初風炉茶事雑記 - 2015.05.22 Fri
ちょっとした茶事のこぼれ話をいくつか。

とりいだしましたるこれは由緒正しき丹頂の羽根。なにが由緒正しいかというと岡山の後楽園で飼われている丹頂鶴なので。世が世なら、池田の殿様お手飼いの鶴ですのよ〜。岡山の実家に帰ったときさる筋を通してゲット。
以前1枚400円の木管楽器の湿りとり羽根で羽根を作ったのに味をしめて、第二弾手作り羽根!

右がその完成品。ちなみに左は市販のもの。ちと大きいが、右羽なので風炉にしか使えないのよ。前のもそうだったけれど、畳におくとまっすぐにならないのが悩みのタネ。まあ、いいか。
茶友より「マンダム」の銘をちょうだいしました。なぜか???
整髪料会社マンダムの旧名「丹頂」からなんだと\(◎o◎)/!
これある程度の年齢の人しかわからない話ね(^_^;

蹲居の掃除をしていると、すぐそばにたくさん増えてきたユキノシタがちょうど花の季節。「大」の字みたいな花がかわいい。ユキノシタの葉っぱは煎じると乳腺炎の薬というか湿布になるという話をきいたがどういうメカニズムだろう???

紅葉の大木がますます葉を伸ばしてきて最近では自然の中門になっている。背の高いお客さまの多い昨今、「頭上注意」のおことわりをいつも言わなければならない。

こちらは白雪芥子の花が終わったあとの葉っぱ。なかなか茶花にしようと思っても、その時ジャストに咲かないのが、茶花を育てる難しさだなあ。

この花はちっちゃいちっちゃい。茶花にはどうか?名前がわからんが、、、、。

いままで席入りしていただくときの芳名録、筆ペンで書いていただいてたが、やはり硯と筆よのう、、、とゲットした硯。
故・全日根さんの陶硯だ。烏丸仏光寺あたりの木と根さんで見つけて連れて帰った。

鳩居堂で墨と筆を買って完璧。あとは習字の腕がなあ、、、、、

とりいだしましたるこれは由緒正しき丹頂の羽根。なにが由緒正しいかというと岡山の後楽園で飼われている丹頂鶴なので。世が世なら、池田の殿様お手飼いの鶴ですのよ〜。岡山の実家に帰ったときさる筋を通してゲット。
以前1枚400円の木管楽器の湿りとり羽根で羽根を作ったのに味をしめて、第二弾手作り羽根!

右がその完成品。ちなみに左は市販のもの。ちと大きいが、右羽なので風炉にしか使えないのよ。前のもそうだったけれど、畳におくとまっすぐにならないのが悩みのタネ。まあ、いいか。
茶友より「マンダム」の銘をちょうだいしました。なぜか???
整髪料会社マンダムの旧名「丹頂」からなんだと\(◎o◎)/!
これある程度の年齢の人しかわからない話ね(^_^;

蹲居の掃除をしていると、すぐそばにたくさん増えてきたユキノシタがちょうど花の季節。「大」の字みたいな花がかわいい。ユキノシタの葉っぱは煎じると乳腺炎の薬というか湿布になるという話をきいたがどういうメカニズムだろう???

紅葉の大木がますます葉を伸ばしてきて最近では自然の中門になっている。背の高いお客さまの多い昨今、「頭上注意」のおことわりをいつも言わなければならない。

こちらは白雪芥子の花が終わったあとの葉っぱ。なかなか茶花にしようと思っても、その時ジャストに咲かないのが、茶花を育てる難しさだなあ。

この花はちっちゃいちっちゃい。茶花にはどうか?名前がわからんが、、、、。

いままで席入りしていただくときの芳名録、筆ペンで書いていただいてたが、やはり硯と筆よのう、、、とゲットした硯。
故・全日根さんの陶硯だ。烏丸仏光寺あたりの木と根さんで見つけて連れて帰った。

鳩居堂で墨と筆を買って完璧。あとは習字の腕がなあ、、、、、