topimage

2017-06

ノルウェー紀行2016〜その3・フロム〜スターヴ教会 - 2016.08.18 Thu

レンタカーを借りて、ベルゲンを夕方(といっても全然明るい)発ち、内陸部に深く入り込むフィヨルドの奥深くの町、フロムをめざす。



IMG_3258.jpg



ノルウェーは自動車は右側通行、だから車は左ハンドル。運転するのは相方で私は(性能の良くない)ナビに徹するが、やはり慣れないとこわいもんだね。がんばれ!




IMG_3264_201608181944516ae.jpg



万年雪の残る景色。

距離にして160kmくらいだったが、フィヨルド沿いのくねくねした道は景色がすばらしかった。(ドライバーは全く見る余裕がなかったらしい(^0^;))



IMG_3265.jpg


あちこちに車を停めながらドライブ。



IMG_3280.jpg



フィヨルドの近くには雪解け水なのか雨水なのか、いたるところに滝が大量の水を吐き出している。




IMG_3282.jpg



けっこう水は冷たいのだが、こちらの子たちは平気みたいで、下流の方で水遊びをしていた。ブルブル、、、



P8120374.jpg



道は信号もなく(交差点は信号のない roundabout、これは昨年の英国で慣れていた)渋滞もなく、でもときどき一方通行ちがうん?というような細い道もありつつ、無事山間部のフロムに到着。

フロムのホテルロビーの夕刻。気温は一段と低くなった。




P8120383.jpg



やはり乾燥冷涼を愛するバラが美しく、とくにこのバラは香りがうっとりするくらいよかった。(バラもさんざん失敗したな〜、、、私)




P8120390.jpg



フィヨルドの絶景を見ながら山岳部を走る観光客に人気のフロム鉄道。日本で予約はしていたのだが、今回ドライブで陸の景色は堪能できたので、キャンセルして、明日はフェリーにのることにした。



P8120393.jpg



フェリー発着所にはなんと、こんな大型客船まで停泊している。よほど水深があるんだな。(フィヨルドの最深は1000mもあるらしい)



P8120384.jpg



今回は雨の日がほとんどだったため、野点ができなかったのが残念。
次の日の早朝、ホテルのテラスで明けゆくフィヨルドを眺めながら一服。まあ、これくらいしかできなくて。



P8120394.jpg



フィヨルドクルーズのフェリー。中国の団体さんがいっぱいでびっくり!京都だけじゃないんだ(◎-◎;)



P8120398.jpg



ここからしばらくフィヨルドの写真が続く。

、、、、、正直、ちょっと途中で飽きました(^_^;

適当にスルーしながらみてくださいませ。



P8120414.jpg



まあ、こんな景色が延々続く、、、



P8120427.jpg



あちこちに残る万年雪。



P8120416.jpg



そびえ立つ山の下のほんの少しの平野部にしがみつくように建つ家々は美しい。



P8120429.jpg



海の浸食作用を目で見ることができる絶景。



P8120430.jpg



けっこう本降りの雨でデッキは寒く、しばし船室で暖をとる。



IMG_3300.jpg


茶碗もフィヨルドをわたった。(^o^)b



P8120439.jpg



フィヨルドも雨でけむる。



P8120438.jpg



で、やはりあちこちから滝のような水が、かなりの高度の山のてっぺんからふきだしている。あの下で滝にうたれたら首の骨確実に折れると思うよ。



P8120444.jpg



この陰鬱なフィヨルドが北欧のイメージだった。



P8120454.jpg



グドヴァンゲンの発着所が近づくとカモメたちがフェリーに集まってきた。



P8120457.jpg



エサを催促しているのかな。残念ながら食べる物もってないのよ。



P8120465.jpg



グドヴァンゲンも人口少なそうな(500人もいる?)町だけれど、発着所は観光施設が充実。
お土産物屋では、、、ヴァイキングの帽子は定番ですね(^_^;

ここから出発点のフロムまで、帰りはバスでなんと20分!行きは1〜2時間かかったのに(◎-◎;)


さて、フロムから次の宿泊地、ガイランゲルまで270km、5時間くらいはかかると思われるので昼過ぎに出立。

その前にフロムの近くにあるボルグン・スターヴ教会にたちよる。



P8120474.jpg



スターヴ教会とは北欧独特の木造形式の教会で11〜12世紀に盛んに建てられたそうだ。最盛期には1000棟以上あったらしいが、現在は28軒を残すのみなのだそうだ。



P8120476.jpg



ここ、ボルグンのスターヴ教会(一番右の建物)は1180年の創建。修復はかなりはいっているとは思うが、それでも当時の雰囲気はしっかり残っている。



P8120477.jpg



これは教会?とおもうほど怪しげなフォルム。異教徒の祭壇のようにもみえる。




P8120479.jpg



突き出した竜頭がなんとなくヴァイキング船を連想させる。



P8120480.jpg



木材が黒いのはタールがにじみ出してきたからだ、とパンフに書いてあった。そして荒っぽいこけら屋根。




P8120483.jpg



内陣への入り口の紋様はケルト紋様にも似てる。まあ近いので文化的交流はあったはずだ。



P8120484.jpg



祭壇の上部。
中はかなり薄暗い。一応キリスト像の絵が置いてあったが、それよりも黒魔術の方が似合いそうな雰囲気だわ(^_^;)



P8120485.jpg



中世後期には石造りの教会に取って代わられるのだが、いくら木材が豊富とは言え、ヨーロッパにこんな古い木造建築があったとはしらなかった。(でも、法隆寺の方がすごい!とナショナリズム発揮)



P8120490.jpg



どことなく海洋をめざすバイキングの船首をイメージさせる。



P8120494.jpg



ネットであっというまに世界とつながる時代においてもなお、知らないことは世界中にまだまだたくさんあるものだなあ。



関連記事

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://cherubinpriel.blog.fc2.com/tb.php/719-d6b873c9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ノルウェー紀行2016〜その4・ガイランゲル〜オーレスン «  | BLOG TOP |  » ノルウェー紀行2016〜その2・ベルゲン

最新コメント

プロフィール

しぇる

Author:しぇる
京都へ移住する前から書いているブログなので、京都移住後もタイトルに愛着がありこんなタイトルです。でも「もう・住んでる・京都」です。旧ブログから引っ越ししてきました。

最新記事

カテゴリ

未分類 (7)
茶の湯 (204)
茶事(亭主) (24)
茶事(客) (57)
京のグルメ&カフェ (49)
町家ウォッチング (7)
弘道館 (6)
岡崎暮らし (48)
MUSIC (4)
能・歌舞伎 (31)
京都めぐり2017 (16)
京都めぐり2016 (34)
京都めぐり2015 (34)
京都めぐり2014 (39)
京都めぐり2013 (36)
京都めぐり2012 (6)
本・映画 (8)
美術館・博物館 (47)
奈良散歩 (18)
大阪散歩 (1)
着物 (6)
京の祭礼・伝統行事 (35)
祗園祭2016 (18)
祗園祭2015 (16)
祇園祭2014 (13)
祇園祭2013 (14)
修二会2017 (4)
修二会2016 (3)
修二会2015 (3)
修二会2014 (3)
修二会2013 (3)
その他の町散歩 (2)
京都和菓子の会 (3)
パリ紀行2014 (7)
イスタンブール・カッパドキア紀行2013 (8)
京都でお遊び (5)
英国田舎紀行2015・湖水地方とコーンウォール (7)
古筆 (1)
ノルウェー紀行2016 (4)
中国茶 (21)
ギャラリー (3)
暮らし (4)
京都の歴史・文化について勉強 (1)
過去ブログ終了について (0)

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR