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2017-04

さらば旧立誠小学校〜京都ふるどうぐ市 - 2017.04.26 Wed




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飲み屋がずらっと並んで夜は酔っ払い通りになる木屋町(学生時代その酔っ払いのひとりであった)、その真ん中にあった立誠小学校。なんちゅう立地なんや、教育上どうなんや、と議論したのも懐かしい。
人口のドーナツ化現象でH4に閉校となり、その後は立誠シネマやいろんなイベントで何回も足を運んだことがある。小学校はなくなっても立誠学区の人たちはここを地域の拠点として大切にされてきた。

ところがとうとう京都市はこの土地を売却(60年貸与)、あとにホテルや複合商業施設になるという。
この懐かしい感じの校舎がこわされるのか、そのまま残されるのか、変な改修をされるのか、今のところさっぱりわからないが、あまりにも残念。

洛中の歴史あるよい雰囲気の建物が先日の平楽寺書店の解体(あれ登録文化財だったんよ)といい、立誠小といい次々壊される風潮はどうしたものか。京都の町の雰囲気の良さを京都人が壊してどうする?




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ここで数年前からおこなわれてきた京都ふるどうぐ市、校舎の雰囲気とあいまって、買う物がなくても好きだったのに、おそらくここでの開催は今回が最後ではないかしら。さびしいねえ、、、




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今回はどうぐ市のみならず、この校舎の雰囲気を記憶に焼き付けておこうと朝からでかけた。




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こちらはもと講堂。
うちらが小学校の時は体育館なんてハイカラな物はなくて(いつの時代のヒト?)、全校集会とかは講堂でやってたもんだ。
ここは広いので、たくさんの出店がある。主にアンティークというよりまさに古道具的な、こんなの売り物になるん?みたいなモノが多い。ブロカンテといわれるようなものは、たいていうちらが子供の頃にリアルタイムで使っていたようなものばかりだから、むしろ懐かしいという意味では買っちゃうかもしれんが。




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木造の階段をぎしぎし登った踊り場には高い窓、空はばっちり日焼けしそうな青さだ。




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二階の窓から見た運動場。
ほんに町のど真ん中にこんな運動場。うちらは田舎といえば田舎の小学校だったので、運動場は山に囲まれてそれはそれは広くて開放的だったよ。





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小学生の体格にあわせた低い位置にある水道。
こんなに小さかったっけ。




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黒板の上にある全校放送用のスピーカー。
そうそう、こんな感じだった。




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元教室も元図書館や資料室も元職員室も出店でにぎわう。




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ちょっと値の張る古美術の出店もいくつか。ちょっと心引かれるモノもあったのだけれど、現金じゃないとあかんかったので、もちあわせなく断念。
下鴨のMASAさんもでてた。あそこはディスプレーがほんまにステキ。商品ひとつひとつに茶花をなげいれてあるのが、美しすぎて、ついつい自分も買ったら同じようにできるのではないかと錯覚させるところがにくいね。





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こういう廊下もあったなあ。




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二階から中庭の飲食ブースをみおろす。色とりどりのテントは大賑わいだ。





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いつも人気でたいてい売り切れゴメンの山フーズさんのジュース、今日ははやかったので飲めた。見ているだけで楽しい色だね。




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エルダーフラワー+青リンゴの炭酸割り。
美味し!




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中庭の、この背の低い手洗い場がまた懐かしくて泣かせる。
外で遊んだあとは手を洗いましょう!と当時うっとうしくてかなわんかったけどな。ハンカチいつももってなかったし(^_^;




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自分がでた小学校ではないのに、十分ノスタルジーにひたれるこの校舎。お別れなのかな、さびしいな。
木屋町、高瀬川のこの景色、変わらずにいてほしいものだけれど。




北白川・駒井家住宅2017春 - 2017.04.15 Sat

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北白川の疏水分線も花盛り。




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この季節のここがこんなに美しいとは、、、

花吹雪に巻かれて、しばし幸せな時間をすごす。




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そのほとりにある駒井家住宅へ久しぶりに行った。以前京都和菓子の会がここであったのは、調べてみたらもう9年も前のことだった。(その時はまだ京都在住じゃなかったのにね)




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この住宅は、遺伝学者であった京都帝国大学名誉教授・駒井卓博士(1886~1972)静江夫妻の私邸として、昭和2年、ヴォーリズ建築事務所の設計により建てられたもの。ヴォーリズの奥様と静江さんが神戸女学院の同窓であったご縁らしい。

ご夫妻亡き後、保養所、研修所として使われていたそうだが、現在ではナショナルトラストが管理するところとなっている。




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他の部屋はほとんど洋室なのだが、前回来たときには気づかなかった和室が、玄関入ってすぐの所にあったのね。床の間もあって、茶室としても使っておられたのだろうか。





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広いリビングの奥にあるこのサンルームが駒井家住宅のシンボルのような気がする。すてきなスペースだ。
前回来たときはたくさんの人でいっぱいだったが、今回はお一人様。受付の方も奥に入って声をかけないとでてこられず、思いがけなく独り占めできたのがうれしい。




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リビングの絵になる一画。この窓の下はちょっとしたソファになっている。反対側にドイツ製のピアノがあるが、これは静江さんへ博士が贈った物だそうだ。このソファにすわってピアノの演奏をご夫婦で楽しまれたのだろうな。




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こちらはキッチン。保養所時代にかなり改変されているらしい。
現在、スタッフの方が実際使用されているが、いずれここも復元される予定とか。




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前回来たとき、和菓子のテーマともなったアメジストのドアノブ。美しい。




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クリスタルのもある。フライベートとパブリックで使い分けたとか内と外で使い分けたとか。こういう細かいところのこだわりも楽しい。




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玄関ホールにつながる二階への階段。
これも優雅な雰囲気だ。




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こちらは主寝室につながるサンルーム。



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ここにすわると大文字が正面に見えるのだ。

反対側をみると、こんどは桜の木。

研究の合間、ここにすわってのひとときはきっと博士の大きな安らぎであったろうと想像する。送り火の日にはここで眺めたに違いない。



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サンルームの反対がわ。
この箪笥だけが和風なんだが。まわりの柱とかは進駐軍接収時(接収されてたんだ!)に塗り替えられたというから、本来もっとしっくりくる色合いだったんだろうな。




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浴室洗面所。
浴室は見られなかったが、白いタイルはあの時代のもの的。



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駒井博士の書斎の西向きの窓からは庭のシンボルツリー、大王松が見える。




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書斎の本棚。
本がぎっしり。やはり学者の書斎だな。
不明にして、博士の科学的功績をあまり存知あげない。しかし日本の動物遺伝学、動物分類学の泰斗であったときく。



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玄関から出ると、そこはもう桜並木の疏水分線だ。


今度はお庭散策。全部で300坪あるというから、けっこう広い。



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庭側からみたサンルーム。
この窓、American-Spanish様式というらしい。



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リビングから出られるテラスは藤棚になっていた。




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奥には温室。
手前の芝生の部分にはかつてはいろんな植栽があったのかもしれない。池もあったというが面影はない。




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離れの入り口。
どこかヨーロッパの国の建物のように見える。




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庭には主にハナニラの花が盛りを迎えて綺麗だった。


京大の教官が多く住むインテリジェントな雰囲気の北白川の地。
知的で深い教養とキリスト教的慈愛の心をもったご夫婦が、静かにここで暮らしておられた。そのために建てられた家があまりにそれにふさわしいのにおどろく。

ご家族の方がよくぞ残してくださったものだと、感謝。







徒歩圏内+αの桜礼賛 - 2017.04.11 Tue

今年の春は、桜はあっというまに満開、同時に散りはじめる。
忙しくて、遠い名所に行く余裕がなかった。でも桜は名所もさることながら、いつも見慣れたご近所の桜がいとおしいものではなかろうか。厳しい冬を耐え抜いた姿も知っているだけに。

自宅から徒歩圏内の桜を愛でる。



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岡崎を流れる疏水の桜。残念ながら雨模様。



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だれもが足を止める桜の渦。




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ここの桜はソメイヨシノ




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美術館やみやこメッセ、動物園、岡崎の名所をぐるりと回り疏水べりにずっと続く桜の並木。





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東大路だってこえちゃう。




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この季節は桜十石舟もでる。(ただしかなり待ち時間長いよ)




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すでに花筏も流れてくる。もう少ししたらもっと密度の高い花筏ができるので、これをぼ〜っと眺めるのは結構楽しいのん。




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水辺にある桜はことさら美しいのはなぜだろう。




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こちらは知る人ぞ知る、白川通り、錦林車庫裏の桜並木。
観光客はまず来ない。こんな満開でも人の姿がほとんどない秘密のお気に入りスポット。




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うってかわって観光客でごったがえす平安神宮。
この屋根を見越す紅枝垂れがすごい。




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紅枝垂れはソメイヨシノから少し遅れるから、この日はまだまだ蕾の方が多い。




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神苑内にある茶室澄心亭では、1日から約二週間毎日日替わりで、いろんな流派の方が釜をかける。お邪魔したこの日は表千家さんの席だった。




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境内ではおみくじの桜も咲いていたよ。
(ちなみに私はおみくじというモノを引かないことに決めている)




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タクシーから眺めた宮川町の桜があまりに綺麗だったので、途中下車してめでる。




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時はおりしも宮川町歌舞練場で京おどりの真っ最中、ここの桜はだから艶っぽいのか。





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五条あたりの鴨川も花盛り。雪柳、レンギョウ、、、、





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ここでお弁当を広げる人もいる。都の人にはなくてはならない鴨川べり。
今日はお茶点てている人は、、、、いないわね、残念。




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木屋町の桜も見逃せない。




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こんな桜の絨毯もできる。




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ふたたび地元にもどって哲学の道。
これは大豊神社のところの大桜。




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この日は雨で観光客もあまり多くはなかったのでゆっくり楽しめたよ。




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命のたくましさを感じさせる、幹からはえて咲くけなげな花。




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ここは疏水べりに住む方々がいろんな花を植えてはるので、それを見るのも楽しみ。
レンギョウ、オウバイ、雪柳、ミツマタ、シャクナゲ、バイモ、、、それから勝手に生えてるカラスノエンドウもきれいだ。




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ひとつひとつの花は白に近いのに、たくさん集まると薄紅になる。この色を出すために桜は蕾の頃に紅色の色素を作るのだという。だから草木染めは花が咲く前の木でしなければならないのだとか。




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疏水べりのギャラリーのシンボルツリーも春にはこのように。



さて、圧巻の疏水の夜桜!




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ご近所というだけで自慢してしまいそうになるこの風景。ロームシアター(わたし的には京都会館、,ね)の横。




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十石舟は遅くまでごくろうさまだ。




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昼間の雨があがりおりしも満月の月が。

最高の花見。お酒もご馳走もないけれど、これぞ正しい花見。




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鏡面に映る。





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花に見入る人たちのシルエットを見るのが好き。だから毎年この絵柄で写真撮ってるわね。




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今年は美術館が増築にはいって、いつもの南側の桜の下に入れないのが残念。




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南禅寺まで足をのばせば、湯豆腐のお店の桜もまた見事であった。




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インクラインの桜もお忘れ無く。

雨で人が少ないのがかえってよいかも。
こちら下り方向(西向き)




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こちら上り方向(東向き)




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碧雲荘お向かいの清流亭の枝垂れも咲きました。


桜の花の命は短くて、ぼ〜っとしているとあっという間に散り果てる。人生もまたかくの如し。
あした、あした、と言って今日を大事に生きない者は、人生を大事にも生きない。
そんな人生観をなぞらえられる花は桜のみ、日本人でよかったと思う。





花の春は今年も御所に - 2017.04.01 Sat

今年も開花宣言が京都市でだされ、いよいよ本格的花の季節がやってきた。

澤庵さんの「野に山に なべて花咲くこの頃は 宿におかれぬ我が心かな」の気持ちで仕事が終わった夕刻、御所へでかける。(本日の様子よ)


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出水の駐車場から北上すると、まずは紫木蓮。




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夕刻の陽は長い影をつくる。




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ここらの桜は里桜なので、ソメイヨシノよりもさらに遅い開花になる。
これは御衣黄かもしれない。




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ほら、見えてきた。
桜の季節のオープニングを飾る近衞の糸桜。(旧近衛邸跡の桜)
今年はこんな時間なのにこんなにたくさん桜を愛でる人が。




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今年もまた、瀧のようになだれおちる糸桜を愛でる。




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今年も近衞の糸桜いとどめでたき春は巡りて、、、下手くそな和歌にもならんような、めでる言葉が次々と湧いてくる。




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あるじ失いし近衞の池にその腕をさしのべるかや糸桜



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西日の逆光で花びらを透かして見るもまた美し。



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見わたせば、桜を愛でる人ばかり。
善き哉、美しいニッポンの春。




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薄紅、白に近い桜いろ、時とともにうつろうその色と形。




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池の反対側の一群れの桜はまだまだ堅いつぼみだ。この木だけが五分咲き、それもあと数日で一気に開花する様はすばらしいだろうなあ。




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ふたたび南下して出水の糸桜も見に行こう。
途中でであう白木蓮。



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桃苑では桃の花が今を盛りと、、、





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旧暦のお雛様の季節に時あやまたず咲く桃の花。



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『春の園 紅にほふ桃の花 下照る道に 出で立つをとめ』(万葉集)

出で立つ乙女、、もいるがそうでない方もそれなりに(^_^; 桃の花の下、その頬は桃色に染まっていましてよ。




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ああ、見えてきた。出水の小川の向こうに糸桜。そこだけ夕映えに明るい。





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こちらも見事。
こちらも多くの人にめでられて。




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お兄さん、ナイスショット撮れた?




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この桜が散る頃ソメイヨシノは満開、それも散る頃また里桜が咲く。
桜はこの季節1日ですっかり様相が変わる。忙しいことだ。
ますます「宿におかれぬ我が心」におつきあいしなければならない私もいそがしい。




渉成園〜早春 - 2017.03.10 Fri

学生時代、たぶんここはまだ公開していなかったのじゃないかな。



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河原町の五条をくだったあたりに続く長い長い塀。
当時なんやろなあ、と思いながらもあまり興味はなく、、、



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渉成園(しょうせいえん)という名勝庭園と知ったのはかなり後。でもこのあたり、通りすぎはしてもあまり歩く機会もなかったのだ。
市比賣神社からほど近いので、やっと中へ入ってみようという気になった。


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こうしてまわりに枳殻(カラタチ)の生垣があるので、枳殻邸(きこくてい)とも。




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東本願寺が徳川家光より賜った寺所で、光源氏のモデルにもなった源融の六条河原院跡という説もある。




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最初にここを賜った本願寺13世宣如上人が、自らの隠居所と定め、陶淵明「帰去来辞」の一節、「園 日に渉って以て趣を成す」から「渉成園」と名付けたとか。




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源融の六条院であれば、寝殿造りの屋敷の前にひろがる池といった風情の印月池だが、残念ながら、冬の池干しのためごらんのようなありさま。



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そこに風情を添える侵雪橋も修復中〜〜(>_<)ゞ




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気をとりなおして建物探訪。

ご多分にもれず渉成園の建物は何度か焼失しており、現在残る建物の多くは幕末〜明治の再建。

これは大書院・閬風亭(ろうふうてい)。能を演じることもできるキャパらしいが、中はうかがえない。



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これは(たぶん、、、だいぶん忘れた、、)茶室の蘆庵の中門。




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四畳半に三畳台目、二階の茶席は主に煎茶風、、、らしい。中へ入れないのはいかんともしがたいなあ。




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数ある建物のなかで一番目を惹くのがやっぱりこれ、傍花閣。明治の再建らしいが、、、なんとも奇っ怪な姿。




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一階を支える柱のカーブや、意味不明の円窓、彫りの装飾。技術的にはすごいと思うが。




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この雰囲気はむしろ煎茶的だなあ。ここで煎茶の立礼席ができそうだ。




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二階にあがる階段は右と左にひとつずつ。上は四畳半の部屋だそうだ。




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傍花、、、花の傍ら。この桜の傍らってことね、きっと。まだ蕾だけれど咲いたらきっと良い眺め。



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池にせりだす臨池亭と滴翠軒。

こちらではお茶会かなにかが開催中のもよう。いつか中にはいってみたいものだ。




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池をぐるっと回って池のはしっこにかかる回棹廊。池が干上がってなければきっと良い眺めだろう。




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この姿は平安神宮の泰平閣を連想させる。あれのミニ版といった感じ。



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橋をわたって中の島に建つのは縮遠亭。
二つの建物をつなぐ部分がおもしろい。ここも池にせりだす茶室になっている。ほんまに茶室だらけの渉成園。うらやましい。




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島から振り返る(干上がった)池。
これはまた水のある時にゆっくり来ねばなるまい。今回あんまりゆっくりできなかったし、見落としもたくさんあるので。




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園内のあちこちで植木屋さんがお仕事にいそしんでいた。これだけの広さだからメンテナンスはさぞや大変な事と思う。




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京都タワーもこんなに近くに見えるロケーション。これもシュールな景色だわ。




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渉成園をでて歩いてすぐ、最近できて話題になっているKaikado cafeへ行って見よう。




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銅や真鍮製の茶筒で知られる老舗開化堂さん運営。
自社の茶筒のみならず京都の陶芸や木工などのギャラリー風にもなっている。使われている椅子とか食器、カトラリーにいたるまで、京都のアートクラフトというこだわり。




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建物はもと市電の施設だったそうで昭和2年の建物で、ええかんじのレトロ。




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茶筒をイメージしたというまあるいチーズケーキ、美味しゅうございました。





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京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

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