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2017-10

鴨川をどり 2013 - 2013.05.23 Thu

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ご存じ、先斗町でございます。京都のイメージをそのまま体現した通りですね。

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こちら、昭和初期に建てられたこの重厚な建物、先斗町歌舞練場であります。

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24日までおこなわれる鴨川をどり、行って参りました。

京都五花街のおどりは春先の祗園甲部・都をどりからはじまって、宮川町・京おどり、上七軒・北野をどり、そして5月は先斗町の鴨川をどり、ですの。祗園東だけは秋に祗園をどりを。(この祗園をどりを制覇すれば五花街コンプリートなります!)

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おお〜!
先斗町のシンボルマーク、千鳥の華やかな提灯が!
昔NHKのドラマで「恋する京都」という芸妓さんが主人公のドラマがあったけれど、あれここでロケしてたのね。

ん?
舞妓ちゃんと芸妓ちゃんが!

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どこぞのだんさん(旦那さん)とご飯食べの待ち合わせみたいでした。着物姿の旦那はんとこのあとどこかへいかはりました。それにしてもきれいやな〜。

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どんつきは鴨川に面していて良い景色なので、開演までのひとときをここで楽しむ。

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反対側は、、、川床。この日はちょっと肌寒かったので、ここで食べてはる人、根性か見栄で頑張ってはるんやろな。(^。^)

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荷物預かりのおばちゃんが、またええ味だしてます。なんだか鴨川をどり初演の明治5年から、ここにいてはるような、そんな感じ。建物もええな〜。

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舞台は都をどりの祗園歌舞練場が規模としては一番大きく、それにくらべるとこぢんまりしていますが、その分どこの席にすわっても舞妓さん、芸妓さん、囃子方さんを近くに見ることができます。(そのわりには今回も舞妓ちゃんのほうりなげる手ぬぐい、ゲットできんかった、、、)

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舞台は歌舞伎を思わせる忠臣蔵の名場面と、お座敷でお客さんに「忠臣蔵を」とリクエストされて、芸妓さんが見立ての忠臣蔵をやったら、、という趣向の「女舞忠臣蔵」二本立て。
女性が髷の鬘と羽織袴姿で大石内藏助なんかやると、宝塚みたいで実にかっこいい!

つねに着物を着ての立ち振る舞い、舞もプロである芸舞妓さんだから、当然といえば当然なのだけれど、着物姿が美しく見えるポーズを熟知しているな、と思うほど、所作の一つ一つが美しい。

着物も、帯留めなどの小物も、髪飾りも芸舞妓さんはつねに一流のものを身にまとう、歩く芸術品(京都の伝統工芸の広告塔ともいえるかも)、舞台の衣裳も美しくて美しくて、ぽ〜っと見とれてしまいました。

五花街のおどりはそれぞれ独特のカラーがあって、都をどりはほとんど舞だけ、他はミニドラマ仕立てが多いかな。どちらが良いかは人の好みによると思うけれど、私はストーリーがある方が好き。

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彦根城屏風のモチーフがみられる見事な緞帳。
京都に芸妓さん、舞妓ちゃんがいて、ほんとによかった\(^O^)/
(narahimuro様、ここらでひとつツッコミよろしく!)

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● COMMENT ●

しぇる様へ
写真の舞妓さんは、上七軒の勝奈さんです。
昨年、見せ出しされた舞妓さんで、笑顔がとても可愛く、カメラオジサンの間では
とても人気があります。
各花街の踊りの会では、他の花街からも、大勢、芸舞妓さんが、御贔屓さんに連れられて
来られます。
この写真のように本装で来られるの方もおられますが、からげ姿で来られる方も結構いて、
薄化粧の素顔を拝見できます。
カメラオジサンは、何方か、直ぐ特定できるようで((*^_^*)。
(私もその一人?・・・・)

こんばんは

ほほほ、私も勝奈ちゃんとすぐわかりましたよ~。
ドイツに住んでいるのに!!(笑)

まだすごくあどけない、かわいらしい感じの舞妓さんですね。
これから大人になる過程での衣装や髪形の変化も含めて楽しみです。
京都はいろいろな楽しみ方があって、本当に羨ましい~。

舞妓さんのあのすごい帯止めもそうですが、私は銀箔の朱の帯揚げが凄く好きです。
鑑賞し始めると簪やら半襟やら・・・本当にうっとり~ですね。

日本髪や和装などは上村松園の絵は大好きなのに、実物となると愛で方がいまいち分からないのです。
実体はあるけれどお近づきになることはまずあるまいという微妙な距離だからでしょうか?

relax様へ

花街は、昔のように、一部のセレブだけが立ち入れる世界ではありません。
勿論、のめり込んだら、ひと財産が消える事も覚悟しなければなりませんが。
仲間同士で、基金を貯めて、一年に数回、お茶屋で芸舞妓さんの舞を身近に
楽しんでいる普通のサラリーマンもいますし、ホテルや料亭での多人数の
会で芸舞妓さんの舞を鑑賞出来る事も、京都では可能です。
また、撮影会もあちらこちらで、設けられています。
芸舞妓さんも、そのような会の御客さんの事も覚えていて、市中で出会ったときには挨拶を
してくれますよ。
夏には、上七軒や先斗町では、ビアガーデンも開かれています。

しぇるさん、こんにちは

先斗町さんも、頑張って張りますね^^

床開きもされ

京都も、夏モードに

まだ、息子が小さいので川床でBEERともイケませんので

この前、家族で食事の後

川床スタバで、デザートタイムでした


もう少し、子育て落ち着くまで

花街は、お預けでございます><

ほんまに笑顔がかいらしい舞妓さんやこと!!
荷物預かりのおばちゃんも、存在感たっぷり!ホンマええ仕事してるわ~。

京都の楽しみはリタイア後の楽しみにしますわ~。
日々の生活に追われてる・・・
しぇるさまの時間の使い方、すごいわ~

narahimuro 様

さっそくのツッコミ、、いえ、ご教示ありがとうございました。
上七軒の舞妓ちゃんがここまできてはったんですね。ういういしくて笑顔がかわいかったです。
カメラおぢさんのアイドル、、、というのもうなづけます。
こんな舞妓ちゃん、芸妓はんをひきつれて歩かれる果報者の旦那さんって何者?って思いました。

cox様

ええ〜っ!?
cox様までご存じだったのですか〜(@_@;)
店だししてまがないのですね。下唇だけの紅があどけない感じで、きっちり割れしのぶも確認しましたよ(^_^)b

そうそう、私もあの銀箔の帯揚げ、好きなんです〜!あとウン十年若ければためしてみたい、、、
それに舞妓ちゃんの髪は地毛なので、どういうふうに結われているのか興味がつきません。

relax様

narahimuro様がおっしゃるように、京都の町中では意外とちかくで舞妓さん、芸妓さんをみることができます。私は和装にどうしても惹かれるので、着物やら帯やら髪飾りにいたるまで、すばやく上から下までチェックするという楽しみ方をしてますねえf(^ー^;
いつか「ねえさん(おばさん、、ではない)おおきに」と舞妓ちゃんにいってもらいたいなあ。

高兄様

高兄様も花街でのお楽しみをご存じでしたね。
しばらくおあずけは残念ですが、日に日に成長する赤子をみるのは新鮮で楽しいので、今はそちらをお楽しみ下さいね。そのうち男同士、親から息子へ花街の楽しみ方の伝授があったりして。

夢風庵様

○○おどりに行ったら、必ずみにきてはる舞妓ちゃんがいるので、近距離で観察(?)できるのがいいですねえ。凡蔵母さんのお友達の豆千代さんがこの日は非番だったのが残念ですが、少し年季の入った芸妓さんがやはりスゴイ!舞妓ちゃんの初々しさとまたちがって、プロ意識を感じます。そう、ここの荷物あずかりのおばちゃんもすごく存在感があって、明治の初めからここにずっといてはったんかな、、、と思うくらい(^_^;

しえるさん、こんにちは

>親から息子へ花街の楽しみ方の伝授があったりして

そんな、北斗神拳じゃあるまし・・^^;

まあ、その御茶屋さんと良縁が続いていて

息子が成人したら・・・そんな事もあるかも^^;


coxさんとこに、コメ残しましたが

しぇるさんも

その時は、祇園甲部、御一緒しましょう^0^


舞妓貯金って・・・程では

私、派手な遊びはしませんから・・

お財布に、諭吉2人・・・こんなとこでしょうかね^^

高兄様

私もこのコメント、消しませんからねっ!( ̄^ ̄)ゞ
coxさんも証人ですし。

早く息子さんが大きくなりますように〜!(不純な動機で、えへへ)


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