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2017-09

ポルトガル中部〜北部紀行2017〜その7・ロマリア祭直前のヴィアナ・ド・カステロ - 2017.08.19 Sat

長らくおつきあいいただきました紀行、これで最後です。


ポルトからドライブエクスカーションに北部の町三ヶ所(ヴィアナ・ド・カステロ、ギマランイス、ブラガ)1日で巡ったが、一番印象深いヴィアナ・ド・カステロについて。


ポルトガルでは大きい都市でも路上駐車が主で、みなさんキビシイ縦列駐車をみごとにこなしてはる。お金を取るところもあるが大方は無料!
しかしほとんどつまっているので、有料駐車場をさがして停めることがほとんどだった。



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パーキングの表示だけ必死にさがしてたまたま入れたところが鉄道駅の駐車場、でてみると踊りまくる男女の像が!

これこそヴィアナ・ド・カステロを有名にしているロマリア祭の像なのだ。
と言いつつ、実はあまりよく知らなかった(^_^; 写真は昔National Geographicかなにかで見たような気はするのだが。




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ヴィアナ・ド・カステロ駅。
ミーニョ地方というほとんどスペインとの国境に近いこの町は、普段は人口9万ほどの地方の小さい町といった感じ。




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それが8月の第3週、ポルトガル中から(あるいは世界中から)巡礼があつまって華やかな祭の町になる。
訪ねた日はまさにその祭の4日前!おしかったなあ、、、
でも駅の正面のメインストリートにははやくも飾り付けが。




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ロマリア祭は別名嘆きの聖母巡礼祭とよばれる。
巡礼たちは男も女も各地の華やかな民族衣装をまとって、パレードやフォークダンスを披露、牛追いがあったり、露店がでたり、それはそれは賑やかなのだそうだ。

なぜここで?と思ったが、なかなか由来とか起源とか調べきれなかった。(スペイン語はなんとかわかるがポルトガル語は読めないし)




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旧市庁舎、なんと16世紀の建物。日本でいえば安土桃山くらいのものだよ。

右側に書かれているのはスペイン語で「われらみなロマリア!(Somos todos Romaria)」
って、ロマリアの意味がよくわからないのだが、、、




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ここにロマリア祭の日程が書かれている。
なんでも最終日はアゴニア教会への宗教行列があって最大の見物となっているとか。花で飾られたろうそくをもって民族衣装の女性たちが行進するらしい、、、ああ、見たかった、、、

ちなみに絵の右の頭が異様に大きい女性は実はギガンテ(ジャイアント)という3mほどの人形で、パレードに参加するもの。



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それもさびしいので、町なかにあったコスチューム博物館へ。町が運営しているらしく無料、ただし撮影はできなかった。





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ポルトガル各地の民族衣装の展示が興味深い。赤系あり黒系あり、華やかだ。

そろって老いも若きも首にじゃらじゃら金のネックレスやペンダントを多重につけいてるのだが、細い金線や銀線を細工して繊細な模様をつくる美しい物。これはフィリグラーナ(Filigrana)といってポルトガル北部の伝統産業なのだそうだ。
小さい頃からお金をためてひとつひとつ集めてつないでネックレスにしたりするそうですよ。
(参考画像はこちらに→
ブルーミングハートというモチーフが有名。駅前の電飾のモチーフね。




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町では小さな教会でも飾り付け(屋根や十字架に電飾を取り付けてはった)、おじさん、おっこちないように気をつけてね。



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街角も小さな旗で飾り付け。




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最後に巡礼立ちが最後にめざすというアゴニア教会へ行ってみたが、まわりはなんの変哲もない広場。祭の期間中はここにいっぱい露店がならびダンスの披露などあるのだろうなと想像しながら。




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こちらはその「嘆きの聖母」様。
カソリックについてはあまり多くをしらないが、マリアの生涯の7つの悲しみ(ピエタなんかもそのひとつ)は絵画などのテーマになっているそうだ。



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ヴィアナ・ド・カステロはリマ川の河口の町、別名リマの女王とよばれる。おそらくもう2度とくることはないだろうから、こんな美しい小さな町に出会えたことを感謝しつつここをあとにした。




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明日は帰国という日、ポルトのポウサーダに停めたレンタカー、一体何km走ったことだろう。500km前後はいってるだろう。お世話にナリマシタ。ありがとう。
それにしてもYahoo!のカーナビのなんと便利なことよ!!




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ポルトの空港、ここからリスボンへ、そして帰国。

ポルトガル語だがスペイン語にかなり似ているのでなんとなくわかるよ。

「リスボン空港拡張計画 より快適に より広く より簡単に」(たぶん)

さらばポルトガル!Até logo!




ポルトガル中部〜北部紀行2017〜その6・ポートワインセラー+リブラリア・レリョ - 2017.08.18 Fri

ポルトといえばその名を由来とするポートワインよね。
うちらは赤玉ポートワイン(現在は赤玉スイートワイン)が懐かしい世代。

ポートワインとは葡萄を絞ったものに、まだ糖分が残っている発酵途中にアルコール高度数ブランデーを加えて酵母の働きを止めたもの(酒精強化ワイン)。なので砂糖が完全にはアルコール化せず、とても甘い、、、けどアルコール度数はけっこう高い。


特にポルトガルでは、ポルトを流れるドウロ川上流(アルト・ドウロ地区)で栽培された葡萄を原料とした酒精強化ワインのみにポートワインの商標を認めているそうだ。



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そんなポルトのワインセラーのひとつ、サンデマン。セラー内の見学およびテイスティングができる。(他にもいくつか見学ツアーのあるセラーあり)




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創業は18世紀末、創業者は実はスコットランド人。最初イギリスに工場を造ったがのちポルトに拠点を移し今にいたるのだそうだ。




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コインブラ大学の学生が着ているようなマントにソンブレロ、手に赤ワイン、愛称「ドン」。これがサンデマン社のマークで、樽にもこの焼き印がおされている。




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ガイドさんもこのドンの扮装。




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ワインセラーの中は外の暑さがうそのようにひんやり、そして甘いポートワインの香りに満ちている。

ポートワインは最低3年の熟成が必要といわれるが、ここに眠っているポートワインはかなり古い物もあり、全部で何ガロン眠っているのかだれも正確にはしらないのだそうだ。






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ヴィンテージは私が生まれる遙か前のものもあり(第一次世界大戦の年のも!)、貴重なものはあと5本しかない(何年物かききとれなかった)らしい。こういうの、どんな香りや味がするのか、非常に興味があるが、値段にも興味あるなあ(^_^;





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最後にテイスティング。

白葡萄を原料にしたホワイト、、、軽めの甘さで食前酒に
赤いトウニー、、、食後酒、チョコや、葉巻きに合うとされるがこれもけっこう甘いよ


2杯のむとけっこう回る。甘いからと調子に乗ってのむとこわいことになるかもよ〜。



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かつてポルトで樽に詰められたポートワインはラベーロと呼ばれる帆船で出荷された。現在はもちろんこれで運ばれることはないが、当時の雰囲気を残してドウロ川に浮かんでいる。




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川の反対側から眺めるポルト旧市街。
これも住民や行政の努力によって維持されてきた美しい景色。



さて、ポルトのもう一つの名所。




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リブラリア・レリョ。

本屋さん。
ここもホグワーツのモデルになったと言われる場所で、作者はこの町に実際長いこと滞在していたそうだ。




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確かに、ホグワーツ感はんぱない。





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店は確かに本屋なのだけれどね。

かつてここはうわさを聞いてかけつけた大勢のハリーポッターファンが写真を撮るので、一時店は撮影禁止にしたらしい。しかし来る人はあとをたたず、ついに入場料をとって入店、写真撮り放題にしたようだ。発想の転換!




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建築は1907年、設計者は調べたけれどわからなかった。
ちょっとガウディっぽい。





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こんな本屋なら1日本を立ち読み(!)してすごしたいものだわ。




ポルトガル中部〜北部紀行2017〜その5・ポルト点描 - 2017.08.18 Fri

リスボンから北へはるばる300km、最終目的地、ポルトガル第2の都市ポルトへ。
大航海時代はここからはじまった。



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町を流れるドウロ川はやがて大西洋にそそぐ。
海は近い。だからカモメの声もかしましい。




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旧市街は迷子になりそうだが、どこをとっても美しい絵になる。




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迷いながらも最後は必ずランドマークにでることができる。



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大通りに出ればゆるやかな坂。



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西日に照らされる坂には電車の線路も。



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リスボンほど路線はなく、実際にあまり乗ることはなかったが、それでも風情のあるクラシカルな電車である。



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やや高いところから見下ろせば、屋根の色はきれいに統一されている。




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こちらは屋根を新しく葺き替え中だが、色はそろえてある。
おそらく規制されているのだろう。イギリスでも古い町並みを残す場所では建物に勝手に手をいれてはイケナイと聞いた。その厳しさを受け入れることが民度が高いというのだ、と言う方もおられる。

京都はなぜ、あの美しい甍の波を残すことができなかったのか。景観条例は完全なザル法だし。残念でならない。




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あ、黒にゃんこ!
岩合さんならすぐ仲良くなれるんだろうなあ。




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国民食(?)塩漬け鱈のバカリャウ(京都でいったら棒鱈といったところ)も健在よ。




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アズレージョの美しい教会もあちこちで出会える。




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アズレージョといえば、ここははずせないサン・ベント駅。
外観は普通の鉄道の駅だが、、、、




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中には美しいアズレージョ。
ここは駅?修道院?




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図柄はポルトガルの歴史的場面だと聞いた。けっこう農作業の絵もあったけれど。



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旧市街からワインセラーのたくさん並ぶ対岸へはドン・ルイス1世橋をわたる。
上は歩いてもわたれるし(高所恐怖症には、、、、)地下鉄(途中で地上にでる)も走っているよ。




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旧市街の景観。
ほ〜、、、ため息がでるわね。



さて、ここからはがらっとかわって庶民の暮らしを支えるボリャオン市場へ。




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ポルトガルは魚介もたくさん食される。鯵や鰯や、亀の手みたな貝の一種や?





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お土産物屋もあるので地元の人たちだけでなく観光客も足をはこぶ。
やはりコルク製品は人気。



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ポルトガルのシンボル、ガジョ(雄鳥)も人気のアイテム。




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唐辛子やニンニクや、、、、ドラキュラなら卒倒しそうだ。




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香辛料と一緒に売られているのはcha verde、つまり緑茶。しかし!この緑茶、日本茶のイメージで飲むとなにこれ?!になる。




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ちなみにこれはポルトのカフェでたのんだ、たしかに「sencha(煎茶)」と書いてあるシロモノ、飲むとそこらの飲食店ででてくるおいしくない番茶、、、、といった感じ。欧人にこれを煎茶と誤解して欲しくないなあ、、、




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色とりどりのフルーツも豊富で、ホテルの朝食ビュッフェでもフルーツをたくさん楽しめた。






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たまたま寄ったクレリゴス教会、なんと結婚式がはじまる。
以前スペインの田舎町でもいきあたったが、ゲストは観光客もウエルカムで一緒に祝福して最後に握手して、、、というオープンな雰囲気だったが、ここも観光客OK。
なんてフランクなんだ!



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たまたまいきあたっただけだけれど、袖振り合うもなんとやら、どうぞお幸せに〜!!


ポルトガル中部〜北部紀行2017〜その4・コインブラ大学 - 2017.08.17 Thu

ポルトガル中部、古都コインブラ。
大学を中心に栄えて、学生の街であるところも京都に似ている。



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川の対岸から見たコインブラの町、こんもりと緩やかな丘になっているのがわかる。そして一等目立つのがコインブラ大学の時計塔。


コインブラ大学はポルトガル最古の国立大学で、欧州屈指の学問の府なのだ。





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10近くの学部があってこの丘に集まっている。
ちなみにこれは化学部?





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これは医学部だな。

学部にはそれぞれシンボルカラーがあって、その色のリボンを在学中身につけ、卒業の時にこれを焼き捨てる祭があるのだそうだ。



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ちなみに学生たちはこの黒マントを身につけ、町を闊歩するのだとか。




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でも今は夏休みだから鉛筆売りのアルバイト中(^_^;
マントはその小道具ね、こんな暑い時期にこのマントはちょっとね。


大学巡りプログラムもあって、時間指定のジョアニア図書館(ホグワーツのモデルとも)以外をぐるっとまわって最後に図書館、というコースがよいかな。




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なので図書館ツアーが始まるまで、大学の中(主に旧大学で現在は使われていない)をぐるぐる。
ここはサイエンス博物館になっている。





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歴史の重さを感じられる重厚な作り。
京都の某K大学も昔のいい教室がいくつもあったのに、すっかり新しい建物に刷新してしまって残念なことだ。博物館として残す手もあっただろうに。




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なんだか懐かしい階段教室。

シンクのついた化学実験室もあった。




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特筆すべきは世界中の動物の剥製。
絶滅危惧種、あるいはすでに絶滅した種のもあって、これは今なら動物愛護協会から訴えられそうなコレクションで、動物たちの姿をみていると、ちょっと胸が痛む。




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いよいよ旧大学の門をくぐる。
これは「鉄の門」といわれ、ひとたびこの中へ入るとキビシイ授業が待っていたのだそうだ。たとえばラテン語以外しゃべってはいけない場所とか。





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広い校庭は陽射しが容赦ない。
ここがラテン回廊。そのラテン語以外NGの場所。




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正面が先ほどの時計塔、18世紀の建築。




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この大学を創設したポルトガル王ディニス1世の像。なんと1290年の設立と言うから、日本の大学なんか目じゃないわね。



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このホールは「帽子の間」。
学位の授与や教授の就任式などに使われたという。




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これが大学のマークらしい。かっこいい。




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さて、一番人気のジョアニア図書館、20分おきに20人くらいのグループで見学。
あいにくと外構も補修中。




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(写真はNGでした。ネットで是非写真を調べてみて下さい。すごくすてきだよ)


高い天井までとどく書架にならぶのは金で装飾された革表紙の本、ぎっしり!18世紀の建築。二層(二階)の本棚にはハシゴがかかりホグワーツ感たっぷり。しかし、このハシゴって高所恐怖症にはちょっと、、、
柱にはシノワズリの金泥装飾が時代を思わせる。

かつては最先端の知識の宝庫であったこの図書館、おびただしい本は今は歴史的価値はあっても学問的価値はもう失われているだろうが、輝かしい学問の時代の記録としてこれからもずっと大切に保存されていくのだろうな。



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時計台は200段弱をのぼって見晴らしがよいらしいが、順番待ちが長かったのであきらめる(それに高いところ恐いし)





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ついでに学生食堂で軽食を。夏休み期間でお客さんはほぼ観光客でしたけどね。




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記念に鉛筆を買って写真を撮らせてもらった。何が専攻か聞けばヨカッタ、とあとで。




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大学から丘をおりて町中を歩く。
サンタクルス修道院。教会や修道院の中はどこもあまりかわりがなくて、、、(^◇^;)




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そのお隣のクラシックなカフェで休憩。




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ここも元修道院だったらしい。




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1日に二回ファド(フランスでいえばシャンソンのようなもの)のステージがあるらしく、その時間にまたもどってくることにしよう。




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ステージは、、、、おそらく修道院時代にはキリスト像などが飾られていただろう場所。









リスボンでもファドを聴いたが、コインブラファドはほとんどが男性歌手で、コインブラの卒業生が多いのだそうだ。
哀切というよりはどこまでも明るい感じだね。



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で、ここで食べたのがパステル・ド・ナタ!(エッグタルトのようなもの)
これはポルトガルスイーツの最高峰だと思う。リスボンで奥様が日本人の、パウロさんのカステラの店があって、そこへも5年前いったのだが、、、、なんとパウロさん、奥様の実家の京都に1〜2年前、北野天満宮のすぐ隣にひっこしてきはってビックリしたのだが、ここのナタが日本人向けなのかどうか一番美味しいと思う。
ポルトガルのはどの店のもちょっと甘過ぎ。



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ぶらぶらそれからも町歩き。




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コインブラの窯で焼いているコニンブラガ焼。
5年前、花入を買って帰ったの、今でも愛用していますよ。



ポルトガル中部〜北部紀行2017〜その3・アゲダ・アンブレラスカイプロジェクト - 2017.08.17 Thu

ここ最近ポルトガルで急に有名になった小さな地方都市がある。

コインブラのやや北、アゲダ。



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おお!
すでに傘の気配!




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商店街の空を埋め尽くすカラフルな傘、傘、傘、、、、




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夏の間中、この傘は町のメイン商店街をうめつくす。
7月には3週間、各地からアーティストたちがおしよせ、町中にインスタレーションがみられたそうだ。

なんでも2006年に町おこしのために始めたそうだが、いまやグローバルな名所になってしまった。
大成功例だろう。




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空だけでなく、通りに面した建物やお店もそれぞれ傘のディスプレーを。




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みているとなんだか歌を口ずさみたくなるような軽快さ。
真っ青な空によく映える。




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こちらはシースルーの傘の通り。




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お店の中にだって傘がある。

町中の人が楽しんでやっているって感じ。

おそらく始めるに当たってはいろいろ反対や,苦労もあっただろうが、みんな受け入れたんだね、これを。
どなたの発想やらしらないが、日本の地方にこんな町おこしの発想があればなあ、、




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この地方は乾燥して陽射しが強いので、この傘は雨傘ではなく、日傘なんだね。





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折れた傘や、こわれた物、しぼんでる物はこうして毎日?とりかえるというメンテナンスもしっかり。





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確かにここは観光客としては外せない場所だと思うわ。
(傘は7月〜9月、芸術祭は7月の3週間)



アゲダ市役所のHPはこちら
(ポルトガル語が読めたらね(^_^; )



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