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2017-10

神輿洗い、、、は終わって、、、 - 2013.07.11 Thu

必死に京都に帰り着いて、四条京阪の駅から四条大橋のところにでましたが、、、、

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すでに四条大橋に神輿の姿はなく、遠ざかっていく輿丁さんたちの後ろ姿が遠くに〜〜

神輿洗いは17日夕刻〜の神幸祭にさきだって、まだ魂移りされていない神輿のひとつ、中後座を清める神事です。午前中、四条大橋の斎竹の場所からくみあげられた鴨川の水でもって神輿を清めるのですが、狭い橋の上とて人だかりがすごく、まだ見たことがありません。(人だかりの向こうできっと行われているんだろうな〜という気配のみうかがったことはありますが)

でも、八坂神社から四条大橋への神輿の行き帰りは楽に見ることができますので、ここからあとを追いかけましょう。

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八坂神社石段下で神輿のお練り差し上げ。
  ♪ ほいっとほいっと、、、+鳴り鐶の音。

ああ、血湧き肉躍る(?)神幸祭が楽しみだわ!

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神輿の道を清める大松明。
行列はそのまま南下して八坂神社正門(南側)から境内に帰ってきます。
少し先回り。

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舞殿にはもう東御座、西御座の神輿が鎮座ましましています。先日綾傘鉾稚児社参のときにはまだ何もなかったのに、いつのまに!

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正門から神輿のお帰り。

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この中御座神輿は本来は三若神輿とよばれて神幸祭、還幸祭では三若の輿丁さんがかつぐのですが、なぜか神輿洗いの時は四若さんなんです。なぜ???だれかごぞんじでしたら教えて。

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神社の拝殿の前でもお練りと差し上げ。去年は舞殿のまわりを三周したのですが、今年は1回のみ。あまりの猛暑に熱中症の人がでてはいけない、という判断でしょうか?

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いよいよ神輿が舞殿にもどります。なのでまずは輈をはずして、、、


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慎重に慎重にかけ声にあわせて昇っていきます。うまく納まったあとは二本締め、おもわずまわりからも拍手が。

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猛暑の中をご苦労様。この日は締め込みのお兄さんはお見かけしませんでしたね。(法被の下は長パン、ショートパンツ、締め込みなどバリエーションあり)かっこいいのに。

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さて、神輿がおさまったあとは恒例の子どもたちによる芸能奉納。
美しい小鷺踊りです。

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歴史の彼方に消滅した「かささぎ鉾」に付随して舞われていたものだそうです。故茂山千之丞さんが復活と指導につとめられ、昨年はじめて唄がつけられたそうです。(よく聞き取れないけれど♪鷺や、、ナントカ)
(津和野の芸能としても有名)

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なんとも優美で美しい舞いです。頭についている傘がどうにもユーモラスすぎるんですが(^◇^;)

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七夕に白峰神社で舞われている小町踊り。頭には桔梗の花の飾りをつけて。
この小町踊りは宵山のころ花街のきれいどころも舞われるそうです。

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その間にも、神輿洗いのために一時はずしていた神輿のお飾りは着々とすすんでいます。
向かって右が玉葱頭擬宝珠の東御座、前にある小さいのが子供がかつぐ東若御座。
中御座と西御座はいずれも鳳凰をいただいていますが、神輿の形がちょっとちがう。見慣れると屋根の形だけでどこの神輿かわかるそうですが、私はまだまだその域には達しません。

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美しいですね。
飾りひとつつけるのも、なにやらむつかしい技がいりそうです。

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そろそろ境内の人も少なくなって、神社の方もお片付けモード。
私も明日また早いので失礼しよう。

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祗園御霊会はもともと疫病退散、その疫神社にお参りして、

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今日も祇園祭ただ中の夜の四条通りで締めます。



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● COMMENT ●

 酷暑の中、御苦労さまです。
 
 私の方は、魔女の一撃(別名 ギックリ腰)から、なんとか回復して来ていて、 
 15日の宵々山の甲部の舞妓さんの「夏はホタル」に間に合いそうです。
 ところで、今年は24日の後祭りに
 先斗町の芸舞妓さんの「歌舞伎踊り」
 祇園東の芸舞妓さんの「小町踊り」が後祭の巡行後に
 八坂の舞殿で奉納されます。
 暑さのピークを気分的にも迎える頃ですが、ご覧になって下さい。
 特に、先斗町の「歌舞伎踊り」は出雲の阿国も舞っていた型が継承されています。

narahimuro様

2年前、花傘巡行のときに先斗町のねえさん方が小町踊りの衣裳で巡行されたのは見ました。
衣裳も桔梗の髪飾りもさすがに子どもたちのより艶やかで美しかったです。
残念ながら24日は平日なので、今年は無理、、、、(T_T)

いくら花街のねえさんたちが魅力的でも、あまりご無理なさらないでね。ぎっくり腰は治りかけも養生しないと再発するとつらいですよ〜。

やっぱりええなあ〜!
夜の祇園祭りは昔 神輿洗いを見た事がありますが 見物される方はその頃は少なかったです。
私もへ〜!神輿が川に入るのって感じでしたよ。

ひいらぎ様

昔は山鉾巡行ももっとのんびり、途中でお弁当なんか食べてたらしいです。粽を鉾から放り投げてもらうのも私たちの年代までかな、知ってるの。時代とともに祭も人のありようも変わっていくのですね。


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