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2017-06

アートを旅するパリ2014〜その1・ルーヴル美術館 - 2014.08.15 Fri

3回目、15年ぶりのパリです。今回はアートを旅する、、、をテーマに。


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ルーヴルのから徒歩圏内のプチホテルに宿もとった。


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市内のほとんどの美術館を網羅する6日間使い放題のミュージアムパスは出発前にゲットしておく。

ルーヴルは2日間通ったので昼過ぎのごった返しの時のと、開館一番の朝早く、まだ人気のない時のと写真がごっちゃになってます。もちろん朝一の入館はおすすめ。開扉と同時にお目当ての絵の前に直行するとひとりじめできるよ。


まずは出来た当初はさんざんの評判だったらしいが、いまはすっかりルーヴルのシンボルとなったピラミッドの写真コレクション!(京都タワーみたいなものね)


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お久しぶり〜\(^O^)/


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早朝のピラミッド。時間がたてばここは人の洪水、あらゆる言語の坩堝。まあそれはそれでおもしろいけどね。



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ピラミッドの内側から。


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美術館入り口はピラミッドの地下になる。このピラミッドを見ると「ダ・ヴィンチコード」を思い出すわね。


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逆さピラミッド。この頂点の真下に、、、(ネタバレなのでやめとくわ)実際はなんのへんてつもない場所だけど、映画ではトム・ハンクスがぁ〜、、、


もちろんルーヴルをすみからすみまで制覇するのは1週間いても不可能だと思う。だから特にすきな絵画をメインに効率よくめぐることにする。どこにどの絵画があるかは以前来たときの記憶と、NHK特集「ルーヴル美術館」(かなり古い録画)とガイドブック片手で。


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見たい絵画は主にDenon翼とRichelieu翼にかたまっているのでまずはDenonへ。

お出迎えはサモトラケのニケ、勝利の女神。階段の上にすっくと立つ姿はすばらしい。これは船の舳先におかれていたというから、凱旋の時これを目にした人々の感動はいかばかりであったか。長いこと修復中だったけれど現場復帰していてよかった。15年前の写真と比べるとたしかに白く、きれいになったな。


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これは昼過ぎのDenonのグランドギャラリーとよばれる長い長い展示室。主にイタリア、ルネサンス期の絵画が並ぶので、一番人気。よってこのような満員電車のようなありさまです。


ここにつながる別室にこのかたがおられます。


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Joconda

まあ、この前にいくまでにどんだけ人をかきわけかきわけられたか。ギュウギュウ〜〜(>_<)
とても絵と静かな対話などできるはずもなく、とにかくアリバイ的に「見た!」というだけ。この絵は、一般人にとっては、ハイビジョンで解説付きで自室で見るのが一番よいようだ。


さて、あとは太っ腹なルーヴル、写真OK,模写OK、いくつかアップ。



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モナリザの前はおしあいへしあいだったけれど、ダ・ヴィンチの他の作品やその他有名な巨匠(教科書で必ず一度は見ている)の作品の前が意外とすいていて、え?そんなんでええの?と思うくらい。あまりにもなにげに展示しているもんなあ。

なかでも、、、、


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日本に来たら押し合いへし合いになること確実なフェルメールの前に人がいなかったもの。特に日本でだけ人気があるわけでもないのに。そこがルーヴルのふところの深さ。


この絵を初めとするオランダ、フランドル絵画はRichelieu翼に。


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朝一の「マリー・ド・メディシスの生涯」byルーベンスの部屋。ここ好きなんだわ。この広い部屋一面すべて彼女の生涯を神話的に描いた24枚の絵からなる。(朝一は独り占め。むしろ警備の人の数の方が多かった^_^;)


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一番有名な「マルセイユへの上陸(嫁ぐためにフランス上陸の場面)」。


フィレンツェの名家メディチ家から莫大な持参金と供にフランスのアンリ4世にとついだ彼女。愛人が50人ともいわれたアンリ4世なので、女の戦いも熾烈をきわめただろうし、夫の死後は国をしょって政を行い、のちに自分の実の息子(ルイ13世)に政治的対立から幽閉されたり、、、実にドラマチックな人生。
後半彼女の人生にからむのがかの「三銃士」でええ悪役ぶりをつとめるリシュリユー枢機卿。(あ、これは描かれてないけどね)

ドラマチックではあったが、幸せであったのかしらどうかしら。華々しい絵と違って、どこか孤独のにおいがする王妃の人生に思いをはせる。


美術館の地階はカルーセルといってたくさんのおしゃれなショップがはいっている。15年前より数が増えたみたい。


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ロクシタンは健在。いまでこそどこにでもあるけれど、当時日本になかったんじゃないかな。ここでたくさんお土産を買った記憶がある。



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京都でも昨年文博の前にできたところのパンのPAUL。本家パリではさすがにあちこちにお店がある。カメラを向けたらなぜか腕まくりで筋肉みせてくれた兄ちゃん(^_^;



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ミュージアムカフェもデリも進化して、世界のランチがいただける。これはイタリア料理コーナーで。


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それからマカロンで有名なLADUREEの出店もここにあった!お土産にシャンゼリゼまで買いに行く手間がはぶけたのは大きい。(が、帰途に空港でも発見してびっくり!)







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● COMMENT ●

素晴らしいですね。

三度目のパリとは、恐れ入りました。
一度でいいから行ってみたいものです。

koruka様

いえ、その分、多分長めに生きておりますので(^◇^;)

今年はパリでしたのね。私も行ったことがありません。
何と言っても美術館ですよね。
さて今回も楽しませて下さいね。

ひいらぎ様

ミュージアムパスはお得です。たぶんもとはとれたと思います。


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