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2017-06

色無地の誂えとおそろいのバッグ - 2013.05.16 Thu

茶席の着物といったら、訪問着や付下げよりもやっぱり色無地一つ紋がいいと思う。
で、色無地と言ったらやはり地紋の美しさに惹かれる。
染め色はいろいろ注文がつけられるけれど、白生地の地紋は選択肢があまりないことが多い。

そこで以前から目を付けていた伊と幸さんにコンサルト。白生地をたくさんあつかっておられるので、地紋の種類の多いこと!うれしくなります。かえってどれにしようかとうれしい悩みが、、、

好きなモチーフ、葡萄唐草があったのでこれに決定。色は今まで色無地としては持っていなかった桜鼠に。
一つ紋もいれて誂えたものができあがってきました。

P1060815.jpg

夜撮ったので、色があまりきれいにでてないのが残念、、、(>_<)ゞ


P1060819.jpg

色無地の地紋は見る方向によって模様の浮き上がり方、色が変わって見えるのがまたよいのです。遠くから見るとよくわからなかった地紋が好きな紋様だったりするとうれしくなる。

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よそのお店でお買い得だった生地は、たしかに安いのだが、中国産の絹で、地紋もいまいち。やはり長く着て、あわよくば娘にも孫にも手渡そうとおもったら、少々財布がいたんでも国産の絹地がいい。もう手触りからしてちがうので、まとったときの感触もほんと気持ちいい。これ、女性にしかわからない感覚かも。

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さて、今回のもうひとつのお楽しみはおそろいのバッグ。着物を仕立てたあとのあまり布がたくさんあるので、バッグもできますよ、とのご提案があり、値段もリーズナブルだったのでお願いすることに。その完成品がこれ。

P1030331.jpg

これは早速先日もっておでかけし、日中にとった写真で、実物の色に近いです。

P1030381.jpg

普通の和装バッグは収容量がいまいち少ないのが不満でしたが、うれしいことにこのバッグ、とてもたくさんはいります。中のしきりも機能的。
ただ、ひとつの欠点が、、、
それは持ち手が共布なので、長く使っているとそこだけ手垢がついてずず黒く汚れてしまうだろうってこと。だからといってしまいこんでしまうのはあほらしいし。

で、またまた良い物を発見!

P1030406.jpg

革製持ち手カバ−!
通販でゲットしました。

P1030407.jpg

スナップで簡単に着脱できるのもミソ。

これに味をしめて、箪笥にねむっている他の着物のあまり布をバッグにしようかな〜ともくろむ。
ほんと、着物まわりのことって、楽しい〜(∩.∩)



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● COMMENT ●

しぇる様

素敵なお着物にセットのバッグがおしゃれです~!
お着物のあまり地で作れるとは知りませんでした。
仕切りもあって使いやすそうなバッグですね。
にゃんちゃんも作ってみたいなぁ。
女の子はいくつになってもこういうのが好きですよね(^_^;)

にゃんちゃん様

着物のあまり布でショールや小物を作るという話は聞いたことがあったのですが、試してみたのははじめてなんです。ショールなんかはいらないし、小さいバッグは邪魔になるだけだし、大きいバッグ派としては満足の収納力です。
はい、何歳になっても乙女どすから、、、、(^◇^;)

おはようございます、しぇる様

きゃー!素敵!
バックもお揃いなのですねぇ。たっぷりサイズが嬉しいですね。
お召しになられたお姿、拝見するのが楽しみです~。
着物は着てはるご本人も幸せですが、着てはるところを見せてもらう側もウキウキ致しますもの。
私も現在、母の色無地の胴裏をなおしておりますところです。

そうそう、お譲り頂きましたお茶箱もって、御所で初野点してしまいました!!
ま、お薄の良しあしは置いといて(笑)。
友人たちと春の御所を楽しめました。有難うございました。

いけこ様

ブログで御所野点、拝見しましたよ〜。茶箱大活躍のようでうれしいです。
お茶がおいしいかどうか、点前の手順がどうか、というよりも、そんなふうに御所にあつまってくれる友人がたくさんいてはるのが貴重なのだと思います。人徳、人徳、うらやましいです。

色無地は茶会に着ようと思って誂えたのに、水屋で汚れるのは目に見えているのでつい大事にしまいこんでしまいそうで、、、、自己矛盾してます(^_^;


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