英国田舎紀行・湖水地方とコーンウォール〜湖水地方その4 - 2015.08.14 Fri
湖水地方最終日の早朝。

起きたら霧がかかっていた。気温はおそらく10℃前後、キルトのはいったジャケットがいる。

ウィンダミア湖の東岸を車で北上してアンブルサイド近くまで。
湖はまだ夜明けとも朝ともつかないあいあまいな色で。

背後の丘から朝日は昇るようだ。

霧に朝の陽光が乱反射して、、、

この景色はもうほとんど神だ。

キリスト教文化圏の天使の存在を信じてしまいそうだ。

足元にはまたまた美しい野の花。

停泊中のヨットのそばの浮きに鴨の親子。

あ、泳ぎだした。
これだけたくさんの仔がいるということをきかないのが一匹はいるよね。


このまま明けていくのかと思えばまた霧が濃くなる。

こういう景色を見ると不信心者でさえ敬虔にひれふしたくなるのだ。

もうちょい北の方、スコットランドの国花・アザミ。これもまた神の創造物か。

かえりがけ、今更遅いがようやくフェリー乗り場を発見した。

これに乗ればあっというまにニアソーリーにいけたのだが。惜しい経験をのがした。

さて、朝食をいただき、この気持ちの良いB&Bともお別れ、湖水地方をあとにしていったんロンドンへもどろう。
(湖水地方編、やっとおわりです。おつきあいありがとう。まだコーンウォール編もおみのがしなく(^_^)b )

起きたら霧がかかっていた。気温はおそらく10℃前後、キルトのはいったジャケットがいる。

ウィンダミア湖の東岸を車で北上してアンブルサイド近くまで。
湖はまだ夜明けとも朝ともつかないあいあまいな色で。

背後の丘から朝日は昇るようだ。

霧に朝の陽光が乱反射して、、、

この景色はもうほとんど神だ。

キリスト教文化圏の天使の存在を信じてしまいそうだ。

足元にはまたまた美しい野の花。

停泊中のヨットのそばの浮きに鴨の親子。

あ、泳ぎだした。
これだけたくさんの仔がいるということをきかないのが一匹はいるよね。


このまま明けていくのかと思えばまた霧が濃くなる。

こういう景色を見ると不信心者でさえ敬虔にひれふしたくなるのだ。

もうちょい北の方、スコットランドの国花・アザミ。これもまた神の創造物か。

かえりがけ、今更遅いがようやくフェリー乗り場を発見した。

これに乗ればあっというまにニアソーリーにいけたのだが。惜しい経験をのがした。

さて、朝食をいただき、この気持ちの良いB&Bともお別れ、湖水地方をあとにしていったんロンドンへもどろう。
(湖水地方編、やっとおわりです。おつきあいありがとう。まだコーンウォール編もおみのがしなく(^_^)b )
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● COMMENT ●
美しい!
暑さと無縁の旅。羨ましいです。ついでに晴れてる湖水地方の美しさも格別。雨の中のヒルトップはもう一つでした。旅日記ゆっくり楽しませていただきます。
いいなあ
涼しそうですね。雑草も点景物になる景色はあこがれますね。いいなあ。
ひいらぎ様
涼しいを通り越して朝夕は寒かった、、、、です。
ひこうきぐも様
あちらの人たちは半袖Tシャツ短パンの人もいればダウンジャケットの人もいて、もうわけわかりませんわ。
夏から初冬までの衣類をいちおうそろえていって正解でした。
夏から初冬までの衣類をいちおうそろえていって正解でした。
N様
さすがにガーデニングの本場でした。
バラはまず日本では薬漬けにしないと無理だ、と思いました。今回は雑草にも心ひかれた旅でした。(元ガーデナー、、、?)
バラはまず日本では薬漬けにしないと無理だ、と思いました。今回は雑草にも心ひかれた旅でした。(元ガーデナー、、、?)
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画面から楽しませていただきますね。
爽やかな風が伝わります。