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2017-10

鴨の河原で秋の花火とミニ茶会 - 2015.09.13 Sun

今年は秋があまりに早く来てしまったので、どうしようかと思いつつも鴨の河原で女子の花火会、決行!
だいたいあの橋のあたり集合、、、といういかげんな場所設定なのになんなくみんなちゃんと集結するあたりがすごいな(^_^;


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シートを河原に敷いて花火+宴会+ミニ茶会の設営。
食べる物とか飲むものとか打ち合わせもなく、なぜかきっちり役割分担できているあたり、やっぱりお茶系女子はすごい。

まずは線香花火ありき。今回の(一応)主役。

線香花火のスボ手というのは軸が藁になっていて西日本に多いタイプなのだそうだが、子供の頃から慣れ親しんだのはこのタイプ。東日本では長手といって紙のこよりの先に火薬がついている物。そういえば花火セットなんかでよくはいっているのはそのタイプ。


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さて、鴨の河原にわたくしが用意したのはこちらのセット。何かはのちほどのお楽しみ。



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さあ、だんだん日も暮れてきましたよ。いつも鴨茶(鴨川の河原のあちこちでお茶する人タチ)に持参するという重ね籠に聞香セットも仕込んでたFちゃん。蓋のできるガラス瓶に藤灰をいれて香炭をしこみ、練香を焚く。
鴨の河原でまさか聞香ができるとはおもわなんだ。ナイスアイデアや、ジャムの瓶でこんど真似してみよう。



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Mちゃんご持参の蝋燭+建水の風よけ付き。これもナイスアイデア。なんだかみんな河原の夜の過ごし方の達人やなあ。

かすかにみえるかな、みんなでもちよったご馳走の数々がちらっと。手作りキッシュトウモロコシおにぎりやこれも手作りゴーヤの佃煮、私は、、、スーパーで買った50円引きのお寿司(←をいをい、主婦ちゃうんか)(^◇^;)
もちろんビールに和歌山の銘酒・黒牛もありまっせ。アルコール担当?Tさん、ありがと〜〜\(^O^)/



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こんな宴会がどこでもできる鴨川を擁する京都って最高やな。鴨川サイコ〜!
飲んで食べてしゃべるのにいそがしく、はた!と。

そうや、われわれは花火しにきたんや!と我に返る。


ここからがしばし花火タイムなんだが、普通花火って輪の中心にみんなが向いてとりかこんでやるよね。それを今回、我々はお互いに背を向けて(シートにすわっている関係上、、、、)それぞれが思い思いに花火しながらもの思いにふける、、、というスタイルで。



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いや、これがなかなかよかったんだわ。花火見ながら自分ワールドにしばし耽溺。

これは「松葉」フェーズ。一番勢いのよい相。



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だんだん勢力がおちてくる「柳」フェーズ。これ好きだわ。



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消える間際の「散り菊」フェーズ。
まあ、ここまでもったら上出来。火をつけたとたんぼとっと火玉がおちて即アウト!ということもあるからね。子供の頃からいかに線香花火を長持ちさせるか、の研究はしてきたつもりだが、なかなかむつかしい。



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とくにスボ手は上に向けると長持ちするというが、うまく行くとは限らない。それぞれが子供時代から培った技で黙々と線香花火に打ち込む様は、はたからみるとかなりアヤシイ集団であったかもしれない。

いや〜ウン十年ぶりに花火に燃えたわ。

河原にはやや寒いほどの秋風がふいていたが、秋の花火もなかなかすてたものではない。



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最後はミニ茶会で締め。
いつもは煎茶ガールのFちゃんが抹茶をたててくれた。もってきてくれたお菓子は御菓子丸さんの干琥珀・果実の実。



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河原でいただく一服はおいしいって知ってるよ。



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で、さきほどの箱の中味は、、、イギリスから持ち帰ったピーターラビットのティーセット。ふだん抹茶のわたくしが紅茶をいれまする。もちろん茶葉は(ティーパックだけれど)初のイギリス国産茶葉。トレゴスナン。お菓子はチョコで。



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これ、こんなサイズですのよ。(煎茶サイズやわ)これで何杯もいただく。



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ああ、京都に鴨川があって、シアワセ。




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● COMMENT ●

リーチ窯で散在できなかった訳のお品ですね。かわいい!
こんなセットもあるんですね。兎大好きの私としましては垂涎ものですわ。
大好きな愛読書ウォーターシップ・ダウンのうさぎたちですもの。
トレ-も揃い?
出来たら細部も見たいものですわ。

閑児様

そうです。これがスーツケースをぱんぱんにする大きな要因。
でも苦労して持って帰ったかいがありました。新旧乙女にバカ受け!
ケーキ皿、スプーン、カップ&ソーサー4セットにポット、シュガーポット、クリーマー付き。
ただしウォーターシップ・ダウンのウサギではなくて湖水地方のウサギです。(ポター女史のピーターラビット)
ちなみにシルバーのトレイは別に手に入れた物デシタ。

トレイはシルバ-でしたか。セットがトレイに反映して、陶器だと早合点したものですから・・・・日本で売られているピーターラビットのセットとは雰囲気が少し違って素敵です。やはり本場は色んなメ-カ-さんが競合しているのでしょうか?

閑児様

メーカーはどこなんでしょうね?
これはヒルトップのナショナルトラスト直営店で買った物、ピーターラビットものはライセンスがあるので決まったところで作られていると思いますが、、、、

こんばんは

楽しそうなお茶ですね。
ちょうど私も今年、結構年代物のメルヘン・ミニティーセット(ヘンゼルとグレーテル+白雪姫+赤ずきん)を持って帰ったんですが、誰も貰ってくれなくて…(^_^;)友人に無理やり押し付けましたがそうか、そういう使い方もありましたか~。

日本は夕暮れ時が気持ちいい気温なのでしょうね。
ドイツはもう夕方、ダウンジャケットが要ります。。。

cox様

ほんとうは孫娘とおままごと用に、と買ったのですがね。まだもひとつ幼すぎて理解不能だったようで、、、(^_^;  これはかえって大人乙女に使うと大受けすることまちがいなしです。

8月のイングランドも寒かったので、9月ともなるとダウンもわかります(^◇^;)
けれど今年の京都は例年よりはやく秋が来て、いまちょうどさわやかですごしやすいので、これが1日でも長く続かないかな〜、、、と。


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