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2017-10

岩戸山町・木乃婦 - 2013.01.24 Thu

新町仏光寺あたり、京都市指定有形文化財の船鉾町長江家住宅があったり、岩戸山の会所があったりする、祇園祭の頃は必ずうろつく風情ある鉾町エリア、ここにあるのが皆様ご存じ、京料理の木乃婦さん。

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せっかくだから去年撮った、祇園祭の頃の木乃婦さんの写真をのせておこう。
このころ何度もこの前を通ったので、一度は行ってみたいと思っていたの。

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木乃婦と言えば三代目の大将がチャレンジする、ワインにあう懐石料理で有名。
しかし、、、実は私共はワインはあまり嗜まない。
よって普通の懐石を。
(ワイン献立を期待された方、ゴメンナサイ^_^;)

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入り口をはいると長い路地、
一見町家のように見える建物ですが、中は和風旅館のような作りの近代的建築です。
なにしろこちらは100人くらい入る宴会場もあるといいますから、今まで行った懐石のお店とはちょっと違う雰囲気。

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ここは旅館だといわれても納得しそうですぞ。

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こちらの個室でいただきます。(いよいよ高級旅館っぽい)
テーブルの下が掘りごたつみたいになっていて、足がラクチン。

印象に残ったお皿をいくつか。

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先付からいきなりトロの握りがでてきましたよ。
大好きなカラスミも。
(ここらで日本酒一杯いきたいのですが、何分正月からこっち食べ過ぎ飲み過ぎで調子悪く、節制中にて、、、←なのにまた喰うんかい?)

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お造り。
それにしても収容能力100人以上って、厨房にはどれだけの料理人がいるのでしょうね。
なんでも厨房だけで120坪もあるとか。(ゆうに2家族は住めそう)

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蛤しんじょう。
一般にしんじょうは、京都では、え?味ついてる?と思うほど薄味が多いのですが、ここのはしっかり味付け。
私好みなんですが、血圧を気にしてるダンナはちょっと濃いすぎとのこと。

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お椀の蓋裏に結び柳の蒔絵があって、ニンマリ。
京料理は器でも楽しめる。

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ウニとホタテのジュレかけ。
これ、おいしかった
しかも、大徳寺古材でつくった大徳寺縁高ででてくるところがにくいわ。

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〆が鯛飯、、、と聞いてええ〜?( ̄ロ ̄lll)と思ったのですが(←魚の飯キライ)、これがね、意外においしかった。山椒がほどよいスパイスとして効いていて、魚臭さが全くなく、、、

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お釜ごと置いていってくれたので、おかわりしたいほどでしたが、そこはもう腹12分目で(^_^;
香物もあっさりとしておいしかった。ここで手をぬくと全体の印象が悪くなると、いつも思うのですが、そこらへんはさすが。

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別腹のデザートはフレンチのデザートみたい。
フルーツたっぷりなので、きっちり完食いたしました!

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使い込まれて色の変わった銅製の急須。
ええ味だしてますね。連れて帰りたくなります。

食事を終えて外に出ると、祇園祭でなくても風情のある鉾町の夜、なんだか町に包まれて暖かい心地です。
余韻を楽しむように、歩いて帰りました。(30分かかったけど、、、^_^;)
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● COMMENT ●

わ〜!美味しそう!
画面のこちら側で ゴックンです。私もからすみ うに大好きです。
さすが老舗の店ですねえ。店に入るまでが遠いのも京都ですね。

ひいらぎ様

正直なところ、もう少しこぢんまりとした割烹の方が落ち着きますね。
大神さん、よかったですよ。

木乃婦さんは行ったことないのでいつか挑戦してみたいです。
2〜3年前によく京都に食事に行きました。
未在となかひがしと高台寺和久傳が好きです。
某H亭は許せん。

relax様

是非ワイン献立に挑戦してみて下さい。
なかひがしさんは予約をとる時間がなくて(あさっぱらから電話かけっぱなしなんて、仕事してたら無理!)リタイヤ後の課題とします。高台寺和久傳はロケーションも雰囲気も抜群ですね。
あら、H亭はダメですか?私は好きなんですけれど^_^;


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