三室戸寺の蓮・あじさい〜三条京阪・篠田屋 - 2013.06.22 Sat
3連日、あじさい祭を個人的にやってます(^_^;
あとちょっとだけおつきあいを。
やっとミラーレスの機能が少しわかってきたので、そのチェックもかねて。

あじさいの名所は京都に数々あれど、やっぱり宇治の三室戸寺が最高ではないかと思います。

なにせ紫陽花庭園5000坪、あじさい1万株ですから。

でも、ここに来たら紫陽花庭園の前に本堂前の蓮にも挨拶しておかなければ。

(キャノンEOSーM 18−55mmレンズで。多分マクロは22mmレンズの方がきれいだと思うのだが、激しい雨の中、交換できなかったのよね。)

蓮のつぼみはいつも合掌の手を思い出させる。

蓮の花の花芯の向こうには浄土があるという。
今年も7月には法金剛院の蓮を見に行こう。
さて、あじさいの庭に降り立つ。



この日の大雨で息をふきかえしたであろう紫陽花。ここのは本当にひとつひとつの花が大きくりっぱ。

あじさいの小径なんぞではなく、あじさいの森にわけいる感じ。

こちらは出口ちかくに一群場所を占めていたヤマアジサイ。

鮮やかな紅色は雨の中に特に明るく映える。

初々しい乙女のように、色づき始めたばかりの花もすてき。
激しい雨にもまけず、頭からタオルをかぶって激写(?)のあとは、京阪にゆられて三条まで帰り着く。
お腹も減っていたので、かねてから一度中にはいってみたいと思っていたここへ、勇気をだして(?)入って見る。

だん王さんのよこの食堂・篠田屋さん。三条京阪のバス停をよく使うので前から気になっていたの。この食堂、ず〜っと前からあるのだけれど、いつも前を通るときは閉まっていて、ちゃんと営業しているのか疑問だった。

入ってみると昭和の世界へタイムスリップ!
おもったより広いです。食事時からずれていたので篠田屋のおじちゃん、おばちゃんは奥でそれぞれ新聞をひろげて読んではった。お客さんも近所の人がつっかけで来てる、、といった感じ。

で、名物皿盛を頼む。
カツカレーのカレーが普通のカレーではなくて、カレーうどんのダシがきいたもの、と思ってほしい。
こんなの初めて。でも山椒がきいていて、んまい!
この京阪以東の三条通は昔、町家がたちならぶ通りだったのだけれど、今は見るも無惨にほとんどこわされて新しい建物ばかりになった。そのなかでずっと頑張っているのがこの篠田屋さん。赤いゼラニウムの大きな鉢もシンボル。ずっとこわされずにこのままの建物でがんばってほしい。私もリピーターになりそうだし、次はラーメンならぬ中華そばをこちらでいただきたい。
あとちょっとだけおつきあいを。
やっとミラーレスの機能が少しわかってきたので、そのチェックもかねて。

あじさいの名所は京都に数々あれど、やっぱり宇治の三室戸寺が最高ではないかと思います。

なにせ紫陽花庭園5000坪、あじさい1万株ですから。

でも、ここに来たら紫陽花庭園の前に本堂前の蓮にも挨拶しておかなければ。

(キャノンEOSーM 18−55mmレンズで。多分マクロは22mmレンズの方がきれいだと思うのだが、激しい雨の中、交換できなかったのよね。)

蓮のつぼみはいつも合掌の手を思い出させる。

蓮の花の花芯の向こうには浄土があるという。
今年も7月には法金剛院の蓮を見に行こう。
さて、あじさいの庭に降り立つ。



この日の大雨で息をふきかえしたであろう紫陽花。ここのは本当にひとつひとつの花が大きくりっぱ。

あじさいの小径なんぞではなく、あじさいの森にわけいる感じ。

こちらは出口ちかくに一群場所を占めていたヤマアジサイ。

鮮やかな紅色は雨の中に特に明るく映える。

初々しい乙女のように、色づき始めたばかりの花もすてき。
激しい雨にもまけず、頭からタオルをかぶって激写(?)のあとは、京阪にゆられて三条まで帰り着く。
お腹も減っていたので、かねてから一度中にはいってみたいと思っていたここへ、勇気をだして(?)入って見る。

だん王さんのよこの食堂・篠田屋さん。三条京阪のバス停をよく使うので前から気になっていたの。この食堂、ず〜っと前からあるのだけれど、いつも前を通るときは閉まっていて、ちゃんと営業しているのか疑問だった。

入ってみると昭和の世界へタイムスリップ!
おもったより広いです。食事時からずれていたので篠田屋のおじちゃん、おばちゃんは奥でそれぞれ新聞をひろげて読んではった。お客さんも近所の人がつっかけで来てる、、といった感じ。

で、名物皿盛を頼む。
カツカレーのカレーが普通のカレーではなくて、カレーうどんのダシがきいたもの、と思ってほしい。
こんなの初めて。でも山椒がきいていて、んまい!
この京阪以東の三条通は昔、町家がたちならぶ通りだったのだけれど、今は見るも無惨にほとんどこわされて新しい建物ばかりになった。そのなかでずっと頑張っているのがこの篠田屋さん。赤いゼラニウムの大きな鉢もシンボル。ずっとこわされずにこのままの建物でがんばってほしい。私もリピーターになりそうだし、次はラーメンならぬ中華そばをこちらでいただきたい。