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2017-10

ノルウェー紀行2016〜その4・ガイランゲル〜オーレスン - 2016.08.19 Fri

フロムからさらに北のガイランゲルまでは約270km、この道がかなりフィヨルド地方を満喫できる。



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山脈をつらぬくため、トンネルが、、しかもメチャクチャ長いトンネルが多い。そうでなくても左ハンドル、トンネル内は運転コワイのに、全長25km!!なんてトンネルがざらにあるんだよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。

あまり長いトンネルにはドライバーの眠気さましの為に、こんな風に急に青いライトになったりする。たしかに、はっとするわ。



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国道がとちゅうでいきなりフェリーになったりするのもさすがフィヨルド地方ならでは。




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あいにくの大雨でもややら、霧やら。天空をドライブする気分か。



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それでも景色がとてもきれいなので、あちこち停めながら、雨に濡れながら写真を撮るブロガー魂!(^_^;)



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トンネルに不具合があって30分待たされた場所では羊にけげんな顔をされつつ。




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車が山間部に入ると、、、、

おお!!!
これは氷河ではないか!!




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そびえる岩が切り立ち、石がごろごろ、寒さで植生のない場所も。この荒涼感がいい。



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家のすぐ近くまでに万年雪が。




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白い筋のような物はすべて水の流れ。




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車さえ停められれば手を触れることができる万年雪もあるよ。(みんなびゅんびゅん飛ばすので恐くて停められん、、、)




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道がやや下り坂になり、ようやくガイランゲルのホテルに到着したのは6〜7時間後であった。しんどかったが(運転する相方が、、、)フィヨルドクルーズよりはるかに景観が印象的であった!

薄明かりでもすでに21時ごろだったので、ホテルの窓からは霧しか見えなかったが、翌朝起きてみると、、、




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わお〜!

フィヨルドの湾の絶景かな!



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早朝だが、大きな客船も入ってきた。



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しかし見晴らしはそう長くは続かず、また雨。雨の中をガイランゲルの町までおりてみる。なんとここは人口200人の村なんだそうな。そのうち半分以上が観光業にたずさわっているのだろうな。



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観光地らしく、おしゃれなカフェやレストランなども。



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集合した郵便物入れ。かわいい。




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こちらはカフェ併設のパン屋さん。



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ここでコーヒーブレイク。

ノルウェー、というか北欧ではシナモンロールがおやつの定番なんだそうで、あちこちで見かけた。(なんでも日本では「かもめ食堂」で有名になったらしいが。あれはフィンランドだけれどね)

ノルウェー語ではカネルボッレ。後日空港でシナモンロール!!と叫んだがなかなか通じなかった、、、、(´・_・`)どうりで。




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ハンドメイドのチョコレート工房は併設のカフェもカントリーな感じで居心地がよさそう。あま〜いチョコの香りについつい大きなの、買ってしまった。これ日本に持って帰ったら溶けるよね、きっと。




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見所をまわる、という二階建てのパノラマバスに乗ってみるが、われわれを含めお客さんは10人以下。貸し切り状態で楽しめたわ。

いままでもあちこちで見かけた山から吹き出す水。
下水溝もなく、ただ地面に流れ落ちているだけなのだが、いったいこの水はどうなってどこへ行くのか???




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いまだにこれがずっと謎で、舗装道路の下がゴロタ石になっていてそこを濾過されてフィヨルドにそそぐのか?と推測してみたのだが、答はわからない。日本なら道路にこんなに水が噴き出していたらすぐ道冠水、もしくは山なだれ頻発だよ。



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もう少し晴天の日があったらなあ〜〜、、、




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ふたたびホテルの窓辺で。お茶を点てるが湾はもやで覆われて見えなくなった。




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たま〜にもやが晴れるとよい眺めなんだが。


次の朝、ふたたび車で海沿いの町、オーレスンへ。




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久々に町中へ帰ってきた〜。

それにしてもどこを取っても絵になる市街地。きけば1904年の大火で大きな被害をうけたあと、当時の建築家が流行のアールヌーボー様式の建物を次々と建て、現在のこの町並みに生まれ変わったのだそうだ。



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ほんとうはもっと町歩きをしたかったのだが、鬼の霍乱、1年のうちお腹が痛くなるなんて1回あるかないかの私が急性胃腸炎症状で倒れてまして、、、ホテル周辺しかあるけなかったのだ。


フィヨルドに真珠繋ぎのようにつらなる島ぎりぎりに立ち並ぶアールヌーボーの家家を俯瞰できるアクスラ山展望台にも行けず、、、、(;д;)

でも、ヨーロッパ一人旅中のFB友さんが、ご自分の写真を送ってくれたのがうれしかった、、、と同時に悔しかった〜(*´~`*)

(参考画像はコチラ




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それでも美しい町歩きは楽しい。
ここも人口4万人の町なので人口密度きわめて低い。だから普通の道路の信号が、、、、あるにはあるが消灯してたのよ。びっくり。




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これね、アールヌーボー様式の家家。



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王冠をいただく海洋国家の紋章。




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港にはヨットもたくさん停泊中だが、タラの漁獲量では世界有数の港なのだそうだ。




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モーターボートも市民の足なのかしらね。



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カヌーを楽しむ地元の人もいる。




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あ、こんなところにもトロールがたたずむ。




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その後、胃腸炎はかなり改善した。

翌早朝、オーレスンを発つ。
雨に濡れた石畳がきれいだ。




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明けやらぬ夜の町もまた美しい。



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空港に到着。
約500kmを踏破したレンタカーにここでお別れ。ご苦労様、ありがとう。




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1時間弱でオスロ空港に到着。空港の待ち時間に最後のシナモンロール、、いや、カネルボッレを食す。甘〜!みんな同じ事を考えるのか、ロビー中にシナモンの香りがただよっていた。




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空港は人口が少ないせいか機械化がすごく進んでて、チェックインも機械ならスーツケースにシール貼ってバゲッジドロップに送り出すのもセルフなんよ。ちなみにこれはそのシールを発行するもの。



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飛行機から見下ろしたフィヨルド。



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自分へのお土産は、ろうそくに火をつけると空気対流でくるくる回るシルバーのオーナメント。



それにしても、ノルウェー、北欧に対してあまり知識のないまま行ってしまった旅だった。いままで北欧はあまり興味がなかったのも事実。歴史や、文化、美術品など、どうしても中央〜南ヨーロッパに負けるから。
もし再びおとずれる機会があったなら、もう少し勉強してから行かねばならぬ、、、とこっそり反省するのであった。




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しぇるさん、こんにちは

残暑、お見舞い申し上げます

私に、とっては未開の地

興味深々♪

勉強になります^^

そして、涼しそう^^

高兄様

こちらこそ、残暑厳しき折、お見舞い申し上げます。

異常ですね、昼間の暑さ!!
涼しい、、、じゃなくて、寒い1週間を味わったあとではよけい厳しすぎます。

お互い熱中症にならないように、気をつけてのりきりましょう!

クルーズではなくレンタカー

運転大変だと思いますが、良い選択ですね。トンネル、フェリーすごいです。オーレスンの町、初めて知りました。ヨーロッパの街並み、憧れです。
暑いです。むりをせず、お過ごしくださいね。

MS様

海外免許証には年令制限があるので行けるうちに、、、(^_^;
(私は左ハンドルはよう運転しません)
交通の便のわるいところもすっといけるのが強みです。

オーレスンは最初「オースレン」だとばかり思っていて、調べても出てこないなあ、、、と思っていたのです。やはり北欧圏語はなじみのある英語とかなり違う、、、、


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