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2017-07

Along the 哲学の道・2013 新春 - 2013.01.04 Fri

三が日のお昼に、銀閣寺道にほど近い名代おめんさんへ。

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お!
三宝にちゃんと仏手柑がのってるね。

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ここのおうどんはつけ麺タイプ。
どっさりの薬味をいれていただきます。

学生時代に哲学の道の畔に住んでいた頃から、ここ、おめんさんはタレントなどが来る店としてすでに有名でした。
まあ、学生にはちょっとお値段の方がアレでしたので、1〜2回しかいったことなかったですけれどね。

いまではあちこちに支店をだすまでに繁盛しているんだ。

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せっかくここまで来たことだし、帰りは哲学の道を南下して歩いて帰ろう。

新春の哲学の道は、人のすがたもまばらだし、沿道のお店は多くは閉まっているので、西田幾多郎や河上肇らが「哲学的思考」をしながら歩いた頃の雰囲気そのままかもしれない。

道により沿う流れは琵琶湖疏水鹿ヶ谷分線。

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春先に黄色〜オレンジ色の花をさかせるミツマタのつぼみがこんなに大きくなっている。

あ、こんなお店なら開いていてもいいな。

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あんこ好きには素通りできない仙太郎さん。
学生の時にはなかったお店ですが。

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私好みのお汁粉に近い善哉を新年早々いただく。

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せっかく近くまできたのだから法然院にもよっておこう。

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普段はあまり見ない山門の化粧屋根裏をしげしげと拝見。
良い仕事してますね〜、、、なんて言葉もでてくる。

一般的viewはこちらのほうだけれど。

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今年初の砂山に描かれた砂絵はちょっと解読できなかったが、、、

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椿の寺としても有名だけれど、今はさざんか。
学生時代からお気に入りの場所。

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藤の木の幹はねじれねじれて、花の季節以外にはなんだか人間が苦しみもがいて葛藤する姿に見える。

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お正月らしいイケメン王の蘭陵王の衝立。

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哲学の道にもどろう。
全長1.6kmながら、その景色は少しずつちがう。
多分もっと歩き倒したら、写真をみただけでどこらへん、、ってわかるようになるのではないかしら。

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こんどは大豊神社へよりみち。
ご存じ狛犬ならぬ狛ネズミで有名。
この小さいお手々がかわいい。
頭の上にお賽銭をのっけているのも笑えるほほえましい。

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大豊神社のご祭神は少彦名命、応神天皇、菅原道真公だけれど、この狛ネズミが守っているのは大国主命。
せまりくる炎から「内はほらほら、外はすぶすぶ」といって大国主を助けたネズミの神話によるものらしい。

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境内ではおささがふるまわれます。
各自自由にいただけるので、のんべさんは何杯でも可(かも)。

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ここでは早くも蝋梅のつぼみがほころんでいました。

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丸太町より南は椿、山茶花ががぜん多くなる。

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そして山の気がぐっとせまってくるような感じがするパートです。
ひっそり戦没者(だったと思う)の慰霊碑とそれを守るがごとき山椿の大木があるのもこのあたり。

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東福門院ゆかりの光雲寺裏の通称哲学の道猫たち。
寒風に耐えて年をこしたようだ。
野良には野良の矜恃がある、といわんばかり。

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いよいよ道も若王子あたりでおわり。
疏水はこの先鹿ヶ谷取水池へ。(管轄は松ヶ崎浄水場なのね、なぜか)
更に先は南禅寺の水路閣へと続く。

ここからお家まではあと一息。











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● COMMENT ●

 年末年始、自分の家、実家、四条への買出し以外、「お外」に出てない花咲。6日に長女が大阪に帰れば、そろそろ穴倉から抜け出しましょうかねぇ~(座敷豚、花咲より)

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冬枯れの哲学の道は落ち着いていて、散策に最適です。
この道の南端の浄水場の左の山道を登っていくと、確か
新島譲、八重夫妻の墓地が有る筈。
今年の大河ドラマの主人公ですので、賑わうかも知れません。

花咲おばさん様

うちも娘一家(+猫1匹)が帰るのが6日なので、しかもかなり動き回り文句いいまくる月例の赤子もいるので、でかけるところは限られているんです。まあ、これも順送りと思って甘受しております。
そのあとは、、、、また遊びましょうねえ。(^-^)b

鍵コメ様

おめでとうございます。
お忙しいほど繁盛でなによりですが、たまにはゆっくり骨休めしてくださいね。
ユキさんところはまだお休みでした。
あそこのアンティークはセンスがよくて好きです。

narahimuro様

近くまで行くとついつい歩いてしまう哲学の道です。
人の少ない冬は私も好きです。
調べてみましたら同志社墓地(新島襄、八重、覚馬他)への道はかなり険しいようですね。
さすが鹿ヶ谷、イノシシもでるそうです。
こんなところまでも大河ドラマファンはきはるかな?

新しい年

新しい年が始まりましたね。今年もブログを楽しみにしています。
どうぞ体に気をつけて 京都案内をよろしくお願いします。
私は今年も楽しいお茶を目指しております。よろしくお願いします。

ひいらぎ様

おめでとうございます。(やや遅ればせながら)
まあ、京都はひいらぎ様の方がおくわしいので、なんですが、名所のスキマねらいでいろいろ書こうと思います。本年もよろしくおつきあいのほどをお願いいたします。お茶の方もね!

お正月の哲学の道は、秋の喧騒がうそのようですね。
こう言う雰囲気の中をお散歩すると、
にゃんちゃんでも何か哲学的な思考も深まるかも。v-11

来年のお正月は、ゆっくりと哲学の道を歩いてみたいと思います!
(めでたく週末京都人になれれば…。)

それでは、本年もブログ楽しみにしています!!どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

お正月が似合う

京都はやはり お正月の似合う町ですね。
子供達が独身で働いていた頃は、元旦から1人で京都に出かけて八坂神社、伏見稲荷と。。人の多い中参拝したものです。  あんなに通いつめた京都から最近はすっかり離れてしまいました。
そう。。1月中に一度 京都へ行こう。。そしておぜんざいを頂こう。と。。。 シェルバンさんのブログを見て思いました。

今頃になってやってきました!

哲学の道は、桜の頃も紅葉の頃もいいですが、いつも人がいっぱいなんですよね^^;
このくらいだと歩きやすくていいですね♪
蝋梅がもう膨らみ始めましたか!?
哲学の道猫ちゃんたちがいる下辺りの喫茶『若王子』は今はないのですよね?
栗塚旭さんのお店で、何度かご本人にお会いしたことがありました。
ここを歩く観光客のために、トイレを提供しようと始めたお店らしいです。
京都の方って、本当に観光客に親切ですよね(^'^)

にゃんちゃん様

ここら辺は観光シーズンのピーク以外はほんとうに静かなんです。
お店も観光シーズン以外は閉まっているところもあって、哲学的思索にはもってこいです。
まあ、私は「晩ご飯なににしようかな〜」ぐらいしか考えませんが(^_^;

yume様

いっとき興味がうすれても、また盛り返し惹かれるのが京都だと思っています。
懐かしくなったら、またいつでもお善哉召し上がりにこれる距離ですものね。
お待ちしております。v-238

こまち様

いまでも喫茶若王子の看板は残っていますが、すっかり廃墟という感じになっています。
学生の頃は「くりつかあさひ」のお店、という話は聞いていたものの、そのくりつかあさひが何者なのか、ようしらんまま、とうとう行く機会がありませんでした。
今ではそれが何者なのか知っていますが、最近では大河ドラマのなにかにでてましたよね。多分土方歳三ゆかりのだれかで。


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