fc2ブログ
topimage

2024-04

有馬温泉2024 - 2024.01.08 Mon

三が日にいれていた予定が急になくなって、ぽかんとあいた2日間のお休み、ならば近場で有馬温泉にでも骨休め(仕事、、ではなくて孫の守の)に行こうということに。



DSC00196.jpeg


有馬温泉1年ぶり〜、、、というのも昨年の3月、小雪の舞う寒い有馬で茶事に招かれたので。あの時に京都駅八条口から高速バスで1時間で行けることがわかったのだ。


DSC00200.jpeg


有馬は温泉もさることながら大正〜昭和初期あたりの古い建物の町並みウォッチングも楽しいのである。昨年はバスの時間がなくて、さわりしか行けなかったから、今回はゆっくり町並みを楽しむ。


DSC00199.jpeg


前に来たときに佃煮を買ったところの大黒屋さん、この建物もよい雰囲気。


DSC00202.jpeg


有馬土産といえば有馬筆
軸の頭からぴょこと人形が顔を出す。実用的にどうかといわれれば、どうってこともないのだが、香合のモチーフにもなっているよ。


DSC00210.jpeg


ぐるっと町をまわるといくつかの泉源に出会える。
まわりのパイプ類はその泉源のお湯を各宿泊施設に送るパイプなんだね。


DSC00217.jpeg


こちらはいわゆる<金泉>
金色に見えなくもない茶色の不透明なお湯で、含鉄塩化物を含む。このお湯につかると白いタオルも鬱金色に染まる。


DSC00213.jpeg


看板も、町並みの雰囲気を壊さないようにレトロなデザイン。


DSC00216.jpeg


町のあちこちに熱湯が流れ、湯煙も上がる。
これこれ!これが温泉街の醍醐味やわ。


DSC00220.jpeg


ちょっと良い雰囲気のお宿を発見。


DSC00222.jpeg


花小宿というホテル。開業は平成になってからだが、建築は昭和初期、なるほどやはり良い雰囲気。次回来るときは泊まってみようかな。


DSC00237.jpeg


宵になって、外に夕食をとりに。18時前だがすでに観光客の姿はほぼなく、夜の町並みもまたノスタルジックで美しい。


DSC00236.jpeg


それでもまだ開いているお店もあって、ぱらぱらと人の姿も。


DSC00238.jpeg



ピンボケになってしまったが、公的温泉<金の湯>(昼間は順番待ち)は21時ごろまで開いているらしい。


DSC00235.jpeg


夕食を予約していたのは温泉街の真ん中にあるhacco restaurant enn。襖や押し入れがあってここはかつて和風の民家だったと思われる。



IMG_2275_20240104205212b6e.jpeg


いきなり風呂桶がでてきてびっくりしたが、ナプキン入れでありました。(これで食べるのかと思ったわ(^_^;)さすが温泉街のレストラン。


IMG_2276_20240104205212646.jpeg


ちょっとおしゃれな前菜の器


IMG_2284.jpeg


イタリアンでパスタもいただきつつデザートへ。おいしゅうございました!

私は宿の温泉を堪能したが、相方は食後にも町中の銀の湯へ行ったもよう。
一夜明けて、朝風呂にもいく相方。温泉好きやなあ。


DSC00239.jpeg


チェックアウトまでの朝、瑞宝寺公園まで歩く。なかなかの勾配の坂で息が上がるが距離にすれば1kmくらい。公園の手前でかつて兵庫県職だったころ、何回か利用した瑞宝園の前にでる。懐かしいなあ〜。建物は変わっていない。変わったのは我々だけやなあ、、、と思い出にひたる。



IMG_2334_20240104205215d8e.jpeg


瑞宝寺公園
紅葉の名所なので、落葉した後はなんにもないのだが、冬の凜とした朝の空気を味わうには良いところ。

コロナ前まで、ここは毎年秋に行われていた有馬大茶会の会場の一つにも(野点席)になっていたはず。むかーし、この大茶会のお手伝いに有馬グランドホテル席に入ったこともあったっけ。すごい人だった。一席50人ははるかに越えてたと思う。また復活されたようだが、完全復旧ではないようだ。



DSC00242.jpeg


山門周辺の笹 

 ありまやま いなのささやま かぜふけば いでそよひとを わすれやはする

百人一首にもある大弐三位の歌の碑もある。


DSC00244_2024010420520471f.jpeg


いや〜この落葉全部楓やわ、最盛期はそりゃ美しかっただろうなあ、、


DSC00251.jpeg


帰り道ふたたび町並みへ。川上商店の名前に反応。佃煮の元祖とある。江戸時代、吉野の川上村から有馬に出てきて店を開いたそうな。現在川上村の伝承に関する本を読んでいて、しかも相方の父方の出が川上村だったのでちょっと萌えている。(いずれ記事にしよう)


DSC00252.jpeg


朝早いのも人がいなくて静かで良い感じだね。


IMG_2341_20240104205216afc.jpeg


でも金の湯の前の足湯にはすでに何人もの人が足をつけていた。気持ちよさそう〜。(タイツはいてるから私あかんわ、、、)


DSC00256.jpeg


そうこうするうち朝のバスが着いて観光客の数が増えてきた頃、入れ違いに有馬を後にする。
(京都↔有馬は一日4便だが、大阪↔有馬はほんと便数多い。)



関連記事

● COMMENT ●

初めまして

初めまして!私の好きなものが詰まったブログを発見しましたのでコメントさせていただきました。京都、和菓子など楽しみがいっぱいです。年始の3日に渡る初詣凄いですね。楽しそうです。
たまにお邪魔させてください。
よろしくお願いします。

miya様

コメントありがとうございます。
ジャンルも雑多でとっちらかったブログですが、半ば自分の備忘録となっております。(書いてしまうと書いたこと忘れるので読み返すツールになってる)
こんなものでよろしければ、うれしゅうございます、どうぞおつきあいくださいませ〜。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://cherubinpriel.blog.fc2.com/tb.php/2132-7333a631
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「沈黙する伝承〜川上村における南朝皇胤追慕」 増田隆・著 «  | BLOG TOP |  » 初詣シリーズ2024・京都〜奈良

最新コメント

プロフィール

しぇる

Author:しぇる
京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

最新記事

カテゴリ

未分類 (17)
茶の湯 (415)
茶事(亭主) (87)
茶事(客) (182)
茶会(亭主) (19)
煎茶 (10)
京のグルメ&カフェ (97)
町家ウォッチング (10)
弘道館 (7)
岡崎暮らし (112)
MUSIC (4)
能・歌舞伎 (66)
京都めぐり2024 (4)
京都めぐり2023 (33)
京都めぐり2022 (29)
京都めぐり2021 (30)
京都めぐり2020 (19)
コロナ緊急事態宣言下の京都2020 (12)
京都めぐり2019 (28)
京都めぐり2018 (20)
京都めぐり2017 (30)
京都めぐり2016 (34)
京都めぐり2015 (34)
京都めぐり2014 (39)
京都めぐり2013 (36)
京都めぐり2012 (6)
本・映画 (15)
美術館・博物館 (149)
奈良散歩 (132)
大阪散歩 (1)
着物 (8)
京の祭礼・伝統行事 (61)
祇園祭2023 (9)
祇園祭2022 (11)
祗園祭2021コロナ下 (5)
コロナ下の祇園会2020 (1)
祗園祭2019 (18)
祗園祭2018 (11)
祗園祭2017 (17)
祗園祭2016 (18)
祗園祭2015 (16)
祇園祭2014 (13)
祇園祭2013 (14)
修二会2024 (10)
修二会2023 (10)
修二会2022 (8)
コロナ下の修二会2021 (6)
修二会2020 (5)
修二会2019 (3)
修二会2018 (4)
修二会2017 (4)
修二会2016 (3)
修二会2015 (3)
修二会2014 (3)
修二会2013 (3)
その他の町散歩 (12)
京都和菓子の会 (4)
ソウル紀行2023 (3)
イスタンブール・カッパドキア紀行2013 (8)
英国田舎紀行2015・湖水地方とコーンウォール (7)
パリ紀行2014 (7)
ノルウェー紀行2016 (4)
古筆 (1)
ポルトガル中部〜北部紀行2017 (7)
京都でお遊び (13)
ギャラリー (4)
暮らし (14)
中国茶 (49)
京都の歴史・文化について勉強 (3)
過去ブログ終了について (0)
猫 (1)
滋賀さんぽ (21)
オランダ・ベルギー紀行2018 (9)
ニュージーランド紀行2019 (9)
台北旅行2018 (3)
高野山 (2)
骨董・工芸品 (1)
東京散歩 (2)
諏訪紀行2021 (4)
金沢さんぽ (2)
御所朝茶 (4)
熊野三山巡り (2)
有田2022 (1)
兵庫さんぽ (1)
太宰府 (2)
丹後旅行 (3)
仕覆制作 (6)
信州旅行2023 (2)
京都モダン建築 (3)
春日若宮おん祭2023 (3)
春日若宮おん祭2022 (3)

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR