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2017-08

茶談義しつつ舌鼓〜ぎおん楽々 - 2015.11.02 Mon

遠方からお茶友さんが上洛されたので、夜いっしょにご飯食べ。

どこにしようかと考えて、茶狂会やら茶事やらでいろいろお世話になっている亀岡楽々荘あるじのお茶が最後に一服いただけるというぎおん楽々へ。


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例によって、美味しい美味しいといただくうちに食材はなんだったかきれいに忘れてますので、写真だけ見て懐石盛り合わせのご参考に、、、、(^_^;

これは鱧やらなにやら^_^;ポン酢のジュレがとてもおいしかった逸品。最後タレまですすりました。


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おっと、ここで松茸登場〜!!もちろん日本産(和歌山やったかな???)あとでこれを料理してくださるようなのでわくわく♪

さて、お茶友さん、お久しぶりなのだが全然そんな気がしない。なにせお茶、という共通言語があるのでお茶の話題は次から次へと尽きないのです。しかも共通のお茶友sもいてるだけに。



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でた!今年初の土瓶蒸し!
昔は今ほど松茸松茸といって珍重せえへんかったよ、、、などと歳がばれそうな話などもしつついただく。



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ぐいのみのセレクション、ここのは渋いな〜。お酒は、ここはせっかくの御上洛なので、洛中唯一の酒蔵・佐々木酒造さんの聚楽第で。(蔵之介さんのご実家)



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海苔塩とポン酢でいただくお造り。お酒がすすんであかんわ。

わが茶友さん、とにかくお茶への時間と情熱と(あと財政的にも)つぎ込み方がはんぱではありません。お仕事しながら(私もだけど。ちゃんと働いてますよ、念のため)茶の道を進む進む。私もあれこれ刺激を受ける。



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お造りを食べた後のお皿。十長生(中国の神仙思想による10の長寿を象徴するもの)のような気もするが、やはり鹿とくれば、奥山に紅葉踏み分け、、、の秋ですよね。



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♪ でた!焼き松茸!

一番シンプルで一番おいしい食べ方かもしれない。(子供の頃はほんっと松茸を山ほどばりばり食べてた。今みたいに高くなかった)器もすてき。



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メインは魚、肉など選べるので私は地鶏を。



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おや、次は茶籠?!



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なんと中味は八寸でした。さすがにあるじが現代の「近代数寄者」(とおよびしている)だけある茶味ある演出。こまこまたくさん宝探しのような料理をいただく。この素揚げした稲穂をちぎって食べるのがおいしいの。


炊き込みご飯も選べるので、ここはふたりして迷わず「松茸ご飯!」


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そうこうするうちにあるじご登場。炊きたての松茸ご飯拝見。うわ〜〜〜 この織部っぽい釜もお見逃し無く。あるじにご飯をよそっていただく。



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デザートはフルーツ+シャーベット。

いただきながら茶道具への造詣深いあるじの茶道具談義で盛り上がってしまう。どうしてお茶の話になるとこうも話が尽きないのか。それにしても茶道具の世界は深くてこわいわ。私知らんことばかり、勉強になるわ。



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富山の銘菓「月世界」をお菓子にいよいよあるじにお茶を一服点てていただく。

茶碗を選ぶのに、二枚目の画像の松茸の背景になにげに写っている光悦写しがず〜っと気になっていたので、まよわずそれを。(お客さまをさしおいて〜^_^;)



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先代の佐々木虚堂さん(楽焼き)の茶碗だそうだ。ええ感じやわ。ちなみに当代とあるじはお友達。(楽々荘茶狂会で亭主もされた。)



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茶花の投げ入れの名手であるあるじがご自分で摘んできて入れはった花が店内のあとこちに飾られているが、この南蛮の花器、ええな〜。垂撥との組み合わせ、小菊のバランスが絶妙。


店を出てると夜の祗園・花見小路は観光客でいっぱい。残念ながらお仕事へでかける舞妓ちゃんとは会えませんでした。お茶友さんとはここでお別れ。また会ってお茶の話いっぱいしましょう!



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● COMMENT ●

しぇるさん、こんにちは

何だか、浮世離れ感もあり^^

ちょっと、ブログから

幸せ、おすそ分け頂きました

まあ、祇園は、いつまでも

こういう場所であって欲しいなぁ~^^

稲穂!

飾りだと思って食べなかったわ!
稲穂の素揚げしたことあります?
こつがあるのかしら?

高兄様

外に出たらお座敷にいそぐ舞妓ちゃんなどとすれ違えたらさらに最高でした。
花見小路は独特の雰囲気がありますね。石畳もいいし。
また行きたいですね〜お座敷あそび。(さりげなく催促???)(^_^;

閑児様

お米を素揚げしてただの焦げた米、、を作って以来挑戦していません。
事前に蒸すとかしないとこんなふうにパフパフにはならないんじゃないかな。


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