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2017-07

岡崎/イタリアン〜Cenci - 2015.01.23 Fri

ご近所にできたばかりのイタリアンのお店cenci(チェンチ)、早くも予約がとれないお店になっているようです。


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有名な(でも行ったことまだないの、、、)祗園のイタリアン、「イル・ギオットーネ」のシェフだった方が独立して先月オープンされたばかり。

ちなみにcenciとはフィレンツェ訛りで「雑巾」なんだそうですが、そういう名前のお菓子もあるそうです。


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中に入るには地下への階段を下りて、中に入ると、、、おお!ここはネジリマンポ(南禅寺近く、インクラインの下の隧道がこんな感じ。明治時代のもの)ではないか!

ここの場所は以前おうどん屋さんだったようで、前を何回も通っているはずですが改修中に気づかなかったなあ。


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全体に煉瓦を多用した壁。


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なんと、この煉瓦、ここの地下を掘った時に出た土と信楽の土をまぜて、ご自分たちで信楽で焼いた煉瓦なのですって。しかも自分たちで積み上げられたとか。(その過程は上記リンクのFBに詳しい)


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個室にとおしてもらいましたが、ここもワインカーヴって感じでいいですね。左手のアルコーヴにグラスやカトラリーまでおさめられていて、機能的にできてます。


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夜は1万円のコースのみで使いやすいお値段。(あの内容でこのお値段だったら、そりゃ予約もとれないですよ)


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プロシュート(生ハム)自家製のマスカルポーネチーズのソースがまったりでおいしい。


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新蕎麦を揚げたものにマグロ、からすみ。真ん中のたまりにソース(何のソースだったか忘れました^_^;)盛りつけもおしゃれ。


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伝助穴子。300g以上の大穴子を伝助(デンスケ)とよぶのだそう。たしかにデカイ。鱧のように骨きりしてから食すのね。


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蟹、卵、雑穀に上にのっているのはあのトリュフではありませんか。まあ、日本人の味覚嗅覚の私はこのトリュフの香りや味のよさがいまいちわからないのではありますが。それから卵はただの卵ではなく土佐ジローという放し飼いで草を食べて育った鶏の卵だそうです。


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一見パスタに見えるのは若い白アスパラ。それにマナガツオ。

お魚系のお皿が続きますが、仕入れた食材によってはお肉ばかりになることもあるそうで。


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と、肉料理の前にだされたナイフがこれ!

スタッフのお姉さんがしきりに繰り返して「よ〜く切れますからお気をつけて!」と注意。その注意もなるほどな、とおもう切れ味のこのナイフはRYUSEN HAMONO(龍泉刃物)製。福井県越前市の会社で注文が殺到してすぐには手に入らないくらいの人気なんだそう。

よ〜くみると刃物の表面に龍の鱗のような紋がみえます。なんでもフランスの有名シェフの注文もあったとか。



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お肉は鹿肉でした!固いかなと思ったのですが、全然余裕です。


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パスタは3種類からチョイスできます。これは雲丹・海苔・山葵の和風パスタ。


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もう一種みんなでシェアしたのが白トリュフと百合根のパスタ。写真は上から白トリュフをスライスしてもらっているところ。


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ここからはドルチェ。
手でつまめるこれはカンノーリというイタリアの菓子。中味は(不正確ながら)クリーム、チョコ、ナッツ、、、といった感じ。


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蜜柑とオレンジをかけあわせた紅まどんなという柑橘のソルベ。

ぜんたい食材が産地、栽培法などにこっています。


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マスカルポーネチーズソースでいただくイチゴはおいしゅうございました。

ワインもいただき話がはずんだのはいうまでもございません。

とくに女子には、ちまちまとたくさんのお皿が出てくるのはとてもうれしいものです。やはりこの値段で、と思うと徒歩圏内のこともあり、また行きたい気持ち満満なのですが、ちょっとしばらくは予約が、、、、(^_^;




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● COMMENT ●

しぇるさん、こんにちは

時代は変わる

もう、笹島さんとこの秘蔵っ子たちが

独立して、大活躍ですね

ギオットーネ出身者は、肉料理が得意な方が多い気がします

あと、パスタのアレンジは、秀逸ですよね~

こりゃ、女子には溜まりませんね^^

 あっ!!ここテレビでやってましたよ!!特集で開店するまでのストーリーを!食材もインドネシアの方が滋賀県で作ってるペンネ・・?はパスタやなぁ・・・ペンテ?やったか大豆の発酵食品を使ったりしていろいろ研究されてるみたいですねぇ。しぇるさんの近くにまたいいレストランが出来たんやなぁ~と思ってましたが、もはや食されてるとは!!ランチ、行ってみたいわぁ~

高兄様

ということは高兄様はもうイルギオットーネ経験済みなのですね。
あそこも予約がとりにくいらしいですね。いつかいけるかな?

パスタ三種はどれもいただきたかった!
体重計とのにらめっこさえなければ、、、と思った女子はたくさんいるでしょうねえ。

花咲様

そうそう、その放送のあったすぐあとだったみたいで(私は1ヶ月前に予約してた)急に予約がばんばんはいって満員御礼だったみたいです。
こちらは遠方の方に「近くにできてるよ。」と教えてもらったので、それがなければいつまでも気づかなかったかも、あまりにご近所すぎて(^_^;

 訂正です。  調べました。ペンネでもなく ペンテでもなく、インドネシアの大豆の発酵食品の名前「テンペ」でした(アハッ!(笑))

花咲様

了解です!
でも、聞いたことない、、、
そのうちおうちごはん、花咲邸でよばれたいなあ。

これは、一人でも行ってみなきゃ。
トリュフは新鮮なものは香りが違います。私は一度イタリアの山で、犬を使うトリュフ取りのおじさんとトリュフ狩り体験をしたことがあります。香りはねっとりとキツイけれど新鮮です。もっとも秋のトリュフ祭りの日で、白も黒も一日トリュフを食べて、ちょっと辛かったですが。

そらいろつばめ様

イタリアンがお得意のそらいろつばめ様、是非ここはチェックなさってください。
トリュフ祭ですか〜、、、、
ワインも苦手なMADE IN JAPANな味覚の私にはやはりトリュフはハードルが高うございます(^_^;

しぇるさん、再び、こんにちは


イルギオさんは

私の青春の御店の一軒でした

もう、10年ぐらいは前ですが

その頃は、よく、色んな美女を連れて行きましたよ^^


その頃から

予約は困難な御店でしたから

予約の御客さんが引く、21時前ぐらいにTELして

「すいませ~ん、○○やけど、サービスの○○君か、○○さん居てはる?

○○ちゃん、忙しいとこ、ごめん

あと、30分ぐらいしたら、2人で行きたいんやけど、入れそう?

ん?うん、それで良いし、

今日、厨房だれ?○○さん?うん、それと笹島さん、了解

ほな、よろしゅう、今、何々さんとこで飲んでるし

そうそう、○○さん絡みの、何々さん、

そやし、もう20分ぐらいで着くかも・・」

懐かしき日々です


今は、月一飲みに行くのも、なかなか難しいんですが・・・それも、また、良し、です^^v

高兄様

きゃ〜!高兄様、かっこいい!!(≧∇≦*)
イルギオの常連さんだったんですね。
入店の仕方が尋常じゃなく通です〜。こんなんやってみたいけどおばはんではさまにならんね。

>色んな美女を連れて行きましたよ

ここに反応しました!まあああ d(⌒o⌒)b


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