早春の家の景色 - 2015.03.11 Wed
1月からぶっとおしで色々忙しかった。おうち滞在時間は睡眠時間を除くととても短かかった。やっと一山越したので、久しぶりに家でゆっくりすごす。お気に入りの家の景色をシェアします。

これは節分の時の画像。岡崎の疏水を町内掃除していて拾った桜の枝の折れたもの。もうだめだろうけど、一応水にさして節分だから懸想文売りをねらって文を結びつけてみたところ。(本来は懸想文は梅の枝)

節分はとうに過ぎたけれど、なんだか花芽がふくらんできている?

さらにしばらくしてみると、、、おお!!これは花咲くかも〜〜!!

で、本日、ついに咲きました〜〜\(^O^)/♪
家の中はぬくいので一足お先に開花。水だけで一生懸命生きていたのかと思うとけなげです。せっかくなので一枝ですがその下で花見酒して愛でてやりましょう。

お相伴してくれるのは脇山さとみさん作の人形「その後のダーシ」。(ダーシはダーシェンカのこと。チェコの作家・カレル・チェペックの作品「仔犬のダーシェンカ」より。つまり大きくなっておっさん犬になったダーシェンカか?)
気温は低くても、陽光には力強さがでてきて、ひだまりでダーシとサシでほころぶ。

名前はわからない(というか忘れた、、、)けれど、こちらは節分よりもっと早くに茶事に使った枝物。こちらも水だけで地味だけれど花も開きました。

日も暮れて、夜になると妖しげな三人組の踊りを楽しむ。ろうそくを右にやったり左に動かしたり、近づけたり遠ざけたりすると影も踊りだす。

そんなふうに遊べる時間がもてたのも、久しぶりだな〜。
ちなみに怪しい三人組は全日根さんの遺作。韓国で棺の上を飾る木俑を陶器で作った陶俑。

これは節分の時の画像。岡崎の疏水を町内掃除していて拾った桜の枝の折れたもの。もうだめだろうけど、一応水にさして節分だから懸想文売りをねらって文を結びつけてみたところ。(本来は懸想文は梅の枝)

節分はとうに過ぎたけれど、なんだか花芽がふくらんできている?

さらにしばらくしてみると、、、おお!!これは花咲くかも〜〜!!

で、本日、ついに咲きました〜〜\(^O^)/♪
家の中はぬくいので一足お先に開花。水だけで一生懸命生きていたのかと思うとけなげです。せっかくなので一枝ですがその下で花見酒して愛でてやりましょう。

お相伴してくれるのは脇山さとみさん作の人形「その後のダーシ」。(ダーシはダーシェンカのこと。チェコの作家・カレル・チェペックの作品「仔犬のダーシェンカ」より。つまり大きくなっておっさん犬になったダーシェンカか?)
気温は低くても、陽光には力強さがでてきて、ひだまりでダーシとサシでほころぶ。

名前はわからない(というか忘れた、、、)けれど、こちらは節分よりもっと早くに茶事に使った枝物。こちらも水だけで地味だけれど花も開きました。

日も暮れて、夜になると妖しげな三人組の踊りを楽しむ。ろうそくを右にやったり左に動かしたり、近づけたり遠ざけたりすると影も踊りだす。

そんなふうに遊べる時間がもてたのも、久しぶりだな〜。
ちなみに怪しい三人組は全日根さんの遺作。韓国で棺の上を飾る木俑を陶器で作った陶俑。