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2019-02

第6回珠光茶会〜元興寺+西大寺 - 2019.02.11 Mon

早いもので、毎年2月、奈良市内のあちこちの寺社を会場としておこなわれる珠光茶会、もう6回目なんですね。思えば忘れられん大雪の初回から皆勤してますわ。




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約一週間にわたってくりひろげられる流派をとわない茶会、今年は元興寺の薄茶席と西大寺の濃茶席+点心、前者が武者小路千家、後者が石州流宗家ということで、いずれも他流試合、なんか力入る〜♪




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秋の川崎幽玄忌(奈良出身の指物師で、元興寺の茶席も設計)茶会などでもすっかりお馴染みのならまち・元興寺、好きなお寺の1つです。



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飛鳥時代の屋根瓦がみどころでありますが、、


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茶席があるのはこの瓦をいただく国宝!の禅室の中。

武者小路千家奈良支部(?)の立礼席であります。お菓子がこの瓦をイメージした練り切りで、色は若草色でしたが、奈良古寺瓦大好きな人にはうれしい意匠。

不徹斎(ご当代)の紅紙に書かれた「福の神」の掛物がめでたい。



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武者小路のお茶は表さんっぽいあまり泡立てないタイプなのね。同じ千家系でも違いはそれぞれ、それを拝見できるのも楽しみの1つ。



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一閑の梅に鶯の薄器は愈好斎(当代のおじいさん)好み。他流派の家元歴代の名前は最近かなり漢字で書けるようになったが、どのくらいの時代の人か、というのはやっぱりあまりわからない。

主茶碗が了入の黒で銘が「萬代(よろづよ)」。今年は天皇家の代替わりがあるので、この銘が多いわ。



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恒例のスタッフさんの法被撮影。
この茶会には市の職員も大勢動員されていると思うが、ボランティアガイドの皆様も大活躍で、人員配置がすごい。おかげで迷ったりせず、茶席の案内も非常にスムーズ。さすが6回目。

会場の移動は貸し切りバスにて、バス内ではボランティアガイドさんのお寺の解説もついてます。




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濃茶と点心席のある西大寺へ移動。西大寺の席は第一回目の時に取っていたのに、大雪にはばまれて(奈良では数十年ぶりの積雪)断念したので、今年はじめて。
西大寺と言えば大茶盛、それをはじめたのが西大寺を再興した叡尊(鎌倉時代)、このあたり茶道検定で勉強したよな〜。



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濃茶席ご担当は石州流宗家(石州流はそれこそ無数に流派がわかれているのでややこしい)。偶然ではあるが、昨年もこちらの御流派で、会場は東大寺でありました。



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千家系とは全く違う武家茶道の流派は、茶筅の置き方ひとつ、帛紗の扱いひとつ、その他所作が全く違うので目がはなせません。しかも今回は及台子を使った天目台の濃茶点前、という格の高い点前、他流派はめったに見られる物ではありません。



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(ほかほか暖かかった待合)


なんといってもこちらの席のご馳走は珠光その人の手になる茶杓!飴色になった、節が下から五分の一くらいにある、竹の茶杓の黎明期のもの。しかも筒は片桐石州であります。

竹の寸切花入も石州の手になるもの、正面のひび割れを繕うのに、どうやら象牙?の細工(蓮華)が使われていて、こういうのははじめて見ました。

昨年もそうだったのですが、こちらの流派は濃茶もひとりひとりに各服点て、お茶もご当地大和茶を使っておられて(「山翠のむかし」)、これがほんとに「お茶」!という風味で美味しかったです。お水も天川村のごろごろ水という名水をご用意してくださいました。

お菓子はご当地奈良の菊屋さん、梅の焼き印にほんのり紅いろをさした薯蕷でした。




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同じ境内で点心をいただく。



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本日は奈良・日本料理井上さん。奈良県産の食材もふんだんに使ってあり、いつもこの値段(濃茶+薄茶+点心で5000円)で、この弁当のレベル高すぎです。ご飯はもちろん茶飯!

他の日に行かれる方はその他春日大社、法華寺、薬師寺、東大寺、唐招提寺、流派も七流派といろいろお楽しみだったことでしょう。
第一回目の珠光茶会の時に奈良の市長さんが「100回までも続けられますように」とおっしゃっていましたが、もうすっかり季節の定例行事になりつつありますね。この茶会のおかげで珠光ゆかりの称名寺に行ったりもし、毎年の楽しみになりました。




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元興寺にも、西大寺にももう梅の花がほころんでいました。あと少しで春がくるかな。




桐蔭席〜2019・2月 - 2019.02.08 Fri

東山七条を東へ、京女の横をとおりぬけたところの豊国廟の片隅にある桐蔭席。
淡々斎指導の下、昭和4年に建築、設計は裏千家?、棟梁は三代目木村清兵衛。 



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裏千家では、ここで釜を掛けるということはかなりのハイステータスだし、会員になるのもかなりのハードルの高さと聞いていて、私にはあんまり関係ない場所だと思ってたし、一昨年、ご縁あって臨時に参席させてもらったときも、これが最後やろな〜と思っていたのだが、、人生なにがおこるかわからん。



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ありがたいご縁にて、月釜に参席させていただけることとなった。
ご紹介下さった方のエスコート付きで本日デビュー戦を飾る。



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入り口もだが、中の露地にも敷松葉が美しく敷かれ、目にも鮮やかな青竹の垣がまぶしい。

本日は大阪の先生がご亭主のようで、お正客が10年以上前、僅かな期間ながらお教えいただいた先生だった!という、これもご縁。

やはり仙叟の比較的小さな一行、四畳半台目の小間にぴったりで、この季節にもドンピシャなのがすばらしかったな。仙叟はこんな「宗室」という字を書くんだ、、、読みやすくてちょっと親近感。
玄々斎の花押がやっと覚えられた。(ご同伴いただいた方の解説付いてたのでありがたし)

主茶碗が淡々斎てづくね、「淡々斎初削り」という父親の圓能斎の箱がついた赤楽「萬代」。これは一体どなたに拝領されたモノだろう。よく残っていたな、と思う。裏に彫られた「淡々」の文字が初々しい。

お茶をいただいたのが肥後焼薩摩、ちょっと光悦っぽくて筒の沓状、薄造り、土の色が黒い。ので、「杣人」だったかな、という銘がしっくりくるような、好きなタイプ。
竹の花入に蕗の薹とネコヤナギが春。(この日ちょうど旧暦の元旦)
香合も型物香合番付西一段目の染付「引捨牛」を学習。牛がつく香合って意外に多いのね。区別がつかんわ。

趣味として、古美術系、高麗系のモノばかりにちょっと入れあげているので、意外と流儀の歴代について知識がないのよ、私。ここでちょっと勉強せなかんなあ、と思った。(歴代の花押がまずわからん、斎名が複数ある家元が区別つかん、、裏千家学ぶモノとしてどうよ?)




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主菓子は末富さんの「下萌」
干菓子が亀屋伊織の千代結(有平糖)と鶯。
この鶯、ちょっと雀に見えなくもない(^_^;
そういえば、水指のつまみも鶯の形で、早春らしいすてきな席でありました。
末客まで、お道具を手に取って拝見できるのはいいですね、と言ったら「拝見させて大丈夫な人しか客になれない席だから。」と返されて、ひ〜っと冷や汗がふきでました(^_^;

あと、点心のお蕎麦、おいしゅうございました!





木村宗慎さんの初釜2019〜大徳寺総見院 - 2019.01.25 Fri



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茶人にとって特別な思い入れのある大徳寺も、日常は地元っ子の遊び場でもあり、通りぬけの生活の道でもあります。



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昨年茶友さんにおさそいいただいて、ご縁をたまわった、木村宗慎さんの初釜へ。場所は総見院。



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木村宗慎さんのお名前は有名だと思うので、いまさら説明はしませんが、「一日一菓」という和菓子と器の本をご存じの方も多いでしょう。
最初本でお名前を見た時に、このヒト一体何者???でしたが、21才のころからお弟子さんをとっておられるというスジガネ入りの方でした。本流を極めた上で、形にこだわらないその多彩・多才なお茶の活動は流儀にこだわる方にも魅力的だと思います。
しかし、、、それにしてもまだ40才台前半?!Σ( ̄。 ̄ノ)ノビックリ!(うちら無駄に年とって立つ瀬ないわ〜)




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しかもお道具がね〜、お道具数寄の方にもすっごい魅力的だと思いますよ。美術館にあってもおかしくないような道具をお稽古の時にも使わせてくださるそうで、お弟子さん方がうらやましい。けれどそれは本当に貴重な物の扱い方を学ぶために必要とのこと。納得ですが度胸がいるはなしです。

待合で松花堂昭乗と澤庵のコラボの梅の画賛に見守られて炭道具、茶入、煙草盆などいずれもビッグネームの道具がこれでもかと並びます。

香煎席では珍しいロンドンからお持ち帰りの紅茶を、やはりロンドンの骨董屋巡りでみつけてきたティーボウルで。カップでなくボウルなのは、ハンドルが付く以前の時代(18世紀末以前)のものだからで、柿右衛門様式や染付、いずれもイギリスから景徳鎮へ注文した品という貴重なもの。シルバーのティーポットセットもあわせて、ここだけロンドン♪
(なんでも木村宗慎さんのこのロンドン骨董屋巡り?のTV番組があったそうで、、見損ねたが)

主菓子は聚洸さんの紅白おだまき、中に小豆と大徳寺納豆という大徳寺+めでたい=良い仕事のお菓子でした。




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濃茶席は木村先生のお点前。

花の川瀬敏郎さんと仲良し、といわれるだけあって、昨年も花と花器に感動しましたが、今年もまたすばらしい!
松竹梅、、のモチーフながら、壁の無双釘に、掘りあげてきた竹の根っこの部分の迫力ある花入れ+古梅、下に春日(大社)散米折敷(小卓)を置き、その上に込藁に挿した小松。

散米折敷の裏には「応仁元年(1467年)」の朱書きが!調べたらこれ、正木美術館にもあるやつ?顔がひきつるほどすごい物、さわらせてもらいましたわ。

濃茶点前はしゅくしゅくと。釜の蓋が大蓋なので、蓋置を手前に引きこむかと思いきや、かえって向こうへついて蓋置と釜の肩で蓋をささえるという離れ業。さすが!と心でうなりました。
釜が二代与次郎(慶長年間)で、本来大徳寺の鰐口(銅鑼)であったもので蓋をこしらえ、釜はそれにあわせて作った物とか。蓋に「龍宝山(=大徳寺の山号)」

主茶碗が(私の大好きな、そして手に入れられない)熊川(こもがい・高麗茶碗)。熊川は底に円形の「鏡」といわれる茶だまりがあるのがお約束で、これを鏡=光(今年のお題)とみたてたもの。釉薬の厚さの差が貫入ありなしの片身代わりみたいになって、とても素敵な茶碗でありました。

今回印象的だったのが反時計回りに組んだ一閑塗の炉縁。本来炉縁の四方の差し回しは時計回りなのですが、反時計回りにすると塗でも侘びているということで小間にも使えるのだとか。いつもはあまり気にもとめていなかったけれど、確かにちょっと違和感がある。人間いくつになっても勉強だなあ。



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点心は瓢亭さんの三段弁当。
木村先生のお酌でお酒もいただきます。昨年飲み過ぎて燗鍋を次々に空にしてしまったことを反省し、今年は控えめにしておきました(^_^;
このとき、お話ししたお正客様、あとであっ!と思ったのですが、その道(どの道(^_^;?)で有名なぎゃるり百草のオーナーさんだったのですね。多治見の名前に反応できなかったのが残念。




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薄茶席はお弟子さんのお点前に先生の半東。
お菓子は恒例だという松山銘菓「つるの子」。

お菓子をはじめ、お席は先生の郷里・宇和島伊達家への愛があふれる席でありました。
宇和島伊達家は独眼竜政宗の庶長子・秀宗から始まり、本家の奥州伊達家は嫡出の次男が継いだが、終生兄へのリスペクトを忘れなかったお話や、明治維新前後には藩主が新政府で活躍したことから侯爵に列せられたのに対し、本家は奥羽越列藩同盟のとがで伯爵止まりだったというお話しがとてもおもしろく、そのあとで宇和島伊達家の、竹に雀紋のついた見事な硯箱や文箱をみると感動も増すというもの。

主茶碗の御本・玄悦を見た時には御連客と「玄悦・茂三・弥平太(御本三作)」とハモってしまった(^_^;  御本は苦手ながら、高台のグリグリなど特徴を勉強できてよかったのであります。

かくして今年も眼福かつ勉強もできる楽しい初釜、楽しゅう御座いました。木村宗慎先生が一番楽しんでおられるご様子がなによりいいですね。






お茶のおけいこ・2018 - 2018.12.24 Mon

今年年長さんの孫1号、1年前にTT舎でE子先生(いつもはEちゃんとよんでるけど、お茶ではきちんと先生)に1stおけいこしてもらった。もう1年か、早いな。遠方に住んでいるので、うちに来たときとか、あちらへ行ったときとか、茶箱は携帯してお茶をたてるまねごとはさせてきたけれど、きちんとしたお稽古はなかなか家ではできないもの。



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というので、京都に来たときで予定が合えば、おけいこをしてもらおうと、今年もTT舎へ。
今年は孫2号がオブザーバー(?)でくっついてきた。




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まあ、忘れてる事の方が多いが、それでもこれくらいの子の記憶力はすてたもんじゃなくて、覚えていることもあるんだな。

まずはお辞儀の真行草の復習から。




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そしてはじめて帛紗(私のおさがり)をつけてみる。
扇子はちゃんと後にね。



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今回初の畳の歩き方のおけいこ。

歩幅が小さいので、大人と同じ歩数は無理だが、E子先生は小さい子を教えるのがとても上手なんだ。
20代と若いけれど、茶道学園をでた正統派、去年はまだ少なかったお弟子さんも、今年は来年の社中の初釜もできるくらいに増えたそうですばらしい。




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茶杓の扱いも今回はじめて。
次回まで、覚えておられるかな?



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とにかく点ててみる。茶筅はうちでもよく使っているが、きちんとした使い方は初めて習うよね。来年は盆点てまでいけるかしら???(^_^;(よくばりばあちゃん)



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お稽古の後は、E子先生のお手製のつくねきんとんを美味しくほおばって、、、



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先生の点てたお茶を一服、あ〜美味しい。

このままお茶が好きになってくれるとうれしいな。あと孫2号も控えていることだし。
E子先生、来年もよろしくね。



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昨年はお稽古の後で、近くの今宮神社参道のあぶり餅を食べようね、と約束して行ってみたら、年末ゆえお休みであちゃ〜だった。今年はまだクリスマスだし大丈夫だろうとリベンジを誓ったが、、、一和もかざりやも、16日からお正月までおやすみなのね〜、、撃沈。
彼女らにあぶり餅を食べさせてやれるのはいつの日か?!




開山忌の茶会〜遠州流と藪内流 - 2018.12.18 Tue

(本日はいろんな景色を心にとどめおいたので、写真がほとんどありません。アシカラズ)



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海を渡る。
車にのっけてくれたT氏(息子くらいの年代の)に、「中国人はこれを川と言うらしいね。」といわれた海をわたって(二人のナビがどちらもあんぽんたんだったので、かなり道に迷ったが)ようやく師匠のお寺にたどりつく。




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江戸中期に開山された、コミュニティの中心を担ってきただろうお寺の開山忌に茶会を組み合わせるとは、さすがお茶数寄の師匠である。
ご自分は、茶会の客のご接待やら法要やら忙しく飛び回っていて、茶席はO先生に丸投げっ!という腹のようだ。

遠州流を嗜まれるO先生は、良いお道具をたくさんお持ちなのはよく存じ上げているので、こちらも気合いがはいる。
待合掛けの「宗中ってだれ?」と聞いたら、すました顔でT氏に「遠州流の八代目」と答えられた。前から思っていたが、コイツ(失礼!)はただ者ではない。(くどいが息子くらいの年代)
本堂でいただいた主菓子は水仙の練り切りであったが、どこの御製か聞きそびれた。そういえばここの近くには水仙の名所があるのだ。

本席は広間の茶室にて。
掛けものはビッグネームの「喝」、それに(曜変天目やら国宝の茶室をもっている)龍光院がらみの弟子の「臨済四喝」。棚はいかにも遠州の綺麗さび。
若いがだれよりも貫禄のあるT氏が正客にすわれば、亭主との会話を聞いた他の連客が「何者?」という顔をするのがおもしろい。某近代数寄者の血縁者なのよ。若いけど点前や道具を勉強した年数や深さでは私もまけるのよ。

釜も茶入も、光悦会もかくや、というラインナップで道具の銘に暁を連想させる物が多かったのが印象的。花入のニシキギの照り葉がまた一段と鮮やかな赤であったなあ。茶杓はもう、流れとして、遠州その人の作しかありえへんよね。
御本茶碗は普段あまり好きではないのだが、すり鉢状で釉薬が片身代わりみたいになっている主茶碗の茂三はよかったなあ。あと狂言袴みたいな高麗青磁の筒茶碗もステキ。

薄茶は藪内流のK嬢にバトンタッチ。どちらも帛紗を右につける武家点前で、似通ったところはあるものの、柄杓の合の形が違ったり、握り方が違ったり、もちろん帛紗捌きも全然違うので、おそらく裏千家が多いであろうお客は興味津々なのである。

特筆すべきは、干菓子。少しずつ色を変えた紅葉の和三盆落雁、私の茶友でもある師匠の奥様お手製ですって!ほとんどプロ級w(゚o゚)w
正客のT氏がお茶を飲んだ黒織部、あれよかったな〜。蜘蛛の巣または糸車を連想させる織部にしては繊細な筆致の絵に、なすびのような、干し柿のような、織部独特のアブストラクト。
御本立鶴ならぬ御本立鷺の絵柄の茶碗も楽しかった。

御連客はさすが師匠のお客様、知った方も初めましての方も、皆様とてもマナーが良くて雰囲気がよくて、とても気持ちの良い席であった。道具とともに心に残るなあ。

さらに、うちの家を設計してくれた建築士が設計した茶室がこの近所にあると聞いてはいたが、まさかその施主さんにここでお目にかかれるとは!おもいがけずうれしかった。

とても良い気分で帰るかえり道、T氏の車にのせてもらっている間中、道具の話やら、点前の話やら、茶会のエピソードやらたくさん。こんなに話ができる茶友もそう多くはないので楽しかったわ。若いのに人間できているなあ、と常々思っているが、ネイティブ京男の心の声をちょっと垣間見て「こわ〜!」(^_^;と思った場面もあった道中であった。ありがとう。








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京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

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