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2017-10

祇園会・綾傘鉾稚児社参 - 2013.07.08 Mon

あっつい、暑い京都は八坂神社です。

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昨年は長刀鉾稚児社参を見に行ってあやうく熱中症になりかけました。この日も猛暑ながら、綾傘鉾稚児社参を拝見しに。、、、、懲りんなあ。

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午後二時半、八坂神社正門から綾傘鉾の皆様が境内に入られます。
綾傘鉾では先日、会所での厄除け粽つくりに参加させていただいたので、なんだかもう身内みたいな気分になったりして^_^;

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稚児化粧に衣裳をつけた5〜6歳の男の子達、暑い中をがんばって歩いています。

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お稚児さんも保存会の方も社参の前にまずお清めを。

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お清め場はこんなになってます。杉の葉の青がすがすがしい。

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先日会所でお目にかかったときより、紋付き袴をお召しになると、どなたさんも男ぶりが5割はあがります。
やはり日本男児、ここぞと言うときは羽織袴なんていかがでしょ。

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社殿に女性は入れませんので、お稚児さんのお母さん方、お祖母さん方やご兄弟は外で待っておられます。

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そもそも綾傘鉾は他の山鉾とちがって大きな綾傘という、祗園御霊会の古い形態を残しているので由緒正しい鉾なのですが、これも大船鉾と同じく禁門の変で焼けて以来、しばらく休み鉾だったのです。復活したのは昭和54年と意外に新しいのに驚きます。
四条傘鉾はさらに新しく、復活は昭和63年、なんとなく記憶にあります。

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さて、社殿で綾傘鉾の稚児のあかしである宣状と杉守りをさずかったお稚児さんたちが出てきました。
お稚児さんたちの住所をみると北区、左京区、市外まであって鉾町のお子たちではないのです。よその町にすんでいるお孫さんとか親戚のお子たちがなるのでしょうか。でも社参の前に鉾町でちゃんと町内との縁組みである結納の儀がおこなわれるのですって。

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足取りもなんだか威厳がでてきたようなお稚児さん。
このあと全員で社殿を三周・拝礼をします。

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お、この長刀鉾稚児の絵は2月に文博でやっていた「日本画 こころの京都100選」のポスターになってたやつでわ?

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社殿をまわるお稚児さん。おばあちゃんが狩衣の袖を直しに走る走る、、、

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いいなあ、ほほえましいな〜、こういうの。

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手をひくお父さん方も普段はスーツ姿なんでしょうね。紋付き、似合ってますよ!


社殿正面で二礼一柏手一礼。

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やっぱりカッコええわ、このきりっとした紋付袴姿。

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あと一息、暑いけれどがんばれ〜!

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社殿の裏でも拝礼。

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粛々とすすむ綾傘鉾の旗。

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さあ、もうゴール(?)です。

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よ〜くがんばったお稚児さんたち。最後に記念写真をとるために並ぶのがまた一苦労。あくびしちゃってるお疲れのお稚児さんも^_^; かわいいね。(神様のお使いなのに失礼ですけれど、、)

山鉾巡行のときは、これよりさらに長い距離を(たぶん)炎天下であるかなければなりません。少々お疲れにみえてもぐずったりせず、みんな毎年がんばっています。今年もつつがなくがんばってお稚児さんのおつとめ、はたしてね。

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さあ、祇園祭まっただなかの四条通りです。
気がついたら熱中症なんか忘れてました!



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● COMMENT ●

これって7日でしたね。私も夕方から京都に繰り出しておりましたが 暑い一日でしたね。
こうやってしぇる様のおかげで様子がよくわかります。

鉾町も昔と違って住んでおられる人が減ったのでしょうね、

男性も女性も和服を着るとすごく違います。素敵ですね。御子達も可愛らしい。

しぇる様へ

例年になく早い梅雨明け後の猛暑の中、御苦労さまでした。
厚さに弱い私めは、定期的にやってくるギックリ腰と相まって、休日にも
自宅に引きこもっていますので、祇園祭りの様子はしぇる様の記事が
頼りです。
15日の宵々山の甲部の舞妓さんの奉納舞までには何とか体調を整えなくては
と思っている次第です。

ひいらぎ様

祇園祭の頃は暑さが毎年きびしすぎますぅ〜。
あと何年、こんなおっかけやってられるかしらね。
まあ、ひととおり見るまではがんばる!

narahimuro様

>15日の宵々山の甲部の舞妓さんの奉納舞までには、、

やっぱりそれですか(^◇^;) なによりの特効薬。
ぎっくり腰はツライですね。私も腰をいわしたことがあります。局所の安静が大事です。
祇園祭はまかせてください。(花街関係以外なら)(^_^)b


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