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2017-06

吉田山大茶会2017 - 2017.06.08 Thu


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今年も吉田神社でくりひろげられる吉田山大茶会。




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主に中国茶だが、ほかにも日本茶とか、韓国茶とかモンゴル茶とか,珈琲とかいろいろ。



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あちこちに茶席がもうけられているので、どこに入ろうかと迷って、、、、迷う必要ありませんでした(^_^;
どこも人気で予約時間がずいぶん先とか。





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こちらは昨年いい雰囲気で、参席させてもらった奈良で出張茶館をしている囍茶さんの席。
雰囲気は好日居さんに似ているかな。こちらも予約いっぱいで、、、





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そして今年もでているかな〜と気になっていたトラック茶席!!
ありました、ありました!




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トラックの上に作った即席炉にはちゃんと炭がはいってる。
こちらも入席3時間先、ということであきらめた。
朝早くにきて席入りできたという知人に聞くと、このご亭主はサラリーマン時代にお茶を習ってその魅力にどっぷり、そのお茶を生かせる仕事ということで庭師になったんだそうだ。(普通逆の話はよく聞くけどね、、、)




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でもほんと、すてきな茶席。お客さんは椅子で楽だし。
この地下足袋がツボでした(^◇^;)




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他にもお茶の葉を飾った土佐茶のブースとか、昔懐かし飴細工の屋台やら、、、




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無農薬のお茶も。
これはやはり少しクセがある感じ。でもおいしくいただける。
(鴨茶の為さんの無農薬茶はちょっと苦かったが、、、、^_^;)
最近は無農薬、あるいは自然農のお茶栽培も増えてきたような印象。むつかしいこともいろいろあるのだろうけれど。




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これは韓国茶の席。
室礼が李朝っぽくてええわ。





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京都では中国茶といえば岩茶房さん。今年も茶葉を販売されていたのでさっそく何種類かゲット。
しかし、、、大紅袍20g7000円とは!さすがに手がでない。





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結局20分ほど待って入れたのが、この好茶(ハオチャ)工房さんの席。




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席毎にいれるお茶の種類がかわるようです。
私の席はこの苺ベースのフルーツ茶「草苺水果茶」。
入れる前から苺の甘い匂いが。



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薄紅色はハイビスカスの色。




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ハイビスカスの酸っぱさと苺を初めとしたフルーツの甘さが良い感じにミックス。
器は今中国ではやりのガラスを埋め込んだ磁器。昔は蛍といって釉薬の透け感だったけれど、もろに透けるガラスを好むってところが中国らしい。




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で、けっこう散財したよ。
宮崎のお茶で作った紅茶がテイスティングでとても美味しく、これはゲットしました。

ちゃんとした茶器で、ゆっくりとした時間にいれて楽しもう。





銀月サロン・新緑茶会〜銀月アパートメント - 2017.05.26 Fri



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北白川の疏水べり、映画のロケにもよく使われる築年数不明の銀月アパートメント、見えてきた。
つい先月は枝垂れ桜が美しかったが、今はもう緑がまさに生い茂るという感じ。




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緑の一番美しいこの時期に、おなじみ銀月サロン新緑茶会へ。





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これはちなみに一月ちょっと前のアパートメントの入り口。あっという間に季節はうつっていくものだねえ。




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アパートメントの古い木の階段を登って、玄関のすぐ上の二階の部屋が銀月サロン。桜の頃は窓から枝垂れが手の届くところにあって、それは美しかった。





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あの時薄紅色だった光と影は、今は緑に。





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ウェルカムスイーツは、水ようかんみたいなのと、中国でお茶うけによくだされるというサンザシのタブレット。これは意外と硬くて口の中でとかすようにしていただく。ちょっと甘酸っぱい。中国ではサンザシはよく細長い棒に挿して売られていたわね。




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今日のテーマは新緑にちなんで緑茶。

最初のお茶は、レアなものでなかなか日本では入手が困難という太平猴魁と言うお茶。茶葉から筋をとりのぞいてぺらぺらに薄くした茶。初めて見た、こんな茶葉。





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このお茶は中国茶トップ10にはいっているそうで、清朝の頃より最も高級な中国茶の一つだとか。産地は安徽省・黄山市 猴坑地方。





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これにお湯をそそいでふわ〜っとペラペラだった茶葉がほどけていくのも美しく楽しみ。
お茶はまさに緑茶。私には煎茶のように思われた。ただし、これも一煎目、二煎目と味、香りを変えていく。





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テーブルに飾られた花はどれも疏水縁で摘んだ雑草なのだが、それがまたきれいで茶席に似つかわしい。




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次にいただいたのは宇治田原の播磨園という茶園の無農薬煎茶の荒茶。新茶の釜炒り茶だ。これは慣れた味ながら、どこか玉露を思わせるグルタミン酸テイスト。ブレンド前の荒茶なのでややワイルドな味。





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三種目は烏龍茶の一種、阿里山茶。このように茶葉かくるくる丸めてあるのが特徴。良い物は一般的に粒が大きく,茎がついているのだそうだ。




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やはり香りの良さは絶品で私はこれが一番好きだ。中国茶らしい中国茶。茶碗に残る香りを聞香するのも楽しみ。





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ここに来る楽しみの一つである点心は今日は皮からつくった水餃子入り台湾火鍋。これにお手製豆板醤を投入、あつあつのほかほかで美味しい。汗がでてきて、そのあと体がす〜っと涼しくなる。
それから台南風烏賊粽。中華粽って好きだわ。





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デザートは豆花(ドウファ)。原理はほぼ豆腐なのだが杏仁の香りもしてさわやかなお菓子。




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小さい杯で何回もちまちま飲んで、食べておしゃべりして、、、なんと楽しい美しいひととき。(お仕事しているおとうちゃん、ゴメン(^_^;)





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最後に一番お気に入りだった阿里山茶をお持ち帰り。おうちでまたちびちび入れて一人楽しむんだ。




白茶を自分ちの茶葉で作る - 2017.05.02 Tue

今日は八十八夜(立春から88日)、それにふさわしい茶摘み(?)のおはなし。



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毎年うちの坪庭でも茶ノ木が新芽をだす。とはいえ煎茶製法の殺青(摘んですぐ蒸したり炒ったりして加熱して発酵をとめる)、捻揉(もみこむ)はうちでは無理だし、両手にほんのひとすくいしか採れないし、もったいないなあ、、と眺めていたのだが。

昨年人から聞いたのは中国茶の白茶なら簡単に作れるよ、というはなし。
白茶は摘み取った茶葉を萎凋させる微発酵茶、天日にそのまま干すだけでできるという。




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摘み取った新芽の茶葉。
きれいな浅緑。

ちなみに煎茶などは無発酵の緑茶、紅茶などは完全発酵茶、青茶(烏龍茶など)は半発酵茶。




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この新芽を2〜3日天日に干してできたのが左側。右の茶色いのは市販の白茶。
この段階で,乾燥しきってかなりパリパリ。




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早速いれてみた。

おお〜間違いなく白茶の味わいや!
中国茶独特のよい香りもする。味はほのかに甘い。市販のやつと遜色ない、、、といったら言い過ぎか。

しかも5〜6煎いれてなお美味しく煎れられる。


同じ茶ノ木の葉なのに、普段飲んでいる緑茶類とどうしてこんなにちがうのか、不思議でしかたない。発酵の力はすごいのだな。昔はそこらの野原にはえていたであろう茶ノ木。それを飲用にしようと考えた人はほんとに偉い。
そしてその後の製茶方法は大陸日本を問わず、多くの人が研究して編み出した成果。その恵実を労せずして味わえるというのはしあわせなことだ。





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茶をいれたあとの茶葉は市販のものより青く、翡翠色。これもまた美しい。



銀月サロン・しだれ桜の茶会〜銀月アパートメント - 2017.04.18 Tue

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前の記事の駒井家住宅のすぐそば。
北白川疏水分線のほとりにたつ銀月アパートメントは築何年か不明の木造のアパート。ああ、見えてきた,しだれ桜咲いてる咲いてる。




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映画のロケにもよく使われるこの建物は、アート関係の若者が多く住んでいて、不便にもかかわらず人気なのもわかるような雰囲気。

昨年からここの一室の中国茶銀月サロンに通い出したのは、この季節のこの桜を室内から眺めたい、というのが大きな理由かも知れない。




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おお!やった!
すばらしい。ちょうど見頃であった。

ここでの前回の新年茶会のときに予約をすでにいれておいたのだが、都合がつかず10日過ぎてからの再度申し込み、もう遅いかな、とあきらめていたのだが、今年の桜はゆっくりゆっくりで、ラッキーであった。




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ここの室礼もいつも美しい。
なにか参考になるものは盗んでいこう、という下心。




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漆器のように見えるスガハラガラス(Sghr)の茶杯に、サロン主お手製のミルフィオーリガラスの桜の皿。お菓子は八重桜と山桜の二種類ある葛のお菓子+ペパーミントせんべい。
お菓子もここでいろいろおしえてもらっている。




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窓と反対側の壁には午前中のこの時間だけできる桜の影がゆれる。
影もうっすら薄桜色。




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ウエルカムティーはジャスミンスパークリング。
水出ししたジャスミンティーに炭酸水を。




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しゅわしゅわキラキラ、ほとんどシャンパンだね。
味はしっかりジャスミンティー。




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続いて香りも味もすばらしいとしか言いようのない鳳凰単叢・蜜桃香をいれていただく。
枝垂れ桜をバックになんて絵になるんだ。





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このお茶は乾燥状態でも蓮華の花のような蜜の香り、まさにその名に負う。
一煎目は華やかな花の香りがひろがり、二煎目はどっしりとした実力派のお茶の味、不思議なことに三煎目でふたたび香りが蘇り、味はまろやかになっている。
まるで女性の人生みたいだと思う。

だから今自分がいるところである最後の三煎目が一番美味しいと思った。




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次に安渓鉄観音の一番中国茶らしいお茶をお客さま同士で煎れあう。
5人で煎れても五煎目までしっかりしたお茶になるのは発酵茶ならでは。

そしてお楽しみの点心。
わあ、これはすてきな入れ物だ。




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ワカメと蛤のお椀。
新ワカメだけでこんな出汁がでるとは知らなかった。




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さきほどの簀巻きを開くと!
中華風ばら寿司!
上にのっている新牛蒡のいためたのや、ナンプラーと砂糖レモンで味付けした水菜、ほんまに美味しい。

銀月サロンは実は点心も楽しみ。いつも珍しいものが出て、作り方を聞いてちょっとだけまねしているのだ。




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この日はお花見気分で濁り酒も少々でた。

最後にいただいたのは白茶に薔薇茶(薔薇のつぼみを乾燥させたもの)をうかべて。
白茶は香りはうるさくなく、やさしい味わいなので、うかべた薔薇の香りがひきたつ。




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お菓子はこれもサロン主手作りのかのこ桜羊羹。




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ばたばた走り回る日常をしばし脇に置いておいて、このひとときだけは桜を愛でながらゆっくりと美しい時間を味わったのであった。



好日居・茶ノ教室夜会〜卯の花月2017 - 2017.04.13 Thu

疏水べりの桜ライトアップが美しい岡崎の好日居さんで恒例の茶ノ教室・夜会。



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夜桜を見つつ逍遙する人たちもここまでは来ない。




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今月は桜月、卯の花月(旧暦4月の古称)

まずは季節柄、お花の茶を。




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福建省・玉蘭花茶。

玉蘭とは白木蓮のこと、英語ではマグノリアティー。上品で華やかな香り、私は蓮華の花の香りを思い出したのだけれど。



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早くも点心をいただく。
これも春そのものの春餅(チュンピン)。
中国では立春の日の行事食だそうだ。




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小麦粉をといたもちもちしたクレープといった感じの皮に鶏そぼろや卵焼き、お野菜を盛って甜麺醤をかける。う〜ん、これは北京ダック的だ。なかなか日本では手に入りにくい春餅、この日は膳所漢(洛中の中華レストラン)さんに作ってもらったそう。




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さて、昨年も4月の教室は夜桜の下に茶道具一式もちだし野遊び風のお茶をいただくのだが、昨年も今年も雨でできなかった。残念。

せめて気分だけでもピクニック、、、ということで大谷石の床の部屋へ移動。
さすらいのギタリストならぬギ茶リスト(ギターを点茶盤に改造したり、、、)さんがソメイヨシノ、ヤマザクラ、枝垂れ桜の枝をもってきてくださった。これを大きな壺にいれると夜桜見物の気分に十分なれる。




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ここでいただくのは四川省・竹青茶。
これは以前に大山崎山荘の中国茶会でいただいて印象に残っているお茶だ。
ごらんのとおり、固い竹の葉っぱみたいな外見。でも茶葉なんだ。こういう風に茶碗で煎れる入れ方もある。




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この竹青茶は苦みが効いて青くさいまでのお茶。特にきょうのは社前茶といって立春よりも早い時期(だったか?)に摘まれた若い若い茶葉。
二日酔いの時に効きそうだ。何煎かのんでいるうちにまろやかになって、ああ、やっぱりお茶の葉なんだなあとわかるようになる。




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この茶則、実は桜の木でできているのです。桜の倒木かなにかから磨いて磨いてつるつるの手触り、これもさきほどのギ茶リストさんの作品。実際に使われたが、たくさんたくさん茶葉がはいる。




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最後のお茶のためのお菓子は、昨年もいただいて感激した嵐山・琴きき茶屋の桜餅。あんこがはいていません、道明寺だけで桜の香りとほんのり甘みと。
他にさらしよし飴(霜柱の大きいやつみたいな)など。




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最後にいただくのが高級茶、私の好きな大紅袍、なかでも中国茶師所持だった最高級品の「福建・武夷岩茶・帝皇袍」。
これぞ中国茶!という香りと味。杯に残った香りを聞くのが楽しみで。それはそれはうっとりするよき香りであった。かつては皇帝の飲み物であったとか。なるほど、とうなづける。


お互いにお茶を煎れあったり(煎茶道にとてもよく似ているのだ)、おしゃべりをしたり、中国茶は小さい杯で何回ものみながらおしゃべりできるのがいいな〜と思うのであった。

今宵も美しいお茶時間は終了です。









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京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

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