



五山送り火〜3年ぶりフルバージョン2022 - 2022.08.20 Sat

五山送り火、心の中では大文字と単によんでるが、毎年見られるわけではない。仕事の時もあれば旅行の時、疲れてや〜めた、の時もある。昨年、一昨年はコロナの影響で5点点灯となったが今年は久々にフル点灯となるし、曜日周りもよかったので、孫1,2,3号をひきつれて送りに行こう。



IMG_4873.jpeg


銀閣寺のところにある大文字の護摩木おさめは14日からやっている。例年は銀閣寺門前だったが、今年から(昨年も?)すぐ脇の、大文字登山口にあたる八神社の境内になっていた。


IMG_4874.jpeg


多くの方が護摩木をおさめに来られている。これで盛大に山でお焚き上げ、ご先祖様を景気よく送り出すのだ。保存会の方々も3年ぶりのこの日をじっと耐えて待っておられただろうな。


IMG_4880_202208181651057b6.jpeg


それぞれに名前を書いているところ、子供は絵になるのかTVの撮影取材まであったわ(^_^;


IMG_5002.jpeg


さて16日当日、前日までに丈を直した(この頃の子達の成長は早い)浴衣を着せて、おしゃれしておでかけ、、、、、のはずが、なんと途中で雷をともなう豪雨に見舞われたのは京都の五山送りの民はご存じであろう。せっかくの浴衣がびしょびしょになったのであった、、、(まあ、晴れ間ですぐ乾いたけれど)


IMG_5025.jpeg


今年は孫もいるので、五山送りも気合い入れて見せてやろうと、ほぼ全山(最終的に鳥居は見えなかった)見える古巣の大学研究室の屋上へ、昔のツテを頼って登らせてもらう。
屋上のさらに上、パイプはしごを登るけっこう危険な(^_^;特等席である。

この頃には雨は奇跡的に一時やむ。大の字の要の部分だけにチラチラと灯りが見える如意ヶ岳。



IMG_5026_202208181651017bf.jpeg


町の灯りも少しセーブされしずまって点火の時を待つ。
ところがやはり最前までの大雨がたたったのか、20時になっても大文字点火せず。


IMG_5029.jpeg


と思っていたらお先に失礼!とばかり(というか定刻なのだが)左大文字が点火。


IMG_5032_20220818165058a1f.jpeg


そうこうするうち西賀茂の舟形もお先に〜
見えにくいが左端に左大文字、右に舟形。(こういうスケールなんです、とお見せしたいので)


IMG_5036.jpeg


15分ほど遅れておお、やっと大が点いた。


IMG_5034.jpeg



このころ舟形はきれいな舟の形をあらわす。


IMG_5038_202208181650293bc.jpeg


大の字、がんばれ〜!

そういえばいままでけっこう大雨でも火は点いていた。昨今のような豪雨では無かったにしろ、それなりの雨対策ノウハウは持っていらっしゃると思う。


IMG_5044_202208181650275e3.jpeg


そして松ヶ崎の妙


IMG_5043.jpeg




IMG_5047_20220818165024241.jpeg


昔から思っていたがなんで「妙」は草書体で「法」はたどたどしいほど活字体なのかしら。(元となった字をかいたお坊さんが実は違うのだ)松ヶ崎あたりは今も日蓮宗のお家が多いと聞く。



IMG_5048.jpeg


舟と妙法の距離感


IMG_5050.jpeg


そしてやっと湯気をあげながら美しい大の字が浮かび上がった。


IMG_5051.jpeg


最初に大文字を見たのは中学の時、K大に行ってたいとこの下宿に遊びに行ってつれていってもらったが、当時はまだ交通規制するほど人出は多くなく、加茂大橋のたもとの交番の前でのんびり見たっけ。あれから追いかけてK大行ってその後、京都からでたり入ったり、最終的に京都に住んでるが幾度となく拝んできた。いや、拝むという感覚は年取ってからだな、若い頃は物見遊山でしかなかったが。


IMG_5059_2022081816501778b.jpeg


あれがお正月に登った大文字山なんよ、と孫に教えるもわかっているのかいないのか。

今の若い世代はおしょらいさんを迎えたり送ったりとかしらないだろうな、なにせ仏壇すらない家がほとんどだし。かくいううちにもない、、、(^_^;。それでもお盆となればキュウリや茄子に割り箸で足をつけた思い出がある。


IMG_5058_20220818165015053.jpeg


そっくりだが、こちらはやや小型の左大文字である。一番についてすぐ暗くなったように見えたが、なんと復活してさらに明るくなっている。なにかの雨用テクニックを使ったのか?


IMG_5066_20220818165014b24.jpeg


やがて大の字も消えていく。
みんなの護摩木の煙とともに、ご先祖様も願いも昇華する。


IMG_5067.jpeg


ああ、今年も夏が終わったな、、、、

この後、家にかえるとふたたび雷雨、あの一瞬だけ雨がやんで雲間から空が見えたのはほんまに奇跡に近かったのではなかろうか。何かの力を感じる今年の五山送り火。






夏越大祓〜上賀茂神社2022 - 2022.07.01 Fri

6月30日あちこちの神社で夏越祓が行われる。体温超えというどうかしてる暑さにも負けず、1日で茅の輪くぐり4カ所という快挙?をなしとげたが、その最後を飾ったのが上賀茂神社、5年ぶりの夏越大祓である。


IMG_2218_2022070100523774c.jpeg


猛暑にもかかわらず、また決してアクセスがいいとは言いがたいのに、たくさんお参りだ。早速儀礼にのっとって茅の輪くぐり、例のあやしい歌(♪水無月の夏越の祓するひとは、、、)を心に念じつつ。(吉田神社では大勢でこれ歌いながらぞろぞろを茅の輪くぐりをするというすごくアヤシイ大祓されるのだが、今年も中止であった)


IMG_2219_20220701005235107.jpeg


大祓で御手洗川に流される人形(ひとがた)に、半年分のケガレを移して納める。名前と数え年を書くのだが、数えいくつだっけ???こんなとこでサバ読んじゃだめよ(^_^;


IMG_2224_20220701005234174.jpeg


かぜそよぐ ならの小川の夕暮れは 禊ぎぞ夏のしるしなりける (藤原家隆)

、、、の世界が息づく。5年前に来た時には、はさんである紙が三角だと認識していたのだが、どうやら四角い紙の両端がたれて丸まって三角に見えたもよう。



IMG_2230_20220701005232476.jpeg


20時行事が始まる前にご神火からきりとられた火で護摩木に点火。そうでなくても体温超えで汗だらだらなのに、この火がまた暑い熱い。少しでも和らぐように扇子持参して正解。


IMG_2232_2022070100523117c.jpeg


護摩木は納められた分だけ大量にあるので、次から次へとくべられる。


IMG_2241_20220701005229689.jpeg


水に映る火が美しい。
夏の景色


IMG_2244.jpeg


浄化の炎は夏に見ても(暑いのをのぞけば)よいものだな。松明フェチなもので(^_^;



IMG_2252.jpeg


延喜式のころから行われていた夏越祓だが、本来6月だけでなく12月の晦日にも大祓は行われていたという。1000年も昔の情景を思い描く。
ちなみに茅の輪くぐりは比較的新しく、江戸時代からでは、、とのことである。

そうこうするうちに神主さんご一行が、雅楽師さんをひきつれて橋殿にご到着。


IMG_2269.jpeg


まずは「禊ぎぞ夏のしるしなりける」の歌を詠唱。


IMG_2279.jpeg


そして行事のハイライト、人形流しだ。


IMG_2276.jpeg


中臣の祓えの祝詞をBGMに、いったいどれだけあるだろうという大量の人形を指ではじいて流していく。東大寺修二会でも大中臣祓という練行衆が祝詞をあげるという神仏習合的儀式があるのだが、もともと中臣祓は夏越祓(と年越祓)用の祝詞やったんやね。







IMG_2281.jpeg


人形は次々と流れて行く。
(どこらへんで回収しはるんやろ?)


IMG_2285.jpeg


流れが速いので、うまくシャッターに捉えきれない。


IMG_2330_20220701005217b0a.jpeg


そのうちのいくつかは幣の棒にひっかかる。


IMG_2334_202207010052160ff.jpeg


人形がおわれば、贖物(あがもの)の木綿と麻を裂いて裂いて、水に流す。これもケガレを切って捨てるという意味だろうか。

 おもふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓えつるかな (和泉式部)

水無月と皆尽きを掛けてあるのが憎いね。


IMG_2337_202207010052142b3.jpeg


雅楽の音とともに神職ご一同退席される。


IMG_2340_20220701005213d1c.jpeg



上賀茂の夜は暗い。
こんな儀式でもないことには夜来ることはなかろう。
さて、上半年のケガレは祓いまくったし、新たな気持ちで残り半年、無事過ごせますように。その前にこの暑さにやられませんように〜。




節分の日2022 - 2022.02.04 Fri

昨年は多くの寺社の節分祭が中止になったり極端に縮小されたりであった。今年もフルバージョンにはほど遠いものの、洛中洛外諸処で節分祭がおこなわれたもよう。

毎年かよっているおなじみの節分祭を用事をこなしながらはしごした。


IMG_5974.jpeg


まずはご近所須賀神社
毎年同じお兄さんが懸想文売りされているが、京都移住前から通っているので、お兄さんも10年以上もたつと貫禄でてきはったなあ。


IMG_5991.jpeg


今年も懸想文ゲットしましたよ。良縁はともかく押し入れにいれて、着物増加を図る?


IMG_5978.jpeg


須賀神社お隣の聖護院さんでは午後から山伏さん総出で、護摩供養がおこなわれる。


IMG_5975.jpeg


山伏さんもビニールシートで囲まれてコロナ対策中。


IMG_5982_20220204002341901.jpeg


本堂前のりっぱな梅の木には、猫ちゃんが(塑像)かくれているので、さがすのも楽しみ。


IMG_5985.jpeg


追儺式も今年は行われるらしく、出番を待つ赤鬼さんを発見(^_^;


IMG_6020.jpeg


テリトリーではないが、西の壬生エリアにも今年はでかけよう。昨年はいけなかったし。まずは四条通に面する元祇園・梛神社と隼神社へ。


IMG_6005.jpeg


壬生寺道の入り口にあるので、参詣の人は結構多い。
ここは梛神社の敷地に近くにあった隼神社が、大正年間にお引っ越ししてきたので、本殿が二つある。


IMG_6001.jpeg


ちょうど巫女さんのお神楽を拝見することができた。


IMG_6007.jpeg


壬生寺道にはぱらぱらと露天がでているが、例年の賑わいはない。ここに2,3軒あった焙烙を売っている店もでていない。ちょっとさびしい。新撰組ゆかりの地であるから「誠」の旗も。これは壬生の屯所であった八木家で、今は和菓子・鶴屋さんである。


IMG_6010.jpeg


その代わり壬生寺の境内の一部に、一カ所にまとめられているようだ。


IMG_6011.jpeg


壬生狂言で景気よく割られる焙烙である。


IMG_6012.jpeg


早速祈願など書いて奉納する。
以前一枚もちかえり、今もこの季節の茶事には灰器として使わせてもらっている。

節分祭は神社はもとよりお寺でもしはるので、ついついお寺で柏手を打つというミスをしがち(^_^;


IMG_6014.jpeg


今年は人数回数を制限して壬生狂言も行われたようだ。もう数年見ていないので、また早く気兼ねなく見られるようになってほしい。


IMG_6027.jpeg


さて、我が家の節分の本丸はこちら、吉田神社。
学生の頃は、キャンパスが節分祭の会場になったみたいでわくわくしたものだ。通算12年、ここの氏子であった。
今年は露天が復活、ただし例年よりは縮小。


IMG_6029.jpeg


深夜の火炉祭も、時間を告知しないでおこなわれるとか。
一時燃やした灰の廃棄方法をめぐって神社と市がもめて、火炉祭中止の数年もあったな。(すご〜くしょぼい点火神事だけやらはった)


IMG_6032.jpeg


それなりににぎわう境内。
追儺式は中止、神事も関係者のみという。


IMG_6040.jpeg


非時香菓(ときじくのかくのこのみ・橘といわれる)をこの地にもたらした田道間守(たじまもり)を祀る菓祖神社も、駄菓子と豆茶の接待なし。残念。でも、今年も美味しいお菓子がたくさん食べられますようにと祈る。


IMG_6046_202202040023035b8.jpeg


大元宮に行く坂には8割くらいの屋台、飲食系の屋台もけっこうでていて、これにはちょっとびっくり。ただし2年連続、河道屋の晦日蕎麦は出店なく、蕎麦たべそこねる。


IMG_6048.jpeg


吉田に唯一ある造り酒屋の松井酒造さん(学生時代、下宿が近くで懐かしいの)、吉田神社へご神酒をご奉仕されているご縁で、例年はここで升酒いただくのだが、今年は販売のみにて。でも出店できてなにより。


IMG_6055.jpeg


全国津々浦々の神様を祀る大元宮。節分の時だけ入ることができるので、今年も無事お参りできたことへ感謝。
山城とか、大和とか、美濃とか、備前とか、、、それぞれの国の小さいお社がずらっと並ぶので、昔の地名をたどるのもまた楽しい。


IMG_6058.jpeg


内宮源、外宮源にもひっそりお参りして、今年も無事すごせますように。


IMG_6065.jpeg


吉田神社の節分祭はやっぱり夜がいいよ。あやしくも幻想的、かつノスタルジックな景色がみられるからね。


IMG_6066.jpeg


で、松井酒造さんで入手した生酒「神蔵・七曜」(飲食店限定流通で普通店では売っていない)、おうちで一杯。

明日は立春大吉、新しい年のはじまりだ。



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

最新コメント

プロフィール

しぇる

Author:しぇる
京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

最新記事

カテゴリ

未分類 (14)
茶の湯 (393)
茶事(亭主) (84)
茶事(客) (176)
茶会(亭主) (18)
煎茶 (10)
京のグルメ&カフェ (94)
町家ウォッチング (10)
弘道館 (7)
岡崎暮らし (109)
MUSIC (4)
能・歌舞伎 (65)
京都めぐり2023 (32)
京都めぐり2022 (29)
京都めぐり2021 (30)
京都めぐり2020 (19)
コロナ緊急事態宣言下の京都2020 (12)
京都めぐり2019 (28)
京都めぐり2018 (20)
京都めぐり2017 (30)
京都めぐり2016 (34)
京都めぐり2015 (34)
京都めぐり2014 (39)
京都めぐり2013 (36)
京都めぐり2012 (6)
本・映画 (14)
美術館・博物館 (144)
奈良散歩 (132)
大阪散歩 (1)
着物 (8)
京の祭礼・伝統行事 (60)
祇園祭2023 (9)
祇園祭2022 (11)
祗園祭2021コロナ下 (5)
コロナ下の祇園会2020 (1)
祗園祭2019 (18)
祗園祭2018 (11)
祗園祭2017 (17)
祗園祭2016 (18)
祗園祭2015 (16)
祇園祭2014 (13)
祇園祭2013 (14)
修二会2023 (10)
修二会2022 (8)
コロナ下の修二会2021 (6)
修二会2020 (5)
修二会2019 (3)
修二会2018 (4)
修二会2017 (4)
修二会2016 (3)
修二会2015 (3)
修二会2014 (3)
修二会2013 (3)
その他の町散歩 (11)
京都和菓子の会 (4)
ソウル紀行2023 (3)
イスタンブール・カッパドキア紀行2013 (8)
英国田舎紀行2015・湖水地方とコーンウォール (7)
パリ紀行2014 (7)
ノルウェー紀行2016 (4)
古筆 (1)
ポルトガル中部〜北部紀行2017 (7)
京都でお遊び (13)
ギャラリー (4)
暮らし (14)
中国茶 (49)
京都の歴史・文化について勉強 (3)
過去ブログ終了について (0)
猫 (1)
滋賀さんぽ (21)
オランダ・ベルギー紀行2018 (9)
ニュージーランド紀行2019 (9)
台北旅行2018 (3)
高野山 (2)
骨董・工芸品 (1)
東京散歩 (2)
諏訪紀行2021 (4)
金沢さんぽ (2)
御所朝茶 (4)
有田2022 (1)
熊野三山巡り (2)
兵庫さんぽ (1)
太宰府 (2)
丹後旅行 (3)
仕覆制作 (5)
信州旅行2023 (2)
京都モダン建築 (3)

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR