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2017-10

今年も御所籠 - 2013.07.26 Fri

昨年自主稽古を重点的にやって、「これでモノにしたっ!」とこぶしを突き上げた御所籠の色紙点て、1年もたてばきれいさっぱり忘れる脳みそだったらしいσ(^◇^;)
また一から学習。今回灰型教室の後、御所籠をさせていただけることになったので予習を。



灰型

ちなみに灰型は少し小さめの眉風炉に挑戦。小さい灰匙は使いにくく、眉の部分がほんっと!邪魔!

エッジ

と、いいわけしつつ、前瓦エッジも相変わらずの段違い平行棒だあ。

P1070187.jpg

さて、御所籠。圓能斎(八重さんの師匠にあたるのよ)が愛用した御所内で使われる籠を、父亡き後あとをついだ淡々斎が御所籠点前として創作したもの。
本歌は、千家十職がそれぞれ得意分野を担当したとか。籠は黒田正玄、縁の蒔絵は宗哲、紐は友湖、内張は奥村吉兵衛、金具は中川浄益などなど。
もちろん私のはお稽古用でそんなええもんではありません。一度そんな立派な御所籠見てみたい。


P1070189.jpg

道具を清める前にまずこれだけをずらずら順番に並べないといけません。ああ、ややこし。それにひとつ間違うと後が続かないようになっているのはよくできているなあ、といつも感心します。

P1070259.jpg

籠の蓋に茶巾箱がなんだかよく乗る点前です。
茶箱を卯の花から順番に雪、花と習ってきて、月点前がなんてむつかしい!と思っていたあのころ、、、月点前なんて、月点前なんて、、、、御所籠に比べたら全然単純だよ〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。

P1070190.jpg

すべて拝見にだしたあとはこういう形で残る。
点前中、帛紗はすべて左手でとる、というのも見せ所かな。

P1070191.jpg

拝見を返されたときの状態。
ここからが一番ややこしいかも。4枚の古帛紗をたたむ順番とか、考えたら理屈にかなっているのだけれど、とっさになにをしていいのかうろたえてしまう。

でも昨年重点自主練したおかげでやっているうちに「少しは」記憶にのこっているものも。この調子で来年はまたもう一歩前進するかしら。するはず。すればいいなあ。。゚(゚´ω`゚)゚。

P1070185.jpg

茶箱のお菓子は振り出しなので、それとは別に二條若狭屋さんの葛菓子で一服。





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