燃える京都の秋2016 - 2016.11.23 Wed
今日は京都の紅葉の写真をぼ〜っと眺めてください。
今年もなかなか美しいのが楽しめましたよ。
<御所〜厳島神社お火焚き祭り>

観光客がこない穴場と言えばここ、御所の中。

西南の端にある旧九条邸あとの九条池。

九条邸唯一の遺構・拾翠亭もここの池の畔にたつ。

九条池に突き出す厳島神社は、平清盛が安芸厳島神社を当地に勧請したものといわれるが、今日はお火焚き祭があるようだ。

湯立神楽がおこなわれる大釜。
お火焚きのお焚きあげと焼みかん〜と思ったが、さすがに御所でお炊き上げはできんよなあ。(消防車がとんでくる)

神社は池の中にうかんでいる。池には鴨のつがいが泳いでいたり、風が吹くと落ち葉が雨みたいに降り注いだり、ここは美しい場所だ。

神官のお払い。
この鳥居は唐破風型で清盛が奉納したと言われる京都三鳥居の一つ。

巫女さんの舞のあと湯立。
こぢんまりと20人足らずの参拝者だったが、ちゃんと氏子さんがいてはるのね。氏子じゃないけど、いろいろ厄をはらってもらってこれでこの冬も風邪をひかないわねっ!(^^ゞ
<白沙村荘>

銀閣寺畔の画家・橋本関雪旧邸・白沙村荘。

ここも秋でいっぱいであった。しかもあまり観光客のおしかけない穴場だよ。

天井の高い体育館みたいな存古楼は関雪のアトリエだった。ここで約一週間、若い異分野アーティスト5人のグループ展。そのうちの何人かを知っているのでのぞいてみる。

このグループ展をまとめたNJさんの立礼席もあり、なにげにすごい道具でお茶をよばれた。若いアーティストの作品もすごかった。いや、そんな大作をものしていたとは知らんかったわ〜(◎-◎;)
<真如堂>

うちから歩いて行ける真如堂も紅葉の名所で最近とみに観光客が増えた。

一歩足を踏み入れると、、、真如堂は燃えている。

うわあ〜〜〜燃えてる燃えてる。

おりしもお十夜法要結願の日。

お十夜粥がふるまわれていた。

お粥をいただいて落ち葉の絨毯を愉しむ。

ここは極楽。
あ、そうか、真如堂の本名(?)は真正極楽寺だった。

燃えてる、、、、

大文字も秋の衣をまとう、、、、山粧フ、、、だったっけ。
<真打ち・永観堂>

毎年夜のライトアップにいっている永観堂(ここも歩いていけるの〜)今年ははじめて明るいうちにいってみた。

永観堂の紅葉が美しいのはしっている。
だが、、、この人の多さはのぅ、、、(@_@;)

ここはなによりお寺の建物とのコンビネーションがフォトジェニック。

ここも燃えておるよ。

ここにも床紅葉。

紅葉の林の中でみたらし団子なども。
日本人は桜が咲いたと言っては花見にくりだし、もみじが紅葉したと言っては紅葉狩りにくりだす。日本人って、、、、いいなあ(^_^;

ここだけは黄金色に燃える。

そうそう、お掃除の人たちのおかげもあるよね。感謝。

燃えてる、、、

燃えてる、、、
今年も美しいいとおしい京都の秋だ。
今年もなかなか美しいのが楽しめましたよ。
<御所〜厳島神社お火焚き祭り>

観光客がこない穴場と言えばここ、御所の中。

西南の端にある旧九条邸あとの九条池。

九条邸唯一の遺構・拾翠亭もここの池の畔にたつ。

九条池に突き出す厳島神社は、平清盛が安芸厳島神社を当地に勧請したものといわれるが、今日はお火焚き祭があるようだ。

湯立神楽がおこなわれる大釜。
お火焚きのお焚きあげと焼みかん〜と思ったが、さすがに御所でお炊き上げはできんよなあ。(消防車がとんでくる)

神社は池の中にうかんでいる。池には鴨のつがいが泳いでいたり、風が吹くと落ち葉が雨みたいに降り注いだり、ここは美しい場所だ。

神官のお払い。
この鳥居は唐破風型で清盛が奉納したと言われる京都三鳥居の一つ。

巫女さんの舞のあと湯立。
こぢんまりと20人足らずの参拝者だったが、ちゃんと氏子さんがいてはるのね。氏子じゃないけど、いろいろ厄をはらってもらってこれでこの冬も風邪をひかないわねっ!(^^ゞ
<白沙村荘>

銀閣寺畔の画家・橋本関雪旧邸・白沙村荘。

ここも秋でいっぱいであった。しかもあまり観光客のおしかけない穴場だよ。

天井の高い体育館みたいな存古楼は関雪のアトリエだった。ここで約一週間、若い異分野アーティスト5人のグループ展。そのうちの何人かを知っているのでのぞいてみる。

このグループ展をまとめたNJさんの立礼席もあり、なにげにすごい道具でお茶をよばれた。若いアーティストの作品もすごかった。いや、そんな大作をものしていたとは知らんかったわ〜(◎-◎;)
<真如堂>

うちから歩いて行ける真如堂も紅葉の名所で最近とみに観光客が増えた。

一歩足を踏み入れると、、、真如堂は燃えている。

うわあ〜〜〜燃えてる燃えてる。

おりしもお十夜法要結願の日。

お十夜粥がふるまわれていた。

お粥をいただいて落ち葉の絨毯を愉しむ。

ここは極楽。
あ、そうか、真如堂の本名(?)は真正極楽寺だった。

燃えてる、、、、

大文字も秋の衣をまとう、、、、山粧フ、、、だったっけ。
<真打ち・永観堂>

毎年夜のライトアップにいっている永観堂(ここも歩いていけるの〜)今年ははじめて明るいうちにいってみた。

永観堂の紅葉が美しいのはしっている。
だが、、、この人の多さはのぅ、、、(@_@;)

ここはなによりお寺の建物とのコンビネーションがフォトジェニック。

ここも燃えておるよ。

ここにも床紅葉。

紅葉の林の中でみたらし団子なども。
日本人は桜が咲いたと言っては花見にくりだし、もみじが紅葉したと言っては紅葉狩りにくりだす。日本人って、、、、いいなあ(^_^;

ここだけは黄金色に燃える。

そうそう、お掃除の人たちのおかげもあるよね。感謝。

燃えてる、、、

燃えてる、、、
今年も美しいいとおしい京都の秋だ。