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2018-08

荒ぶる鴨川〜七夕の大水害に思う - 2018.07.10 Tue

先週末の未曾有の大雨はほんまこわかった。京都もこわかったが、郷里の岡山、高梁川の氾濫でほとんど一つの町が水没したニュースを見た時には衝撃をうけた。他にも広島や九州、四国の被害もひどい。もとの生活をとりもどすのにどれだけの時間がかかるかと思うと、なにもできない身であるゆえにほんとうに心がいたむ。一日も早い復旧を。そして大勢の犠牲者をだしてしまったこと、ただただご冥福をいのるばかりである。合掌



身の回りだけであるが、長年京都に住んでいる人に、こんな鴨川みたことがない、と言わしめるほどの大雨の記録を残しておこうと思う。




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二条大橋からの鴨川
いつも歩いている河川敷が水没、そして濁流、大きな丸太なども流れてきて橋脚にぶつかるのもこわい。




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お向かいはリッツカールトン
やっぱりおるな、近くまでいっているヤツ。自然災害のこわさをしらんというか、、、




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ちなみにこれは平時のだいたい同じ場所。




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6日はスマホのエリア警報が鳴りっぱなしであった。それもだんだん左京区花脊〜久多〜修学院〜と岡崎に近づいてくるやん、と思ったらとうとう吉田学区、岡崎学区にも避難勧告。ただここまでくると京都市全域に警報が出ている感じでどこへ避難してもいっしょかな、と思う。

この図は京都府がだしている鴨川・高野川氾濫時の浸水予想図。京都府は100年に一度の水害でも大丈夫なように,,,云々と書いているが、まさにその100年にあるいはそれ以上クラスの大雨が降るとは思っていなかっただろう。




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鴨川はこんなで、警報なりまくりだが、皆さん冷静、バスも普通に動いていた。所用で高野川、出町の鴨川を渡ったが、ほんまに今までみたことのない増水のしようで、これが氾濫したらどうなるのかと、かなりどきどき。

桂川の方はもっとひどくて、嵐山の吉兆の前あたりの道路も冠水、通行止めになっていた。ここは数年前にも渡月橋冠水か?!の大きな水害があって、今回はそれよりもひどい大雨だったにもかかわらず、その後対策〜川の浚渫、渡月橋の水深深くするなど〜をきっちりねったらしく大事にいたらなくてよかった。

阪急電車は桂川と鉄橋がすれすれに近いくらいだったらしいが、がんばって動いて、遠くから見ると「千と千尋の神隠し」的な幻想的景色になっている、という画像をTLで見た。(こんな感じね)

桂川上流の日吉ダムではクレストゲートと言って、100年に一度、あるいは一生使うことないやろ〜と言っていたダム貯水量限界のときにのみ開けるゲートをあけて放水を開始、一時的に桂川はさらに増水したが、絶妙の職人技ゲートコントロールで決壊を防いだという。詳しいダムの放水量コントロールの仕組みはわからないが、cm単位の神業であったという。





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右手の川床もやばそうだが、もっと南の四条、五条あたりの川床は足がすっかり水につかっていたらしい。三条の先斗町歌舞練場の裏では護岸がついに壊れて土がむきだしになった、とニュースでも言っていた。しかし、逆にそれだけですんだというのは治水工事の勝利かもしれない。








かつて白河上皇も嘆いたままならぬモノ、山法師、双六の賽と鴨川の流れ。その鴨の暴れ川も今はなんとかコントロールできるようになったのね。油断はできないけれど。

それにつけても地方の川氾濫、洪水は、地形や川の規模、町の広がりなど、京都と単純に比べることはできず、被害状況を見聞きするにつけ、言葉を失う。一日も早い復旧を祈念する。





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この濁流の鴨川であるが、雨のやんだ8日には水はまだ濁ってはいるものの、水位はかなり下がって通常より少し多いくらいになって、普段の顔をとりもどしつつあった。




水無月雑記2018 - 2018.06.29 Fri

気づけば水無月も過ぎてゆき、一年の半分が過ぎる。夏越の祓も明日だね。
今月もこぼれネタをまとめて。




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新町六角の吉田家住宅。
鉾町でありながら周辺から町家が消えていく界隈で、今年、京都市に寄贈するという手段でこの家を守ろうとされたのは吉田家ご当主、山鉾連合会の理事もつとめられた吉田孝次郎さんだ。




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この美しい町家を残すために管理運営を委託されたNPO法人うつくしい京都さん主催の篠笛の夕べに参加。




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会場は二階の板の間。音響がとてもいい。
先代はここでお能とか楽しまれたのではないだろうか。ここの脇床にはお謡いの本が山とつまれている。




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篠笛はシンプルな構造の横笛。
複雑な能管とはちょっと違う。演奏されるのは趣味が高じて篠笛の演奏をされているセミプロの方。




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ひとしきり二階で演奏を聴いた後は、それぞれ思い思いの場所で飲み物を飲みながら二階から響く篠笛の音を楽しむ。私は坪庭の縁側に腰を据える。




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町家でビール、最高!




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しまいには吉田御大が能管をだしてこられてひとしきり祗園祭のお囃子を。
神をおろすという能管の音はやはり篠笛よりよいなあ、、と思う。




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下鴨の川口美術で伊賀の柳下季器さんの陶展。
庭の片庇でF太朗君のお茶席。
柳下さんのお名前にひっかけて、柳を一枝、雨もあがり涼やかな川べりのよき茶席




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愛信堂さんの水無月、夏越の祓に先駆けていただく。




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minimalistの茶席
美しく楽しかった。




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で、ここに立てかけてあったこのブルーシートにつつまれたシロモノは、、、




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翌日祗園楽々でこれになった。
祗園に出現した茅輪くぐり、毎年の恒例行事になりつつある。



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神折敷をつかった茶箱点前のF太朗君、連日の茶席、ご苦労様です。
彼の美意識全開だ。



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お茶友のTさんとMちゃんと日本酒女子会!



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オヤジが行くような居酒屋とちがってオサレよヽ(≧∀≦)ノ
日本酒食堂しずく




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3人で5〜6種の日本酒を楽しむ。
全員ほぼ一致のお気に入りは大阪の蔵元秋鹿酒造の「奥鹿」であった。




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ジビエ〜鹿肉、うまい。
お茶の話が主であまり女子会っぽくない、中味はオヤジの女子会、これがまた楽しい♪
また飲みに食べにいこうね!




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京都国立近代美術館で開催中の横山大観展前期

みたかった「無我」は7月3日から8日までのわずか6日間、短期決戦だわ。
重要文化財の「生々流転」は半分、、、いや三分の一くらいしか展示されず。まあ全長48mだから全展示はここでは無理よね(^_^;




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こちらの富士山は後期の展示



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しかし、人物に関しては大観は上手いのか下手なのかようわからん。特に大きな図柄の女性はやけに目鼻立ちくっきり。むしろこんな感じのゆるい絵の人物の方が好きやな。
能の仕舞もやったところの「菊慈童」が美しくて,萌えた。


最後にうちの庭で咲いた花などの画像をならべてみる。




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今年豊作だった(昨年は2〜3輪しか咲かなかった)ガクアジサイ
光藤佐さんの瑠璃釉ボトルに




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茶花には向かないが、色の鮮やかさが自慢の西洋アジサイは、神戸グラッパ(葡萄の焼酎のようなもの)のブルーボトルに




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生命力旺盛な半夏生は地植えして2年目、かなりわさわさに茂った。
透明ガラスのミニボトルにて



さて、今年の前半みなさまいかがお過ごしでしたか。
私は愛猫を亡くしたり、孫が生まれたり、義母が急逝したり、物理的にも感情的にも忙しい上半期でした。
残り半年、またがんばりましょう。






皐月雑記2018 - 2018.05.13 Sun

とっくに過ぎちゃいましたけどね、みなさまGWはいかがおすごしでしたか。私は諸事情にて、GW後半以降は遠出もできず京都市内をうろうろ、そんな雑記です。






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上賀茂の好きな景色
社家のある明神川沿いの道がゆるやかに曲がるところ、上賀茂神社境外末社・藤木社の大クスノキ




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そこをさらに東へ行けば、カキツバタ群生地で有名な大田ノ沢
今年は久々に見にやってきた。




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若干盛りは過ぎたのか、今年はややつきがわるいのか、花数が少ない印象だが、それでも美しい。平安の昔から、歌にもよまれたカキツバタの名所




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 「神山(こうやま)や 大田の沢の かきつばた 深きたのみは 色にみゆらむ」 (藤原俊成)




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沢のそばに立つ大田神社はただいま本殿改修中
御祭神はなんとあの天宇受賣命さまだったのね。




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近衛通り、学生時代ここのレストランでBランチをちょっと奮発してよく食べたっけ、、、の楽友会館




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建物は大正14年完成のスパニッシュ様式、京大創立25周年記念に建てられた施設で、会議室なんかもある。




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このレトロ感がたまらんのよ。
入り口の受付もレトロ感満載なのでお近くへおいでの際はのぞいてみてください。




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レストランの方は次々経営陣が代わって、つい最近新しい「近衞Latin」になったところ。でも雰囲気は当時とあまりかわらない。あのころはウエイトレスのお姉さんの衣裳もちょっとレトロだったんだ。




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残念ながら、値段設定はちょっと学生には苦しいことになっているけれどね(^_^;






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烏丸高辻東側の平等寺、因幡薬師の方が通りがいい。
離縁したはずの妻に、因幡堂でそれと知らずまた求婚してしまうという大酒飲みの男の話の狂言「因幡堂」の舞台でもある。




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ここでは最近毎月8日に手作り市がおこなわれるようになったらしい。まだ出店の数は少ないが、地元の人たちがけっこう来てはるよ。手作りパンとか、美味しそうだった。




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そのすぐそばにあるのが、木と根さん。
作家物の雑貨にカフェ、全日根さんの陶硯をもとめたのもここであったし、そのテイストがけっこう好き。(川口美術さんとも仲良いし)




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奥には少人数しかはいれないカフェ、ここのかき氷がまた名物なのだが、6月からだって。(年に1回洛北の花屋みたてさんで食べられるイベントがある)




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この雰囲気好き
この日は平日の雨だったので、ゆるゆる座れた。




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なんとまあ、梅園さんの羊羹がここでいただけるとは!
うめぞのセット
選んだのはレモンと醤油の羊羹、美味しかった〜(^-^)




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そしてここで入手できる御菓子丸さんの「鉱物の実」(琥珀)もゲットできました。




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GW中、こんなことも。
まもなく生まれるはずの孫3号のためにちくちく作ったベビーキルト。1号2号にもそれぞれ縫ったし、今回は早めにスタートしたので一番気合いはいってるかもな〜。





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大徳寺の北、しらなければ通り過ぎちゃう、お酒と和菓子とお茶のお店、狐庵。
お店は昨年本格始動したらしいが、以前ちょっとご縁があって、やっと来ることができた。




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なんと楓の板(3枚継いだらしい)のカウンターがすごい。
椅子もないわけではないが、お客さんはカウンターで立ち飲みスタイルでおしゃべりしながらくつろぐ。まさにBarって感じがここちよい。




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室礼も器も高価な物ではないのに、すごくセンスがあってとってもすてきだ。どう見ても有次かどこかの銅のお盆に見えた物が実は、、、w(゚o゚)w(是非行って確かめてね)とか。

今日は車だったので、涙をのんでお酒をあきらめ台湾の烏龍茶を選択、お菓子はここの近くの聚洸さんの「緑水」、メレンゲ入りの求肥のふわふわ感がたまらん美味しさ。たまたまお客さんに聚洸の職人さんがおられて解説付きでいただいた。



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オーナーは着流しが似合うお兄さん、お話しもおもしろかったよ。飲み物はお酒もお茶も、和菓子にあう物を、と心がけているとか。

隣のお客さんのお菓子・猫最中の写真も撮らせていただいた。どこで見つけるんだ?こんなかわいい最中の皮!
今度はバスで来て、和菓子をお酒で楽しむんだ!






初夏みたいな春?の日々つれづれ - 2018.04.22 Sun

京都は30℃越えの真夏日が続く。まだ4月やのに、、、、
とぼやきつつも日々のつれづれ




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京都会館がロームシアターになって、いちばんよく利用しているのは二階の京都モダンテラスかしら。高い天井、読み放題の本棚、なかなか居心地がよい。ご飯も食べられるしカフェとしても。




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お気に入りはスイーツよりどりみどり。
和スイーツもあるのがここのいいところ。




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というので、和菓子系がどうしても多くなるわね。




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お茶の方は、4月だけれど、もう炉を閉める。
もう暑くて炉じゃないだろ、、、って。
しかし、また頭の痛い灰型のシーズンかと思うと、,,、(^_^;




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屋久杉の箱形の香合を以前いただいたが,一目見て、これは茶巾箱!と思った。
実際茶巾箱に使っていたが、できたら仕覆ほしいなあ、と思い、茶入の仕覆を作った印度更紗の余り裂で誂えた。18世紀頃の印度で作られた更紗だ。渋い赤が気に入っている。





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大垣にあるお菓子屋さんつちやさんの「みずのいろ」という美しいお菓子である。
雑誌などでみて、ほしいなあ〜きれいだな〜と思っていたけれど、予約の上配送不可で大垣まで取りに行かなければならないというハードルの高さ、あきらめていたのだが、、、、

なんと!さるところでお茶請けにだされたのがこれ!
ひゃ〜!
(しかも出された方はこのお菓子がそんな手に入れがたいとはご存じなかった)





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薄いうす〜い干琥珀、噛むとほろほろ、普通の干琥珀とちょっと違うよ。
味も色によって違って、ハイビスカスとかカモミールとかオレンジとか。ここでいただけるとはなんと幸運と思った一日。




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うちの坪庭のチャの木
1本だけの小さい物だが毎年茶摘みをしている、、、けど!今年はもう新芽でてるぢゃないの!早っ!




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一芯二葉を摘んで、日光下に萎凋させる。
おだやかに発酵して白茶(中国茶でいうところの微発酵茶)になる。




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半日萎凋させると陽射しが強いので、もうパリパリ。
一回分しかないので火入れもなし、白茶は揉捻もしないので、このままいただく。




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う〜ん、白茶のほのかな佳き香り
日本の茶葉が、発酵させるだけで、こんなに別のお茶になるとは、最近までシラナカッタ。
(盆:我谷盆・わがたぼん  チャフー:市川孝 杯:SHIONE)




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2年前まで西陣の、通称トトロの森のそばにあったドイツパンとランチの店、はちはちインフィニティ、2年前に下鴨に移転したと聞いて、いつか行かなくちゃ、と思っていた。
おお、、、ここも西陣の時みたいな良い感じのろうじの中にある。

(西陣のころの店舗の記事)




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おお懐かしいはちはちの看板。意匠はいっしょだが新調しはったのかな。表面削ったのかな?

ちなみに西陣の店の時のはこれ↓


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もひとつ、西陣のトトロの森はこれ↓

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残念なことにもうイートインはできなくなって、純粋の自家製天然酵母・ドイツパンの店、はちはちとしてやっている。下鴨にきてから売れ行きは好調なんだそうだ。
オーナーは以前は無口でぶっきらぼうなイメージだったが、よくしゃべってくれる人になっていた。自分が焼く本格的なドイツパンに自信をさらに深めたもよう。




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自信をもっておすすめのパンをお持ち帰り。

右が一番人気のカンパーニュ
左がライ麦小麦1:1のミッシュブロート

食べるとほんまにどっしりしていて、一切れ食べただけで数時間、全然お腹が空かなかった。
派手さはないが実直剛健のドイツらしいパンだなあ。





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茶事におよばれ、やっぱり袷、、、、???
30℃越えなのに袷はきっついな〜と思いつつ、4月に単衣もな〜と悩んだあげく覚悟の袷。
帯はもう藤やろ。
、、、、で、やっぱり暑かった。みなさんどうしてるんかな?




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見た目だけは涼しげな紗のちりよけは弓月さんで誂えた。
けっこう気に入っている。







緑陰の候つれづれ - 2018.04.13 Fri

緑陰って言葉、5月になってから使いたかったのに、まだ4月も中旬というのに町中の若い青葉が美しすぎて、使わずにはおられないのよ。




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北白川の染色家さんのお宅をたずねた。
座敷の奥の緑陰も美しいが、こちらのお宅の緑陰はこちら。




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目の前の、某財閥の別荘の緑陰
見事な借景

お住まいの方はいない、というのが残念である。




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これを二階の座敷からみるとまた美しい。
秋には秋でまた紅葉が圧巻だろうと想像させられる。
こんな美しい景色を見ながら、彼女は美しい布を染め上げているのだな、となぜか納得。




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我が家の庭も緑陰では負けていない。
(広さでは大負け)
今年はまた時期もはやく、その勢いたるや追いついていけないほどだ。



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ついこの前まで、陽射しをたっぷり浴びていた苔も今は青い陰の中にある。



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緑は今が一番美しい。
そのうち暑くなると、楓は蒸散を節約するために枝の末端を枯らすので、ちょっと小汚くなるのだ。




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梅坊主ももうこんなに大きくなった。
今年の収穫量は如何?




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茶室では今季最後の炉の茶事の準備中
釜を待っている自在




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洛中へのおでかけは文化博物館の「ターナー展」

イギリスへ行ったときにはカントリーサイドで「ターナーの景色やな〜」とみとれる景色にしばしばであった。何がターナー的かというと、私の中ではあの空の色なのだ。




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文博の帰りのランチはやっぱりここ、八百一Savory




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季節でとれる野菜によってメニューが変わるサラダパフェ

アイスのようにみえるのは菜の花のシャーベット、全然あまくなくてほろ苦い。
エンドウやトマトをお出汁のジュレであえた春のサラダ




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さすが八百一!といえるのが正面向こう側の食用多肉植物のグラパラリーフと、、、
食用ホオズキ!

子供の頃、ホオズキと言えば笛を作るのに、中味を出して、その中味がエグイ苦さで、、、、という記憶が強くて、とても食用なんて!と思ったが、これが意外に美味であった。ビックリ。これから食材としてはやるかも。





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ここはビルの3F
そして屋上菜園が見渡せる。菜の花に蝶々もとんで、ここが洛中ってことを忘れてしまうのどかさ。春なのか、初夏なのか、、、でも良い季節やね。







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