祗園祭月の雑記2015 - 2015.08.04 Tue

またしばらく旅にでます。さがさないでください、、、、じゃなくって！！しばらく更新おやすみ、コメント返しもおそくなります。スミマセン。体中の血液が沸騰しそうなのでちょいと涼しいところへ行ってきます。いや、、寒いかも。

つなぎに（？）7月のあれこれ、雑記のせときます。







7月は祗園祭にあけ祗園祭に暮れ、われながらすごいペースでアップしたのでしばし休憩。ムクゲの｢祇園守｣も7月中はあんなに咲いていたのに、開花が一段落したもよう。さすが名前だけのことある。







以前アップした二條若狭屋の五色シロップのかき氷、使用前の画像をのせたので、使用後？の画像も。5色全部ぶっかけたところ。美しい、、、とはいいがたいが、味はけんかしてなかった。


＜好日居さんの茶ノ旅路（トルコ・チェコ）茶会＞

6月に御菓子丸さんや市川孝さんとトルコ・チェコ（チェコの陶芸家マルティン・ハヌシュさんをたずねて）を旅された好日居さんの旅報告？茶会。







トランジットのトルコにちなんで点心はキョフテ（トルコの代表的料理、マトンのスパイシーミートボール）とトルコライス。数年前トルコにいったが、たしかに料理は日本人向きでおいしかった。







トルコ人の大好きなチャイ。そうそう、こういうガラスの器で飲むんです。これまた人気のターキッシュデライツ（多種多様の甘いお菓子）そえて。







小さな茶会を見守るのは蓮の華。







今度はチェコ編。野生の蜂蜜でつくられたメドウィックというチェコのお菓子と中国茶のコラボ。いまチェコではチャイオブナといって日本茶を飲むカフェが人気なんだそうな。玉露なんかものまれているらしい。







チェコの山の中で自給自足的な生活をしながら陶芸されているマルティンさんの家の近くでつんだエルダーフラワーのお茶。ヨーロッパでは古くから薬用ハーブとして使われていた花だそうだ。（インフルエンザに効くとか効かないとか）不思議な味であった。


＜眺望茶会〜＠尊勝院＞






眺望茶会〜〜｢粟田口茶の湯まちづくり」（京都市大学地域連携創造・支援事業）による第一回目の茶会、、、らしい。で、尊勝寺ってどこよ？住所見たら家から歩いていけそうだが。






こ、、これは、、、山の中に入っていくのか、、、







登り切ったら絶景かな！
たしかにこりゃ｢眺望｣茶会だわ。こんなところにこんなお寺があるなんて、京都はほんまに奥が深い。茶友さんや最近知り合ったばかりの大学生の子もいてお点前ちょうだいする。火気厳禁ゆえ冷水点てにて一服。おいしい！







この風呂に映る(氷をいれた）水指の蓋がわかるだろうか。こんな茶会の仕掛け人はどうやら昨年の白川さらさら茶の湯めぐりや白川あかり茶の湯めぐりを主催された一味らしい。







いいねえ、こういうの。白川の茶会もすばらしかったので、これからも是非こんな茶会にお招きいただきたいもの。







別の道を降りたら、、、あらら、なんと私の大好きな粟田神社の境内ではないか。しかも7月最終土曜日恒例の境内ビアガーデンの日だったんだわ〜。







さてさて、しばらくにゃんこともお別れ。

｢いってらっしゃいませ〜｣と言っているのかいないのか。





多分、よくもおいていったわね〜のふてくされ寝と思われます。
しばししんぼうしてね。