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2018-09

緑陰の候つれづれ - 2018.04.13 Fri

緑陰って言葉、5月になってから使いたかったのに、まだ4月も中旬というのに町中の若い青葉が美しすぎて、使わずにはおられないのよ。




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北白川の染色家さんのお宅をたずねた。
座敷の奥の緑陰も美しいが、こちらのお宅の緑陰はこちら。




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目の前の、某財閥の別荘の緑陰
見事な借景

お住まいの方はいない、というのが残念である。




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これを二階の座敷からみるとまた美しい。
秋には秋でまた紅葉が圧巻だろうと想像させられる。
こんな美しい景色を見ながら、彼女は美しい布を染め上げているのだな、となぜか納得。




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我が家の庭も緑陰では負けていない。
(広さでは大負け)
今年はまた時期もはやく、その勢いたるや追いついていけないほどだ。



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ついこの前まで、陽射しをたっぷり浴びていた苔も今は青い陰の中にある。



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緑は今が一番美しい。
そのうち暑くなると、楓は蒸散を節約するために枝の末端を枯らすので、ちょっと小汚くなるのだ。




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梅坊主ももうこんなに大きくなった。
今年の収穫量は如何?




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茶室では今季最後の炉の茶事の準備中
釜を待っている自在




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洛中へのおでかけは文化博物館の「ターナー展」

イギリスへ行ったときにはカントリーサイドで「ターナーの景色やな〜」とみとれる景色にしばしばであった。何がターナー的かというと、私の中ではあの空の色なのだ。




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文博の帰りのランチはやっぱりここ、八百一Savory




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季節でとれる野菜によってメニューが変わるサラダパフェ

アイスのようにみえるのは菜の花のシャーベット、全然あまくなくてほろ苦い。
エンドウやトマトをお出汁のジュレであえた春のサラダ




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さすが八百一!といえるのが正面向こう側の食用多肉植物のグラパラリーフと、、、
食用ホオズキ!

子供の頃、ホオズキと言えば笛を作るのに、中味を出して、その中味がエグイ苦さで、、、、という記憶が強くて、とても食用なんて!と思ったが、これが意外に美味であった。ビックリ。これから食材としてはやるかも。





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ここはビルの3F
そして屋上菜園が見渡せる。菜の花に蝶々もとんで、ここが洛中ってことを忘れてしまうのどかさ。春なのか、初夏なのか、、、でも良い季節やね。







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● COMMENT ●

お宅の佇まいがしっとりと美しいですね。年月を経て本当に落着いてきた様子に見受けられます。毎日の掃除と庭のお手入れの賜物ですね。それとお茶を楽しみながらしっかりとここで暮らしているという感じが伝わります。

しぇるさん、こんにちは

桜に続き、この新緑の早さにはねぇ^^;

さてさて、

何処にポイントを置いて、どのタイミングでカメラを持って出かけるか・・・

難しい^^;

名無し様

ありがとうございます。
仕事に出かける前の朝の一仕事が庭の落ち葉拾いです。
まあ、しんどいといえばしんどいけど、それなりに楽しいです。

高兄様

もう藤もさいてますよ〜
かと思えば八重桜もがんばっているのがいるし、もう季節ぐちゃぐちゃです〜!
私は今日は緑陰撮影に山科まででかけておりました。

まあ、名無しになっていましたね。
そらいろつばめです。失礼致しました。
建築現場から見に行っていますので、お手入れのご苦労と、
年を経てのしっとりと落ち着いていくのがよく分かります。

そらいろつばめ様

ほんまに草ぼーぼーの頃からご存知ですものね。
しかし最初にあったスギゴケはほぼ完全に駆逐され、這苔の天下になっております。
スギゴケより気難しくないので、私はわりと好き。
特に水をたっぷりふくむとプリプリ感がなんとも萌える、、


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京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

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