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2024-02

晩秋奈良散歩2023 - 2023.12.09 Sat



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とりあえずなんとか間にあった。東大寺西大門跡のイチョウの絨毯。
大銀杏は半分くらい葉っぱをおとしてしまっていたけれど。


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なんだか毎年このイチョウを見ないと落ち着かないの。
今日は珍しくぽっかり空いた1日だったので、特に目的もないまま奈良へ、とにかくここへ。


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ふかふかイチョウ絨毯、寝転がりたいと言ったら鹿の糞があるよ、と返した茶友は今はもう亡い。ここに来るといつも思い出す会話。


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イチョウを見て気持ちが落ち着いたので、やっとランチしようと言う気になる。西大門跡に近い奈良県庁、ここの本館6Fの食堂は外部の人も利用できるのだ。しかもこの景色!興福寺の五重塔、若草山も見える3方向のパノラマ。


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しかもこれで650円という抜群のコスパ、もちろん美味しいよ。


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気持ちとお腹が落ち着いたので、あてもなく紅葉をもとめて散策。いつも目的めざして走り回っているので、こうして何にも急ぐことなくぶらぶらしていいよ、と言われるとかえって困るもんだ。習い性ってこわい。

というわけで、観光客のごったがえすメインスポットは避けて、奈良公園あたり。公園内に宿泊棟が散在する江戸三さんあたりの紅葉。


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一度泊まってみたいと思いながらもう数十年、いまだに泊まれていないわ(^_^;


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江戸三から近くの浮見堂をめざす。


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ここも素敵な景色だが、意外と人は少ない。池には渡ってきた鴨や、白鷺などもいて魚を狙っていた。背景は若草山、奈良市内でこの静けさ。


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浮見堂の椅子に腰掛けてしばしぼ〜っと、、、したいけれどできない性分なんよね(^_^;次行こ次行こ!


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ならまちも普通観光客の通らない細い路地を選んで歩くと、色々おもしろい景色に出会える。なぜかお寺さんの門前で爆睡中のわんこ。


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有形文化財になってもいいような奈良町家。現役。中から住民のおじいさんがでてきはった。なんとなくわかる屋根のむくりにほれぼれ。


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元興寺を目指して歩く途中に御霊神社。


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見ただけでびびりそうな最恐御霊の名が並ぶ。縁結びの神様と言われてもなあ、、、

*井上皇后(いのへ内親王 のちに皇后追号 聖武天皇の娘)とその息子の他戸親王(おさべ廃太子)は謀反の疑いをかけられ幽閉先でふたりとも亡くなる。藤原氏の陰謀、毒殺説が強い


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悪い物が出歩かないように、と足止めの紐をまきつけられた狛犬がまた怖い〜。


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そして元興寺
国宝にあふれた寺である。かつてはならまち全体が境内だったのだが。ここには何回も来ているが、やっぱり撮ってしまう天平時代の甍。


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国宝の禅室で、この手の写真毎回撮ってる(^_^;


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石塔や石仏を集めたここ(浮図田・ふとでん)には、夏には桔梗が咲いていたが、今はマリーゴールドなのね。9月には萩がきれいだし、花が楽しめるお寺なのだ。


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境内のすみには大和の名指物師・川崎幽玄の作った茶室がある。以前幽玄顕彰茶会に中へはいったこともあったなあ。


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休憩所になっている小子坊(旧極楽院庫裏)の建物もまた良い雰囲気なのだ。県の文化財なのに休憩所にしちゃっていいのか?と思うくらい。


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境内に戻れば、あれ?雪でも木につもってる??と思うような、寒桜がもう咲いていた。


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最後の〆は、北京終の七福食堂さんで。


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栗のパルフェ(+ホットワインコーラという謎の飲み物)
もう、上の栗クリームの部分が美味しくて、、、




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