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2017-10

睦月雑記2017 - 2017.01.22 Sun

またまた小ネタ集。



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先日の大雪はあちこちにカメラ小僧を出現させたくらい綺麗でした。
大文字もほれ、このように。



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2日後は大の字の三角形の部分のみに残る「雪大文字」に。学生の頃から、朝な夕なに眺める大の字はほんとうにいつも励まされます。ちゃんと見守っているよ、とでも言っているような気が(妄想)して。





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手にいれた茶入の仕覆を新たにつくろうとかねてより思っております。オリジナルの仕覆はあるものの、かなり脆弱な状態になっておりまして。

かなり古いものながら、替え茶器にしてもよいような見立ての茶器なので、緞子とかではなく古渡り更紗みたいなのがよいな、と縄手通りのちんぎれ屋さんへ。古布をたくさん扱っておられます。




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お値段も手頃であった左の印度更紗を選びましたが、つい目が行って右の白金箔の裂地もゲット。これもなにかの仕覆にできるな、と夢(これも妄想)はひろがる、、、(^_^;




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このころから雪が降ってきた。
こんな雪の中(写真にはあまり写ってないけれど)、帰りの新門前の片山能楽堂の前を通るとなにやら人だかり。




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なんやろ?と思っていると、、、、あら〜!あでやかな舞妓ちゃんがでてきはった!
そうか、ここは京舞の井上八千代さん宅でもあるのだわ。どうやら初寄りであったらしい。




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舞妓ちゃんはすごいスピードでしゃ〜っと歩いていかはったので、ぼけぼけの写真しか撮れんかったけれど、ずっと待ってはったらしいカメラおぢさんたちの追いかけるスピードたるや!!(◎-◎;)びっくりどすぅ〜。




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染替えのおはなし。
若い頃もとめたローズ色の宝づくし付下げ、色がもうあわなくなって、袖をとおすこともなくなっていたのだけれど、生地や模様は好きなのでなんとか地を染め替えられんものかと。




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知り合いの問屋さんにお願いして鶯色に変身させました!
思った以上にステキだったので、これからまたどんどん着てやろうと思います。これも着物ならではの楽しみやねえ!!




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これも雪がじゃんじゃん降る(積もる前)の一乗寺、ご存じ恵文社さん。本のみではなく雑貨やアート、クラフトも豊富な、何時間でも遊べる場所です。




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ここの中庭にある恵文社コッテージ、いろんなイベントがおこなわれる場所で、本日は、、、、




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日本茶アワード2016抹茶部門で1,2位を独占した宇治市の利招園茶舗さんの抹茶「四天王」のお披露目会へ。

最近の京都のお茶の産地と言えば宇治田原とか和束とかだけれど、宇治市内にもまだまだがんばってはる茶園があるのですね。

ちなみに日本茶アワードとは、生産者目線の日本茶品評会とは違って、消費者目線でおいしいお茶を選ぶ、というのがコンセプト、日本茶インストラクター協会が数年前に立ち上げた賞。
(ちなみに最優秀賞がときたま取り寄せて使っている八女茶の星野茶園さんの玉露だった!)




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昨年の1位2位だった「四天王」の「結(ゆわい)」と「永(はるか)」。
薄茶仕立てでいただきます。お菓子が御菓子丸さんというのもうれしい。左の鉱物の実はよくいただくが、右のふわふわマシュマロ白餡的なお菓子、おいしかったなあ。



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いずれも、あ、これは濃茶でいただくべきお茶だ、と思う、まろやかまったり感。

宇治でトップクラスの3名のお茶生産農家、福井景一さん、寺川勝之さん、辻喜代治さん(いずれも日本茶アワードで単独煎茶、玉露で賞をとっている)が持ち寄ったお茶を、利招園がブレンドした2種の抹茶。だから四天王か。

お値段は同じクラスの濃茶とほぼ同じかちょっと高いくらい。「結」の方を求めました。次の茶事で使ってみましょう。楽しみ、わくわく。



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恵文社からの帰りは高野経由で。
通り道にあるアカツキコーヒーさんへ。

なにも抹茶二服飲んだあとにコーヒー飲まなくったって、、、と言われるかもしれませんが、これは別腹。




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ここはコーヒーも美味しいけれど、スタイリッシュな内装も要チェックよ(^_^)b



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● COMMENT ●

今晩は!古布、素敵ですね!!更紗、良いですね!!お仕服、作られるのですか?凄いですね!不器用な私にはあり得ない事です。お着物染め変えるだけでこんなに雰囲気が変るのですね!私のお友だちが銀座の白牡丹と言う呉服屋さんにお勤めで着物を染め変えると聞いたことがあります。同じ反物がこんなに色が違うだけで雰囲気が変るのですね!ちゃんとしたお着物ではありませんがお友だちに手拭いを使って作り帯を作ってもらいました。遊び着の木綿の着物にリサ・ラーソンのハリネズミの手拭いの帯です。着物もいろいろ楽しめますね!新門前、私も京都に行った時は必ず行くところです。骨董屋さんがいっぱい!楽しめますね!!こんなところに井上八千代さんのお宅があるとは知りませんでした。骨董と言えば御所のそばにある、漆のアンティークのお店「うるわしや」さんご存じですか?私の大好きなお店です!

みゅうぽっぽ様

仕覆はもちろんプロにおまかせです(^◇^;)
着物は薄い地色→濃い地色に染め替えて、痛んできたらうわっぱりに仕立て直したり、ふとんのカバーに、最後にはたきの布へ、、と昔の人は始末したらしいです。
手ぬぐいや風呂敷などを帯にして楽しんでおられる方もおられますね。ポップな柄が多いので、とてもおしゃれです。
うるわしやさんはずいぶん前からお世話になっておりますよ〜>^_^<

しぇる様へ
 新門前の片山家への初寄り甲部芸舞妓さん待ち受けるカメラおじさん、おばさんの
群れに遭遇されたのですね。驚かれたでしょう。

 写真の三方の舞妓さんは、現在、見せ出し序列三番目までの方で、初寄りの日には真っ先にに井上八千代さんに挨拶に出かけ、初舞を披露し、後から来られる芸舞妓さんを迎える手伝いをされ、一番最後に帰られるのが習わしになっています。

 お名前まで特定すると、やっぱり・・・と邪推されと困るので控えますが、
一人だけサービスで教えますと紫の着物をお召しの方は実佳子さんで
享年の都踊りのポスターのモデルに選ばれた方です。

narahimuro様

さすがですね〜。
このピンボケ写真からでも舞妓ちゃんがおわかりになるとは。
ふだん骨董探しのどちらかといえば年配の人の多いこの通りが一気に華やぎました。舞妓ちゃん本人もさることながら、衣裳のあでやかさといったら!(安いレンタル着物のケバさに辟易していたのでよけいに)

染め替え、素敵!

ご無沙汰しています。いつも相変わらずのご活躍と美しいお写真を感嘆しながら覗かせていただいています。今日は久しぶりにご近所から。。。
すてきな染め替えですねえ。大成功ではありませんか。
こんな深いローズから、どうやって軽やかなウグイス色になったのでしょうか。
ドボンですとどうしても色が濃くなってしまいがちですが。柄部分にもノリをおいてあとで色も差されたでのしょう。。などと思っています。

キレミミ様

お久しぶりです!!
おかわりありませんか?当方はあいかわらずです(^◇^;)
悉皆屋さんの技術はたいした物で、こまかい技法はわかりませんが、柄部分は置糊をしてカバーし、おそらく一度地の色を抜いて新たに染めたのではないかと。生地の傷みはほとんど感じません。
あと一回くらいは染め替えできそうです。70代になったらまた、、、???


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