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2017-08

夏越の祓〜上賀茂神社・人形流し2017 - 2017.07.02 Sun


  ♪  夏越の祓 するひとは 千歳の命 延ぶというなり


、、、、というアヤシイ歌を歌いながらぞろぞろと茅輪をくぐる、、、そんな6月30日、夏越の大祓。


きょうび、どこの神社にいっても茅輪が設置されているので、ついつい反射的にくぐってしまうが、たぶんそれはここ10年くらいのはやりだと思う。昔はそんなに茅輪なんて神社になかったよ。

それに京都に住むまでは「夏越の祓?それな〜に?」の認識だったので、一年の半分、たまりにたまった穢れを祓わなかった年月の方が長いわけで、、、なのにいったん始めると、しないとなんとなく気持ちワルイ気がするのはなぜだろう。




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30日までにくぐった茅輪は数知れず、食べた水無月も数知れず、、、だが、肝腎の大祓の30日、所用のため地元の神社にも行けず、どうしようかな〜と思っていたら、なんと夜の20時から人形(ひとがた)流しの神事があるという上賀茂神社!地元ちがうけど、ここはけっこう行きつけなので今年はここで身を祓おう。

夜の上賀茂神社は初めてなんで、不思議な雰囲気。二の鳥居の前では地元の人たちがミニ市を開いてはった。





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お約束の茅輪を左右左と3回くぐる。
 
 ♪ 夏越の祓 する人は〜、、、




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神事がおこなわれる橋殿(舞殿)周辺には、すでに大勢の方が待ち構えている。




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ならの小川、、、かぜそよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける、、、(藤原家隆)の風景やねえ。
ん?、、、、あれは?




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ああ!これこれ!
三角形の幣!

氷室の氷、水無月(お菓子)の形、そして魔除けの意味のあるのが三角形(または鱗紋)

2年前、Mちゃんたち乙女が弘道館で夏越の祓茶事をしてくれたときに、弘道館の庭にあったやつや〜!(↓)





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うら若き乙女の力作の茅輪があって大感激したのだが、あれ以来茶仲間に茅輪を作ることがはやったっけ。


しかし、この三角幣、こういうものだったのか、と2年ぶりに合点がいった。




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やがてならの小川の中にある松明に点火。




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水に映る火影も美しい。





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やがて雅楽の伶人たちとともに神職の方々が茅輪を作法通りくぐって橋殿へ鎮座される。




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橋殿の上からおさめられた人形を小川へ流す。
この作法がまるで手裏剣みたいにしゃしゃしゃ〜っと手刀で一枚ずつ落としていくのがすごい技!










枚数が半端でないので、かなり長時間、その間長文の大祓詞が奏上される。





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小川の水上を流れていく人形。

本来なら大海まで、、、といたいところだが、環境汚染になるのでどこかで回収してはるんかな?
神事終了後、見てみたけれどどこでどうなっているのかはわからぬまま。





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ついで木綿と麻の反物を裂いて川へ流す。
これは初めて知った。


和泉式部の
「思うこと みなつき(水無月・皆尽き)ねとて 麻の葉を切りに切りても 祓えつるかな」
にも歌われ、貴船神社の夏越でもされているそうな。

神に捧げる貴重品であった麻や木綿を裂いて贖物(あがもの)にする、という意味らしい。





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さて、神事終了、あの三角幣も川から引き上げられ、、、あら、こんなふうになってたのね。





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めったに来ることのない夜の上賀茂別雷神社、雰囲気を楽しみつつ、今年の残り半分、無事すごせますようにと祈る。




鞍馬寺・竹伐り会2017 - 2017.06.21 Wed



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鞍馬寺なのである。
市中から叡電に乗って30分。
でもここからがまた一山のぼらねばならないのである。(ケーブルカーもあるけどね)
若い頃は鞍馬の奥の院から貴船へのトレッキングはよくしたものだが、今となってはもうしんどいわ。




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6月20日に毎年おこなわれる鞍馬寺の竹伐り会式、学生の頃からだからかれこれウン十年、行こう,行きたい、行かねば、、、と思いつつ一度も行けなかったのは、かくの如く遠いのと、平日とは限らないというのがありまして。

かくして何年越しかの宿願をやっと果たせたのであります。
苦労してたどりついた本殿はなにやら御利益ありそうで、すでに近江座、丹波座の文字も見えますね。





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本堂前のパワースポットとかいう△石。(昔はこんなんなかったような気がするが)

鞍馬寺は歴史的には真言宗であったり天台宗であったり、修験道や陰陽道など、いろんな宗派がまじって最終的に宗派にとらわれない、けれど名前は鞍馬弘教というお寺である。5月のウエサク祭など、どこか異国的なにおいがする祭事もある。




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けれどやっぱり一番有名なのは竹伐り会だろう。(ちなみに鞍馬の火祭は由岐神社のお祭りだからね)

本殿前の結界。
これを切って(すばやすぎて写真とれんかった、、、)式のはじまり。





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鞍馬は今でも七仲間という家柄・家格をあらわすしきたりが残っていて、このあたり八瀬童子を思わせる。

お坊様のあとに赤い傘を差し掛けられているお方が導師様。
女性で、どうみても90才は越えておられるようだが、しっかりとした足取りで入堂された。




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竹を伐るのは七仲間の内、一番鞍馬寺と所縁の深い大惣仲間の人たち。
手に持つのは錦の袋に入った竹を切る太刀。装束はご存じ弁慶スタイル。昔の僧兵もかくや、あらむ。




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東に近江座、西に丹波座。
これはお酒?による浄めをうけているところ。(たぶん)

ちなみに竹伐り会の起源は宇多天皇のころ、というから9世紀末。

鞍馬山中興の祖・峯延上人の修法中、大蛇があらわれてこれをとって喰おうとしたのを、神呪の霊験にて大蛇を屠ることができた。この大蛇を切って龍ヶ嶽に捨てたことから、竹を大蛇に見立てて伐るのである。




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ついでお稚児さんによる「七度半の御使」

それぞれの役にむかって「竹伐りの神事めでとう候」「近江、丹波の竹見事に候」、、、云々。
最後に近江・丹波両座に「竹ならしあげ候へ」と竹ならしをうながす。









ふだん使い慣れない古語をたどたどしく言うところがかわいいですね〜。

ちなみに竹ならしとは、後の勝負伐りの時の両座の条件を同じにするために竹を切りそろえこと。これはけっこう何本もの竹を伐らはった。




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ふりかぶって、、、




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伐る。
一発で切れることはまずなく、2〜5回くらいで竹は切れる。




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伐る方もだが、竹を支えている人たちの真剣さがまた絵になる。

ちなみにみんな腰に難除けの南天の枝を挿している。




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これを何度も繰り返し、竹ならし終了。
中にはこれで仕舞かと帰る観光客もいるが、本番はこれからでっせ。




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本番の竹の勝負伐り(近江座、丹波座で伐る早さを競う)の前に舞楽奉納。
今年は迦陵頻。(毎年演目は変わるようだ)





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これも地元の鞍馬小学校の子たちなんだろうな。
そういえば、正面のよく見える場所に「鞍馬小学校観覧席」があった。やはりこれも地元密着の行事。うらやましい。





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勝負伐り。
合図は導師のかかげる檜扇なのだが、ちょうど影になって見えぬ。ちろっと扇だけ見えているのだがおわかりだろうか。




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竹を一節とびに五段に伐るのだが、もう早くて早くて撮影追いつかず。





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(で、ピントずれずれ)

「近江の勝ち〜!!」
と叫びながら先に切り終えた近江座が切った竹を持って本坊へ走るところ。





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これは負けた丹波座の方。

ちなみに勝った方の地方が豊作になるのだとか。

持っているのは本物の刃物なので、手が滑って飛んでくることももるので下がって下さいよ〜と警備の人が言ってたわ。




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かくのごとく、すっぱりときれいに切れた切り口。




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かくして、ご一同様下堂され式は終了。
この間約1時間。
なかなか見応えがあった。来てヨカッタ。




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この竹の結界がおもしろい。

さあ、伐る!という直前に熱中症で倒れた方がいて担架が出るという一場面もあったが、カメラ小僧ならぬじいさんが救護要員に(写真が撮れないから)座れ!と悪態をついていたのはいただけない。分別ついているはずの歳なのにマナーというか人間としてどうよ。





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などということもありつつ、下山。
鞍馬の仲間組織についてちょっと興味がわいてきたのでまた勉強しようと思う。






壬生大念佛会2017 - 2017.05.03 Wed

3年ぶりに壬生寺の大念佛会、通称壬生狂言を初日に見に行った。




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壬生寺道のバス停をおりて、梛神社、隼神社二つの神社がひとつの境内にあるという不思議な神社を通りぬけ(隼神社がこちらに引っ越してきた)、新撰組も通ったであろう坊城通を南下。





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嵐電の線路をまたぐこの参道は節分の時には両側に焙烙売りやら屋台やら、賑やかな通りなのだ。



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壬生寺は京都ではめずらしい律宗の寺院(総本山が唐招提寺)、ご本尊が地蔵尊なので、かつて町中にあって世話する人のなくなったお地蔵様を預かっておられる。地蔵盆の時など、お地蔵様のない町内に貸し出しもしているというユニークなお寺なのだ。




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本堂と、その向こうに見えるパゴダみたいなのは千体仏塔。




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4月末から5月初めにおこなわれる大念佛会、観客席は突き当たりの建物(=壬生寺保育園)の上、演じられるのはその向こうにある大念仏堂(重要文化財)。
もともと佛の教えを民衆にわかりやすく説くために、鎌倉時代の円覚上人が考え出したものといわれる。




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本日の演目。
焙烙割は必ず毎日最初に演じられる壬生狂言のシンボルみたいな演目。




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開演の30分前に行ったにもかかわらず、座席はほぼうまっていて、仕方なく階段にすわって見ることにした。

千本ゑんま堂の狂言はセリフがあって、能楽堂で演じられる狂言に近いものがあるが、こちらの狂言はまったくの無言、パントマイムなのであるていどストーリーを知っていた方がよい。まあ、しらなくても所作などみているだけで笑えるのだが。




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ちなみにこれは今年の節分の時の写真。ちゃんと焙烙おさめたので、それを割るところも是非とも見なくっちゃ。





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焙烙割はストーリーは単純、鞨鼓(太鼓)売りと焙烙売りのいさかいのあげく、ずるした焙烙売りの売り物の焙烙を鞨鼓売りが全部割ってしまうというもの。

これはパンフレットの写真だが、年々参拝者が増えるためか、積まれる焙烙はこの倍以上の高さであった。つぎつぎと出てくるわ出てくるわ、こんなにたくさんの焙烙、とびっくりする。
並べるのは狂言にたずさわる壬生の地元のひとたち、将来狂言をしょって立つはずの小学生くらいの男の子たちもがんばっていた。


1時間くらいの演目なのだが、そのクライマックスのあたりで一天にわかにかき曇り、強い風が木の葉をとばし狂言堂のうえには稲妻がはしり雷鳴も、、、というまにすごい雨!(いそいで屋根付きのところに退散)
嵐をバックに土埃をあげて次々割られる焙烙!これはまさに鬼気迫る物があったぞ。

フラストレーションといっしょにこれだけたくさんの焙烙を割ったらさぞや気持ちいいだろうな〜。




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嵐はしばらく大雨をふらせたのち去って、青空が見えてきた。なんとも不安定な春の空。

次の演目は歌舞伎でも能でもおなじみ「土蜘蛛」。
蜘蛛の精が手に持った蜘蛛の糸(極細紙テープ)をつぎつぎに放つので人気の演目、これ見たかったんだ。舞台から飛び降りたり、蜘蛛の糸が客席にも投げられたり、ケレン味たっぷり。

土蜘蛛登場の時に、小袖を被いで地面に這いつくばう姿は、ほんとうに蜘蛛にしかみえなくて感激した。小学生らしき子も頼光の太刀持ちでがんばって演じていたよ。

狂言はここでお別れしたが、その後壬生寺お向かいの清宗根付館へ。




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根付は面白いのだが、私的にはむしろ京都に唯一残る壬生郷士・神先家の武家屋敷建造物に興味有り。武家らしい書院や座敷、おくどさんも残る走り庭や火袋などもあって、かなりツボであった。壬生寺へ行かれるときは是非足をはこばれることをおすすめする。




幸在祭(さんやれまつり)〜上賀茂 - 2017.02.28 Tue

上賀茂周辺は今でも農家が多い。上賀茂神社周辺を歩いていると農家の造りの家をたくさんみかける。すぐきの産地でもあり、中には自宅の庭で大きな石の重しをのせて漬け物を作って販売している農家さんもある。(参照:6年前の上賀茂散歩の記事

そんな上賀茂の地域で、2月24日毎年幸在祭(さんやれまつり)がおこなわれる。

かつてこの地域の農家の元服儀式であったもので、男子が15歳になると「あがり」といい、大人の仲間入りしたことを山の神、田の神、氏神様に報告する儀式。




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午前中でかけられぬ用事があり、本来は(杜若で有名な)大田神社から出発する行列は見られず、上賀茂神社からのスタートになってしまった。
写真は神社でお祓いをうけているところで、一番前にいる大島紬の羽織、黒足袋に下駄履き、首に白襟巻きの姿の男の子が今年の「あがり」。


かつて15歳はこの地域で農業の担い手となり、里の仕事、祭礼、町内行事などで一人前の大人として扱われる節目であった。現代は、、、まあ農家ばかりではないと思うし、15歳はまだまだどう見ても子どもなんだけれどね。




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行列にはそれ以下の子どもたちも加わる。
今から神社本殿への参拝だ。
彼らが手に持つのは「大将木」という青木の幣。




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それぞれが手に太鼓や鉦を持って、



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打ち鳴らしながら本殿へ。




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「あがり」の子も太鼓を叩きながら。

こさんやれ講という地域によるグループがいくつかあって(3〜4組?)、ここの組はあがりは一名。かつては数人いたのだろうけれど、少子化の時代はこんなところにまで。




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大将木(たいしょうぎ)。
なんでこんな名前がついたのかよくわからない。




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本殿から出て、鳥居の方へ行くと、次の組が太鼓や鉦をならしながらやってきた。
今度の組にはお宮参りに行くくらいの赤子も晴れ着を着たおばあちゃんにだっこされて参加。こうして0歳からさんやれに参加するんだ。








そして毎年ひとつずつ大きくなって、15歳であがり、親御さんの節目でもあるな。



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あがりの子。

ちなみにかつてこのさんやれにあがりとして参加した方の話によると、昔はこの日の前に五番町夕霧楼を貸し切りにしたり雄琴にくりだしたり、あっちの方(^_^;の大人にもなったらしい。(今は知らんよ、今は)




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上賀茂神社は洛中から遠いがゆえに、より地元と密着している印象がある。




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最後にあがりの子がいない組とすれちがう。
やはり少子化はおそろしい勢いだ。それでもこの組は大人たちが鉦や太鼓、笛までふいて行列、伝統行事を守ろうという気概。

これを最後に神社を離れ、明神川沿いの社家のある道を、ちょうど行列と反対方向に大田神社まで歩いて見よう。



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社家のならんだ景色もよいが、私が一番好きな明神川の景色はこれだ。
上賀茂神社の小さな摂社・藤木神社のシンボル、樹齢500年といわれる大クスノキと、川が大きく曲がるポイント。



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振り返れば社家の家並み。




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初夏の頃、美しい野生のカキツバタ群生地となる大田の澤は、今こんな感じで来たるべき季節をじっと待っている。



節分2017〜その2・吉田神社復活!火炉祭 - 2017.02.06 Mon

大学入って京都に来たときから、節分祭といえば必ず吉田神社だった。
だってキャンパスが目の前だもん。

一時はここの氏子でもあったので必ずお参りする。仕事で昼間来られないこともあるが、ここはけっこう遅くまで賑やかなので夜はかならず。




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実は祭の数日前にもおじゃました。

3年前、燃えた灰の処分をめぐって京都市ともめて、一昨年、昨年と例年の大お焚き上げの火炉祭は中止になり、かわって、おさめられた古い御札は京都市のビニールゴミ袋につめられて、つみあげられているだけ、あまりのショボさに泣いたわ。

どういうやりとりがあったにせよ、とりあえず火炉祭復活、ばんざい!




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この日はお祭りの時に参道を照らす○○協賛の雪洞に職人さんが字入れをしていた。



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こういう風景はふだんはお目にかかれない。貴重な機会であった。




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さて当日、火炉祭は23時からなので、夕刻先にお参りだけすませようとやってきた。
う〜〜ん、、、例年になくおさめられた御札、少ないやん!
復活した、ということが周知されてなかったのか。ちょっと迫力ないかも〜。




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それでもお参りする人はけっこう多い。市外から来ている人も外国人観光客もいてるのだ。



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古い御札をもってないのでせめて火炉にいれてもらおうと、護摩木を一本奉納す。




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大元宮へ行く前にまずはここよね、の菓祖神社。



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不老不死の果実をもとめて、唐土へ渡った田道間守(たじまもり)をお祀りする。




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田道間守がもちかえったのが”ときじくのかぐのこのみ”(非時香具菓)
今の橘とされるので、ここの神社の紋は橘。

お茶してると和菓子は切っても切れない縁があるものね。大好きだし。(洋菓子はいまいち好きでない)



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ここで駄菓子と小豆茶をいただくのも恒例。



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1年に、節分祭の3日間だけ公開される吉田神道中枢部・大元宮。今年も無事一年生かされて、お参りに来ることができました。感謝、感謝。




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参道の河道屋の年越し蕎麦も毎年いただく。
立春から新しい一年が始まるので、その前日は年越しになるのだ。




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一度帰宅して、夜ふたたび火炉祭のためにお参り(自転車でちょい、の距離なのよ〜)
ああ、あの字を書いてはった雪洞に灯がともってるわ。



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22時過ぎだというのに、火炉祭目当ての参拝客はけっこうたくさん。




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ありゃ〜、、、w( ̄o ̄)w
火炉祭直前になっても、これだけかい?

いつもは上まではみでるくらいぎっちぎちなのに、、、



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そろそろ人が集まってきた。押しくらまんじゅうしながら点火を待つ。




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おお〜〜!!
火炉祭復活だ〜〜!!ばんざーい!\(^o^)/



↓  でも例年はここまで古札があふれてた、、、(^◇^;)

かろさい17





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大勢の参拝客はゆっくりゆっくり進んで、火炉の前まで行くことができる。




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それなりに綺麗だが、、、、やっぱり量的に迫力ないのが残念。




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そばにいくと顔が熱くなるほどの熱気。



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ここでひとまず火炉にお別れして二度目の大元宮参り。




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吉田の松井酒造さん、今年も升酒売ってはる。濁り酒をいただく。




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夜の大元宮はなかなか雰囲気がある。



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日本全国の(残念ながら蝦夷だけはない)八百万の神を勧請したお社。



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考えて見れば吉田神道は室町に成立した比較的新しい神道なのだが、その教義はユニークで、きっと勉強したらおもしろいのだろうな。




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帰りの参道は日付が変わろうとしているのにまだこんな人混み。
だれもが新しい春を感じてうきうきしているのかもしれない。




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火炉の火も少し落ちてきた。




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日付変わって立春大吉。

またこの一年も楽しく元気にすごせますように。



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